2009年10月31日
朝日の水場
今回の、ルート場の水場の紹介。
「銀玉水」。
大朝日小屋手前、30分くらい。
冷たくておいしい。
夏は生き返る。
いろいろ水場があるけど、個人の好みで「トップクラス」、大好きです。
雪に埋もれるまで出続けている。


「三沢(さんざ)清水」
古寺山の手前15分くらい。
積雪に備えてホースが撤収されている。


「一服清水」
古寺鉱泉から、1時間ちょっと。

「銀玉水」。
大朝日小屋手前、30分くらい。
冷たくておいしい。
夏は生き返る。
いろいろ水場があるけど、個人の好みで「トップクラス」、大好きです。
雪に埋もれるまで出続けている。
「三沢(さんざ)清水」
古寺山の手前15分くらい。
積雪に備えてホースが撤収されている。
「一服清水」
古寺鉱泉から、1時間ちょっと。
タグ :朝日連峰
2009年10月30日
2009年10月29日
ブロッケン現象
晴れるつもりで登った「大朝日岳」。
ガスでした。
でも、思わぬ「プレゼント」がありました。
ひょっとしたらと思い、大朝日岳頂上からY字谷をのぞき込みました。
すぐ足元のガスに私の影が映り、周りに虹の輪ができていました。
久しぶりの「ブロッケン現象」。
太陽の光が、ガスの水滴に当たって戻ってくるときにできた7色の輪。
そして外側に、もう1つの大きな輪。


ちょっとガスの濃さが薄かった。
≪ブロッケン現象の説明≫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1
ガスでした。
でも、思わぬ「プレゼント」がありました。
ひょっとしたらと思い、大朝日岳頂上からY字谷をのぞき込みました。
すぐ足元のガスに私の影が映り、周りに虹の輪ができていました。
久しぶりの「ブロッケン現象」。
太陽の光が、ガスの水滴に当たって戻ってくるときにできた7色の輪。
そして外側に、もう1つの大きな輪。
ちょっとガスの濃さが薄かった。
≪ブロッケン現象の説明≫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1
2009年10月28日
朝日登山道修復
朝日、「銀玉水」周辺。
9月末、参加しようとして参加できなかった登山道(古寺鉱泉~大朝日岳)の「修復」作業あと。



来年こそ、参加したい。
≪修復風景≫
http://www.iideasahi.jp/1284.htm
9月末、参加しようとして参加できなかった登山道(古寺鉱泉~大朝日岳)の「修復」作業あと。
来年こそ、参加したい。
≪修復風景≫
http://www.iideasahi.jp/1284.htm
2009年10月27日
朝日の紅葉
今回の「大朝日岳」は、古寺(こでら)鉱泉から。
古寺鉱泉の「朝陽旅館」周辺は、今が紅葉中。
一風吹くと、落ち葉になってしまいそうな微妙な状況。
古寺山までの登山道は、きれいでした。





その先、小朝日岳~大朝日岳は紅葉も終わり、今回はガスの中。


古寺鉱泉の「朝陽旅館」周辺は、今が紅葉中。
一風吹くと、落ち葉になってしまいそうな微妙な状況。
古寺山までの登山道は、きれいでした。
その先、小朝日岳~大朝日岳は紅葉も終わり、今回はガスの中。
2009年10月26日
大朝日岳
快晴を期待して出かけた朝日連峰「大朝日岳」。
麓は紅葉で秋を味わえましたが、中腹から大朝日小屋まではガス。
何も見えない。
大朝日小屋から大朝日岳頂上までは15分。
せっかく来たので、「三角点だけでも」と思い頂上へ。
頂上に近づいたら、ときおりガスが晴れてきました。
ガスが晴れるまで、1時間頂上に居座りました。
大朝日のガスが取れると中岳・縦走路がガスで隠れる。
中岳・縦走路のガスが晴れると、私がいるところがガスに包まれる。
その繰り返し。
大朝日岳頂上。遠方は「飯豊連峰」。



縦走路

飯豊連峰

時間と体力に余裕があったので「中岳」まで。
ガスっているのは、大朝日岳の東側と、今回登り・下りに使用したルート。

左端は、「大朝日小屋」。ガスに包まれたり、晴れたり、境界線上。
麓は紅葉で秋を味わえましたが、中腹から大朝日小屋まではガス。
何も見えない。
大朝日小屋から大朝日岳頂上までは15分。
せっかく来たので、「三角点だけでも」と思い頂上へ。
頂上に近づいたら、ときおりガスが晴れてきました。
ガスが晴れるまで、1時間頂上に居座りました。
大朝日のガスが取れると中岳・縦走路がガスで隠れる。
中岳・縦走路のガスが晴れると、私がいるところがガスに包まれる。
その繰り返し。
大朝日岳頂上。遠方は「飯豊連峰」。

縦走路

飯豊連峰
時間と体力に余裕があったので「中岳」まで。
ガスっているのは、大朝日岳の東側と、今回登り・下りに使用したルート。
左端は、「大朝日小屋」。ガスに包まれたり、晴れたり、境界線上。
タグ :大朝日岳
2009年10月25日
東京スカイツリー
ちょっと前の新聞に「東京スカイツリー」の話題が載っていました。
2012年春開業予定の新電波塔「東京スカイツリー」の高さ、
610mから634mに変更。
610mだと、中国・広州に建設中の新電波塔と同じ高さになるため、
世界一を目指すには上乗せが必要とのこと。
634mは「武蔵(ムサシ)の国」の語呂合わせもあるらしい。
中国はこのまま静観するんでしょうか。
2009.10.17
浅草から

業平橋駅(車中)から

2012年春開業予定の新電波塔「東京スカイツリー」の高さ、
610mから634mに変更。
610mだと、中国・広州に建設中の新電波塔と同じ高さになるため、
世界一を目指すには上乗せが必要とのこと。
634mは「武蔵(ムサシ)の国」の語呂合わせもあるらしい。
中国はこのまま静観するんでしょうか。
2009.10.17
浅草から
業平橋駅(車中)から
2009年10月24日
朝日連峰
今年も残り少なくなっちゃいました。
この1年の山行の整理をしていました。
「あれ!」
朝日連峰、今年まだ一度も行ってない!?
ゴールデンウィーク、梅雨のお花の季節、紅葉の秋。
例年、年に2~3回は行っているのに、まだ0回。
大朝日のピストン企画かな?
この時期の大朝日、いろいろ。
2005.11.06大朝日岳から祝瓶山・飯豊連峰

2004.10.24大朝日岳から中岳~以東岳(縦走路)

2003.11.01銀玉水手前から大朝日岳

2001.10.21中岳から大朝日岳

この1年の山行の整理をしていました。
「あれ!」
朝日連峰、今年まだ一度も行ってない!?
ゴールデンウィーク、梅雨のお花の季節、紅葉の秋。
例年、年に2~3回は行っているのに、まだ0回。
大朝日のピストン企画かな?
この時期の大朝日、いろいろ。
2005.11.06大朝日岳から祝瓶山・飯豊連峰
2004.10.24大朝日岳から中岳~以東岳(縦走路)
2003.11.01銀玉水手前から大朝日岳
2001.10.21中岳から大朝日岳
タグ :朝日連峰
2009年10月23日
2009年10月22日
エヴァンゲリヲン新劇場版:破
以前、子どもたちからすすめられました「エヴァンゲリヲン」。
はまっちゃいました。
今回の劇場版、「イオンシネマ三川」で見てきました。







エヴァンゲリヲン新劇場版:破

http://www.evangelion.co.jp/
はまっちゃいました。
今回の劇場版、「イオンシネマ三川」で見てきました。






エヴァンゲリヲン新劇場版:破

http://www.evangelion.co.jp/
タグ :映画
2009年10月21日
2009年10月20日
2009年10月19日
摩耶山
町内の知人Nさんから「摩耶山秋の登山会」に誘われました。
紅葉の摩耶山と越沢の手打ちそばが「目玉」。
摩耶山は雪のある3/1に登ったけど、紅葉もいいだろうなと期待して参加を決めました。
が、
雨模様

「単独行」だったら、即、中止。
団体行動なのでそれはできない。
「まやのやかた」8:30集合
天気が悪いのに80名くらいの参加。
Nさん、都合が悪くなったと連絡。
戻るのも面白くないので、決行。
登山口まで、乗用車と軽トラックでシャトル輸送。
そこからは、自由に登る企画でした。
登山口で、どのルートを取るか思案していると、
Kさん(初対面)に声をかけられ、ご一緒することに。
雨具は念のため着たけど、なんとか降らない。
途中の「弁財天滝」
いいペースで登れました。
そろそろ休もうかと思った時点で、もう頂上でした。
頂上で休んでいる間に青空が出てきて、最初の画像が撮れました。
頂上の風景
下り。
同行したKさん、「関沢に下りましょうか」とのことで、
同じところを下りるのもつまらないと思い、「いいですね」と引き続き、同行。
下り初めてまもなく、「六体地蔵」のところで、主催者の方々と一緒になりました。
主催者の方々と一緒お地蔵さんを拝みました。
お地蔵さんにあげた御神酒「摩耶山」をいただきました。
(頂上にいる皆さんに振る舞う予定のものをお先にいただいちゃいました)
下りの風景
あと一歩のところで、豪雨。
ここまで晴れてくれただけでも「感謝」でした。
雪の摩耶山(2009.3.1)




タグ :山形の山
2009年10月18日
再度修理入院
デジタルカメラ、また故障。
この前の山行で、ズームレンズが突然収納できなくなった。
地元の写真屋さんにもっていったけど、直せない。
メーカー送りになりそう。
今回も修理に2週間くらいの入院かな?
この前の山行で、ズームレンズが突然収納できなくなった。
地元の写真屋さんにもっていったけど、直せない。
メーカー送りになりそう。
今回も修理に2週間くらいの入院かな?
2009年10月17日
2009年10月17日
蕎麦工房せき
知人に勧められました。
庄内町余目、蕎麦工房「せき」。
お店を探すのに時間がかかりました。
住宅街の中。
お店のお奨めで、冷たい「鳥そば」を注文。



100%自家調達のそば。
挽きたて、打ち立て、茹でたての「3立て」が売り。
極細タイプでした。
細麺なので、つゆとの絡み具合はいい。
そばの風味がつゆに負けてしまう。
つゆはおいしい。
鶏肉も香ばしくおいしい。
温かい鳥そばは、鳥もつゆもみんな「冷」とは違うとのこと。
「全部食べてみて」と勧められました。
次回は、ざるか板そば。
寒くならないうちに。
庄内町余目、蕎麦工房「せき」。
お店を探すのに時間がかかりました。
住宅街の中。
お店のお奨めで、冷たい「鳥そば」を注文。
100%自家調達のそば。
挽きたて、打ち立て、茹でたての「3立て」が売り。
極細タイプでした。
細麺なので、つゆとの絡み具合はいい。
そばの風味がつゆに負けてしまう。
つゆはおいしい。
鶏肉も香ばしくおいしい。
温かい鳥そばは、鳥もつゆもみんな「冷」とは違うとのこと。
「全部食べてみて」と勧められました。
次回は、ざるか板そば。
寒くならないうちに。
2009年10月16日
鶴間池のイモリ
「ヤモリ」に続いて「イモリ」。
鶴間池に行った際、水面に映る紅葉がきれいでした。
水中を見ると、「イモリ」がゆっくり泳いでいました。
これから冬を迎え、池全体が雪に埋もれてしまう。
「イモリ」さんも春までジッと待つことに。
池の中をゆっくり泳ぎ回る「イモリ」。


鶴間池に行った際、水面に映る紅葉がきれいでした。
水中を見ると、「イモリ」がゆっくり泳いでいました。
これから冬を迎え、池全体が雪に埋もれてしまう。
「イモリ」さんも春までジッと待つことに。
池の中をゆっくり泳ぎ回る「イモリ」。
2009年10月16日
1年生ヤモリ
台所で捕まえたと、ポリ袋入りの「ヤモリ」を渡されました。
中を見ると、今年生まれた「1年生ヤモリ」でした。
寒くなったせいか、ウチの中で見つかります。
今回も外に連れ出し、逃がしてやりました。

中を見ると、今年生まれた「1年生ヤモリ」でした。
寒くなったせいか、ウチの中で見つかります。
今回も外に連れ出し、逃がしてやりました。
2009年10月15日
2009年10月14日
初冠雪の片鱗
鳥海山「扇子森」に残っていた、先日の「初冠雪」のなごり

今回の連休、飯豊か月山をねらったけど、天気が半端で遠出はなし。
鳥海山を中心に行動。
1日目、鶴間池(日帰り)。
2日目、ご来光目的に「暁登山」と考えたけど、「日の出」は難しい予報。
「初冠雪踏み」に計画変更。
楽なのは「湯の台」ルートだけど、変化を求めて、「大平(吹浦)」から入山。
朝、登山口に向かう途中、下から見た鳥海山。
結局、この稜線の雲が終日取れなかった(山の上ではガス)。

登山口で準備をしていたら、酒田市のY.Sさんから声をかけられました。(世の中はせまい)
Y.Sさんは「写真撮り」が中心。
会話をしながらご一緒しました。
登山口でいきなり「熊注意」の看板。

登山開始からズーッと「ガス」。
視界は20~50m。
風が冷たく、素手だとかじかむ。
御浜小屋。

鳥海湖、ガスが晴れた一瞬のシャッターチャンス。

この先どうするか思案。
時間的余裕はいっぱいある。
でも・・・・・・
頂上を目指してもガスが晴れる可能性はうすい。
結局、せっかく来たのだからと「扇子森」まで足をのばす。
途中、一瞬秋田県側が晴れた。

Y.Sさんは、ここで写真を撮り続けるということでお別れ。
私は、大きく迂回し鳥海湖を周回。
千畳ケ原を眺めながら下山の途に。

途中の紅葉。

大平山荘周辺。

今回の連休、飯豊か月山をねらったけど、天気が半端で遠出はなし。
鳥海山を中心に行動。
1日目、鶴間池(日帰り)。
2日目、ご来光目的に「暁登山」と考えたけど、「日の出」は難しい予報。
「初冠雪踏み」に計画変更。
楽なのは「湯の台」ルートだけど、変化を求めて、「大平(吹浦)」から入山。
朝、登山口に向かう途中、下から見た鳥海山。
結局、この稜線の雲が終日取れなかった(山の上ではガス)。
登山口で準備をしていたら、酒田市のY.Sさんから声をかけられました。(世の中はせまい)
Y.Sさんは「写真撮り」が中心。
会話をしながらご一緒しました。
登山口でいきなり「熊注意」の看板。
登山開始からズーッと「ガス」。
視界は20~50m。
風が冷たく、素手だとかじかむ。
御浜小屋。
鳥海湖、ガスが晴れた一瞬のシャッターチャンス。
この先どうするか思案。
時間的余裕はいっぱいある。
でも・・・・・・
頂上を目指してもガスが晴れる可能性はうすい。
結局、せっかく来たのだからと「扇子森」まで足をのばす。
途中、一瞬秋田県側が晴れた。
Y.Sさんは、ここで写真を撮り続けるということでお別れ。
私は、大きく迂回し鳥海湖を周回。
千畳ケ原を眺めながら下山の途に。
途中の紅葉。
大平山荘周辺。
タグ :鳥海山