2006年10月10日
朝日岳紅葉便り(登り)
一泊の飯豊登山、悪天候のため中止した。
代案として、鳥海の初冠雪か、朝日大鳥の紅葉を考えたが、
鶴岡のS氏より、直前に、大鳥は登山口までの車道が
雨でどうなっているか不明とのアドバイス。
行きなれた古寺ルートに変更。
それでも朝まで二転三転。
単独行の強み。登山計画を書き直せばどこでも変更できる。
この天候だからそんなに混んでいないと思ったが、
駐車場は満杯。帰りに見たら道路にはみ出していた。
40台くらいあったとか。
午前中はガスと霧雨(10:20に頂上到着、結局登りの間中ガス)。
予報がはずれることを期待したがズレなかった。
小朝日北側斜面

熊越~銀玉水
代案として、鳥海の初冠雪か、朝日大鳥の紅葉を考えたが、
鶴岡のS氏より、直前に、大鳥は登山口までの車道が
雨でどうなっているか不明とのアドバイス。
行きなれた古寺ルートに変更。
それでも朝まで二転三転。
単独行の強み。登山計画を書き直せばどこでも変更できる。
この天候だからそんなに混んでいないと思ったが、
駐車場は満杯。帰りに見たら道路にはみ出していた。
40台くらいあったとか。
午前中はガスと霧雨(10:20に頂上到着、結局登りの間中ガス)。
予報がはずれることを期待したがズレなかった。
小朝日北側斜面

熊越~銀玉水

2006年10月09日
県内の山も昨日は大荒れ
穂高や白馬で遭難騒ぎがありました。
この時期にしては、強烈な冬型の気圧配置。しかも寒気が。
今朝、大朝日に登る途中、昨日登ったパーティの下山とすれ違い。
10組くらい会話をしました。
昨日は、「朝日」も地獄だったとのこと。
みぞれ混じりの、顔をたたきつけるような雨。
地面にへばりつくようにして登った。
涙がちょちょ切れた・・・・。悲惨な声ばかり。
中には「お祭りだった」というユニークな女性も。
今日も実際ガスっていて決していいコンディションではないけど、
口々に「今日はいいですね」と言っていた。
よほど切ない思いをしたみたいでした。
飯豊、中止して正解でした。
画像は、今日のガスった「大朝日岳」
この時期にしては、強烈な冬型の気圧配置。しかも寒気が。
今朝、大朝日に登る途中、昨日登ったパーティの下山とすれ違い。
10組くらい会話をしました。
昨日は、「朝日」も地獄だったとのこと。
みぞれ混じりの、顔をたたきつけるような雨。
地面にへばりつくようにして登った。
涙がちょちょ切れた・・・・。悲惨な声ばかり。
中には「お祭りだった」というユニークな女性も。
今日も実際ガスっていて決していいコンディションではないけど、
口々に「今日はいいですね」と言っていた。
よほど切ない思いをしたみたいでした。
飯豊、中止して正解でした。
画像は、今日のガスった「大朝日岳」

2006年10月09日
梅花皮小屋近くに熊さん
今回断念した飯豊山の情報で、私がいつも会いたくないといっている
「クマ」さん、いや熊さんが梅花皮小屋近くに出没。
ネット画像に上げられている。
この小屋は飯豊の中心で、今回も通過する予定だった。
熊の画像は私の「お気に入り:飯豊朝日連峰の登山者情報」にあります。
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/
下の画像は今年の8月の梅花皮小屋
「クマ」さん、いや熊さんが梅花皮小屋近くに出没。
ネット画像に上げられている。
この小屋は飯豊の中心で、今回も通過する予定だった。
熊の画像は私の「お気に入り:飯豊朝日連峰の登山者情報」にあります。
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/
下の画像は今年の8月の梅花皮小屋

2006年10月09日
ワンチャンス、紅葉の最盛期
この連休は、海、山で遭難が相次ぎました。
今回予定していた飯豊もたぶん雪かみぞれ。
それに風が加わって大荒れ状態だったかと思います。
「このまま今年の紅葉をあきらめたくない」という思いで、
飯豊の代案、いろいろ考えました。
飯豊よりアクセスの良い、朝日連峰か鳥海山を予定。
初冠雪の鳥海山か、朝日大鳥池の紅葉か。
最終的に、行きなれた朝日古寺コース。
紅葉と新雪のコラボに期待することにしました。

2006.10.24 大朝日岳から飯豊連峰と祝瓶山
今回予定していた飯豊もたぶん雪かみぞれ。
それに風が加わって大荒れ状態だったかと思います。
「このまま今年の紅葉をあきらめたくない」という思いで、
飯豊の代案、いろいろ考えました。
飯豊よりアクセスの良い、朝日連峰か鳥海山を予定。
初冠雪の鳥海山か、朝日大鳥池の紅葉か。
最終的に、行きなれた朝日古寺コース。
紅葉と新雪のコラボに期待することにしました。
2006.10.24 大朝日岳から飯豊連峰と祝瓶山
2006年10月08日
「晴登雨読」な生活
「飯豊」が雨に流れてしまった。
ちょっと拍子抜け。
気を取り直して、今日は読書。
私の趣味、「晴耕雨読」ならぬ「晴登雨読」。
晴れたら山登り、雨が降れば読書。
最近ブログを書いてたら、読書が減った。
1ケ月ほど前に買って読みかけしていた首相安倍晋三さんの「美しい国へ」を読んだ。
いい国でありたいし、自信と誇りを持ちたいですね。日本にも、山形にも。

このあと引き続きもう1冊予定。
ちょっと拍子抜け。
気を取り直して、今日は読書。
私の趣味、「晴耕雨読」ならぬ「晴登雨読」。
晴れたら山登り、雨が降れば読書。
最近ブログを書いてたら、読書が減った。
1ケ月ほど前に買って読みかけしていた首相安倍晋三さんの「美しい国へ」を読んだ。
いい国でありたいし、自信と誇りを持ちたいですね。日本にも、山形にも。
このあと引き続きもう1冊予定。
2006年10月07日
断念、飯豊ダイグラ尾根
山形県の山の紅葉はこの連休が見頃。
明日と明後日、鶴岡S氏と、飯豊ダイグラ尾根~御西~丸森尾根の1泊2日登山を計画していました。
年間計画の1つで、今年の登山のメインイベントとなるはずでした。
昨晩、S氏と連絡を取り合いながらも、余りにも天気の見込みが悪く結論を出しませんでした。
今日まで天気の急回復を祈ってましたが、願いが通じず、明日は「雨雨雨雨雨雨雨雨」。
そしてあさってはガスと判断。
今晩、2人で計画を断念しました。
ダイグラ尾根は県内の山々の中でも、最もきついルート。
それだけに、この日に合わせてずっと体調を整え、楽しみにしていたのに。
とても残念。
そういえば、一昨年も、同じ計画をS氏と立て、台風の直撃で断念した経緯が。

昨年10月の飯豊、紅葉

昨年7月のダイグラ尾根
明日と明後日、鶴岡S氏と、飯豊ダイグラ尾根~御西~丸森尾根の1泊2日登山を計画していました。
年間計画の1つで、今年の登山のメインイベントとなるはずでした。
昨晩、S氏と連絡を取り合いながらも、余りにも天気の見込みが悪く結論を出しませんでした。
今日まで天気の急回復を祈ってましたが、願いが通じず、明日は「雨雨雨雨雨雨雨雨」。
そしてあさってはガスと判断。
今晩、2人で計画を断念しました。
ダイグラ尾根は県内の山々の中でも、最もきついルート。
それだけに、この日に合わせてずっと体調を整え、楽しみにしていたのに。
とても残念。
そういえば、一昨年も、同じ計画をS氏と立て、台風の直撃で断念した経緯が。

昨年10月の飯豊、紅葉
昨年7月のダイグラ尾根
2006年10月07日
うらめしい雨
暦と、紅葉が一致する「体育の日」。
紅葉を楽しむ絶好のチャンス。
昔の「体育の日」10月10日は「晴れの特異日」だったが、
日が変わってから晴れにくい。
今回の「体育の日」は微妙。
少なくとも前日の10/8日曜日は前線の影響で雨。
出かけられないかな。
2006年10月06日
ふろあ~さん、わたしも??
[YAMA]さん、わかりますか。
「ふろあ~」さんのページにあったものと同じと思いますが、「ホップ」?
私も9月に、十二の滝で見かけましたが、
自信がなく、いつか聞こうと思ってそのままになっていました。


教えてください。
「ふろあ~」さんのページにあったものと同じと思いますが、「ホップ」?
私も9月に、十二の滝で見かけましたが、
自信がなく、いつか聞こうと思ってそのままになっていました。


教えてください。
2006年10月06日
2006年10月06日
2006年10月06日
2006年10月06日
2006年10月05日
2006年10月05日
「もってのほか菊」と思ったら
薄紫の食用菊「もってのほか」と思って撮りましたが、ちょっと違うかな。
花びらが少ないし黄色のめしべが目立ちすぎの感じ。
葉っぱも細いし・・・・。
でもきれいだったのでupします。

花びらが少ないし黄色のめしべが目立ちすぎの感じ。
葉っぱも細いし・・・・。
でもきれいだったのでupします。


2006年10月04日
羽黒山マラソン(第6回)がある
羽黒山の参拝路途中の茶店にポスターが貼ってありました。
10月15日、羽黒の鳥居から頂上までマラソンがある。
午前10時大鳥居スタート(雨天決行)
大鳥居から宿坊街をぬけ、2446段の石段を駆け上がるコース。
参加募集はしめきられた。
応援は参加自由。

10月15日、羽黒の鳥居から頂上までマラソンがある。
午前10時大鳥居スタート(雨天決行)
大鳥居から宿坊街をぬけ、2446段の石段を駆け上がるコース。
参加募集はしめきられた。
応援は参加自由。


2006年10月04日
10/1 羽黒山南谷~グルッと。
世界遺産登録の話題のある羽黒山。
去年の大晦日~元旦にかけて登ったので、今年2回目。
今回の目的は、「秋山登山」のための体力維持と歴史・文化遺産の勉強。
いろいろ予定があったので5:40に自宅を出ました。
途中、日の出。
大鳥居6:20。

装束を整えた男性が一人。

国宝羽黒山五重塔

一の坂、二の坂を経て茶店で一息。

ここから通常は三の坂を登るが、以前から「南谷」に行きたかった。
右の脇道に入り「羽黒山南谷」に向かう。10分ぐらい水平移動。
途中若干のぬかるみがある。
視界が開けたところが南谷。
解説では、松尾芭蕉と同行の曾良が6日ほど逗留したとのこと。
歌碑もある。

ここで通常は三の坂に戻るが、先に登り道があり、その道を選択。
登山道になる。
頂上は1つ、「上に向かえば頂上」と信じて進む。
結局は頂上の駐車場に大回りで出た。
出羽三山開祖蜂子皇子(崇峻天皇皇子)の墓

蜂子皇子を羽黒山に導いたという三足のカラス

出羽三山合祭殿

鏡池。例のトラップがこんなところにも。
さすがにスズメバチは入ってませんでした。

斎館。精進料理食事処。宿泊もできる(茶店のおばさんに聞きました)

茶店からの庄内平野
開店準備中でした。
「力餅食べねが」といわれ、「あんこ」をつい衝動買い。
¥500。
持ち帰ってウチで朝ご飯代わりに食べました。
去年の大晦日~元旦にかけて登ったので、今年2回目。
今回の目的は、「秋山登山」のための体力維持と歴史・文化遺産の勉強。
いろいろ予定があったので5:40に自宅を出ました。
途中、日の出。
大鳥居6:20。

装束を整えた男性が一人。

国宝羽黒山五重塔

一の坂、二の坂を経て茶店で一息。

ここから通常は三の坂を登るが、以前から「南谷」に行きたかった。
右の脇道に入り「羽黒山南谷」に向かう。10分ぐらい水平移動。
途中若干のぬかるみがある。
視界が開けたところが南谷。
解説では、松尾芭蕉と同行の曾良が6日ほど逗留したとのこと。
歌碑もある。

ここで通常は三の坂に戻るが、先に登り道があり、その道を選択。
登山道になる。
頂上は1つ、「上に向かえば頂上」と信じて進む。
結局は頂上の駐車場に大回りで出た。
出羽三山開祖蜂子皇子(崇峻天皇皇子)の墓

蜂子皇子を羽黒山に導いたという三足のカラス

出羽三山合祭殿

鏡池。例のトラップがこんなところにも。
さすがにスズメバチは入ってませんでした。

斎館。精進料理食事処。宿泊もできる(茶店のおばさんに聞きました)

茶店からの庄内平野
開店準備中でした。
「力餅食べねが」といわれ、「あんこ」をつい衝動買い。
¥500。
持ち帰ってウチで朝ご飯代わりに食べました。

2006年10月03日
2006年10月03日
10月、いよいよ紅葉が・・・。
県内の山岳道路は部分的に黄色が混じってきました。
10月に入れば本格的な紅葉が始まります。
飯豊・朝日は「体育の日」が絶好機。
「晴れの特異日」でもあり、紅葉も痛んでなく、きれい。
昨年の「体育の日」、飯豊「大日杉~本山~大日岳」ピストン。
10月に入れば本格的な紅葉が始まります。
飯豊・朝日は「体育の日」が絶好機。
「晴れの特異日」でもあり、紅葉も痛んでなく、きれい。
昨年の「体育の日」、飯豊「大日杉~本山~大日岳」ピストン。
2006年10月02日
2006年10月01日
一平さんの個展
[ippei]さんの個展、おじゃましてきました。
色の重なり、筆運び、紙の質感など生は違うなと思いました。
ブログでも紹介のあった「萌」の緑が良かった。
[bin]は名乗らずに。ちょっと会話をしてきました。
お会いするまでは、定年退職された方かなと思ってましたが
とても若い方でした。
1枚絵はがきをいただきました。
色の重なり、筆運び、紙の質感など生は違うなと思いました。
ブログでも紹介のあった「萌」の緑が良かった。
[bin]は名乗らずに。ちょっと会話をしてきました。
お会いするまでは、定年退職された方かなと思ってましたが
とても若い方でした。
1枚絵はがきをいただきました。