2015年08月17日
朝日連峰
今年のお盆期間中、天気はスッキリしなかった。
お盆前に天気予報を見て、「お盆中、山行きはなし」と決め込み。
会社とウチでの平時できない「片付け」に専念。
最終日8/16(日)の予報を見て、「アレ、天気が良くなる」ということで予定変更。
「行き先」さがし。
飯豊も行きたいが、石転びの雪渓も適期が過ぎただろうし、それ以上に体が持たない。
今回は1つやりたいことがあって、朝日、古寺ルートに決め。
今年の朝日は、春の日程調整できず、今シーズンまだ1回目。
朝日古寺鉱泉(登山口)

古寺山から大朝日。

とにかく暑い。
夏山は暑さで本当に疲れる。
体に熱がこもる、外気温が高くて熱を発散できない。
小朝日を過ぎて銀玉水へ向かう途中、稜線はガス
このままガスが濃くなって何も見えず

銀玉水でいつものカップ麺とコーヒー。
何となく中途半端。


今に時期の朝日の水場
今回のルートでは、一服清水、三沢清水、銀玉水の3ヶ所。
登山口から1時間ちょっとにある「一服清水」。
水量豊富。温度も冷たくておいしい。

古寺山手前20分の所にある「三沢清水」。
水量細い。ぬるい。秋になると枯れる。

大朝日岳20分前。銀玉水。
どこの水場より美味しい。
量、温度とも申し分ない。

お盆前に天気予報を見て、「お盆中、山行きはなし」と決め込み。
会社とウチでの平時できない「片付け」に専念。
最終日8/16(日)の予報を見て、「アレ、天気が良くなる」ということで予定変更。
「行き先」さがし。
飯豊も行きたいが、石転びの雪渓も適期が過ぎただろうし、それ以上に体が持たない。
今回は1つやりたいことがあって、朝日、古寺ルートに決め。
今年の朝日は、春の日程調整できず、今シーズンまだ1回目。
朝日古寺鉱泉(登山口)
古寺山から大朝日。
とにかく暑い。
夏山は暑さで本当に疲れる。
体に熱がこもる、外気温が高くて熱を発散できない。
小朝日を過ぎて銀玉水へ向かう途中、稜線はガス
このままガスが濃くなって何も見えず
銀玉水でいつものカップ麺とコーヒー。
何となく中途半端。
今に時期の朝日の水場
今回のルートでは、一服清水、三沢清水、銀玉水の3ヶ所。
登山口から1時間ちょっとにある「一服清水」。
水量豊富。温度も冷たくておいしい。
古寺山手前20分の所にある「三沢清水」。
水量細い。ぬるい。秋になると枯れる。
大朝日岳20分前。銀玉水。
どこの水場より美味しい。
量、温度とも申し分ない。
2014年08月12日
BS-TBS「飯豊山」
BS-TBSで8/9(土)に放映された「飯豊山」。
留守録していたのを、昨晩見ました。


今回の飯豊山は、8/3に私が登った「石転び雪渓」からの登山でした。
女優の西尾まりさんが、小国山岳会の井上邦彦氏の案内で飯豊本山に登る山行。

井上さん

石転び雪渓
is
「石転び雪渓」終盤、振り返って、これまで登ってきたルートを2人で確認。
「登ってきた人しか味わえない風景」と西尾さん、感激。


西尾さん、本当によく頑張ったなと思います。
このコースにトライした人ならではの苦労の後の感動。
雪渓を登り切った直後の、梅花皮小屋前での表情。
感動で言葉がでない。
それでも、言外に、満足感・達成感があふれだしていました。
石転び雪渓の厳しさと迫力、飯豊山の雄大さが伝わってくる番組でした。
留守録していたのを、昨晩見ました。
今回の飯豊山は、8/3に私が登った「石転び雪渓」からの登山でした。
女優の西尾まりさんが、小国山岳会の井上邦彦氏の案内で飯豊本山に登る山行。
井上さん
石転び雪渓
is
「石転び雪渓」終盤、振り返って、これまで登ってきたルートを2人で確認。
「登ってきた人しか味わえない風景」と西尾さん、感激。
西尾さん、本当によく頑張ったなと思います。
このコースにトライした人ならではの苦労の後の感動。
雪渓を登り切った直後の、梅花皮小屋前での表情。
感動で言葉がでない。
それでも、言外に、満足感・達成感があふれだしていました。
石転び雪渓の厳しさと迫力、飯豊山の雄大さが伝わってくる番組でした。
2014年08月07日
飯豊の花々
東北の山々は今、花盛り。
飯豊も、ちょうどいいタイミング。。
梅花皮小屋から北股岳、ギルダ原、門内岳と稜線を歩ければさらにお花を満喫できたはず。
でも、時間・体力の関係で、石転び雪渓のピストンに変更。
梶川峰を下っていたら、まともに雷と遭遇していた可能性が大で、それもやばかった。
雪渓上部の「草付き」付近、雪渓下端の「大岩周辺」、梅花皮小屋周辺の花々。
気温が高く、きつい山旅でしたが、花々はそれら全てを癒してくれました。











飯豊も、ちょうどいいタイミング。。
梅花皮小屋から北股岳、ギルダ原、門内岳と稜線を歩ければさらにお花を満喫できたはず。
でも、時間・体力の関係で、石転び雪渓のピストンに変更。
梶川峰を下っていたら、まともに雷と遭遇していた可能性が大で、それもやばかった。
雪渓上部の「草付き」付近、雪渓下端の「大岩周辺」、梅花皮小屋周辺の花々。
気温が高く、きつい山旅でしたが、花々はそれら全てを癒してくれました。
2014年08月06日
落石・落雷
今回の飯豊連峰「石転び雪渓」、夏山の暑さも雪渓の上では緩和。
青空と白い雲。
時間をかけながらも、石転び雪渓の雄大さを満喫。
登りに時間がかかったけれど、ここまではイメージ通り。
「石転び」の名前が示すように、両側の山からの落石がいっぱい。
当たれば大怪我。


梅花皮小屋の外で大休止。

当初は梶川峰の周遊コースを計画していたが、時間が足りない。
予定変更して、同じ道を引き返すピストンに。
北股岳

予定変更のおかげで多少余裕ができた。
いつものごとく、カップラーメンとドリップコーヒー。
くつろいでいる矢先、小屋の管理人さんからアドバイス。
「石転び雪渓下りるんだったらすぐ下りたほうがいいよ」
「雷が来る」
「梶川の沢が増水すると渡れなくなる(帰れない)」と。
「やばい」、素直にアドバイスを受け入れ、
コーヒーをペットボトルに移し、カップラーメンをジップ袋に入れて、即、下山開始。
雪渓上部の「草付き」付近で遠くから雷鳴。
雪渓を下るのと一緒に、雷もついてくる。
当初、帰路に予定していた「梶川峰」は雷雲の中、そっちも危険だった。
雪渓の淵を歩くと「落石」リスク、中央を歩くと「落雷」の標的に。
ピッケル、アイゼン、金目のものをいっぱい身に着けている。
怖いけど、運を天に任せるしかない。
何とか雪渓を下りきったところで大粒の雨、ドシャ降り。
とりあえず雨具で完全装備。
濡れと蒸れで暑苦しさが増す。
梶川が、上流のにわか雨で増水したらそこで足止めになる。
とにかく沢を渡るまで、休憩なしでノンストップで急ぐ。
梶川
来た時よりちょっと濁り?

何とか間に合いました。
ハラハラ、ドキドキだったけれど、渡り終えて結果オーライ。
上流の雨はそれほどでもなかったみたい。
お天道様に感謝でした。
青空と白い雲。
時間をかけながらも、石転び雪渓の雄大さを満喫。
登りに時間がかかったけれど、ここまではイメージ通り。
「石転び」の名前が示すように、両側の山からの落石がいっぱい。
当たれば大怪我。
梅花皮小屋の外で大休止。
当初は梶川峰の周遊コースを計画していたが、時間が足りない。
予定変更して、同じ道を引き返すピストンに。
北股岳
予定変更のおかげで多少余裕ができた。
いつものごとく、カップラーメンとドリップコーヒー。
くつろいでいる矢先、小屋の管理人さんからアドバイス。
「石転び雪渓下りるんだったらすぐ下りたほうがいいよ」
「雷が来る」
「梶川の沢が増水すると渡れなくなる(帰れない)」と。
「やばい」、素直にアドバイスを受け入れ、
コーヒーをペットボトルに移し、カップラーメンをジップ袋に入れて、即、下山開始。
雪渓上部の「草付き」付近で遠くから雷鳴。
雪渓を下るのと一緒に、雷もついてくる。
当初、帰路に予定していた「梶川峰」は雷雲の中、そっちも危険だった。
雪渓の淵を歩くと「落石」リスク、中央を歩くと「落雷」の標的に。
ピッケル、アイゼン、金目のものをいっぱい身に着けている。
怖いけど、運を天に任せるしかない。
何とか雪渓を下りきったところで大粒の雨、ドシャ降り。
とりあえず雨具で完全装備。
濡れと蒸れで暑苦しさが増す。
梶川が、上流のにわか雨で増水したらそこで足止めになる。
とにかく沢を渡るまで、休憩なしでノンストップで急ぐ。
梶川
来た時よりちょっと濁り?
何とか間に合いました。
ハラハラ、ドキドキだったけれど、渡り終えて結果オーライ。
上流の雨はそれほどでもなかったみたい。
お天道様に感謝でした。
2014年08月05日
「石転び雪渓」3年ぶり。
飯豊「石転び雪渓」


夏山は、暑い。
直射日光は体力を奪う。
結果、「あかつき登山」が多くなる。
深夜の涼しいうちに登って、頂上でご来光。
でも、それができるのは、コースを熟知した「鳥海山」か「月山」。
もう1つの暑さ対策は、「雪渓」。
雪の上は夏でも涼しい。
陽射しが雲に遮られると、寒いと感じることも。
ということで、3年ぶりに飯豊山[石転び大雪渓」。
これまでは、深夜にウチを出て2時間半後に登山口。
通常一泊とるところを日帰りで帰宅が標準パターンでした。
今回は、無理をしないで、土曜日仕事が終わってからの移動。
麓の飯豊山荘に素泊まり。
夜明け前に、出発。
いい感じでスタートできました。
ただ、太陽が出ると早朝でも暑い。
「石転びの出合」に着くまで、熱中症の気配。
雪渓に上がって、やっとクールダウン。
風景をカメラに納めるゆとりも出ました。
真っ青な空、白い雲、足下に広がる大雪渓。
想定できる最高の山旅を体感できました。
ここまでは・・・・・・・・・順調
登山開始

森林セラピー

夏山は、暑い。
直射日光は体力を奪う。
結果、「あかつき登山」が多くなる。
深夜の涼しいうちに登って、頂上でご来光。
でも、それができるのは、コースを熟知した「鳥海山」か「月山」。
もう1つの暑さ対策は、「雪渓」。
雪の上は夏でも涼しい。
陽射しが雲に遮られると、寒いと感じることも。
ということで、3年ぶりに飯豊山[石転び大雪渓」。
これまでは、深夜にウチを出て2時間半後に登山口。
通常一泊とるところを日帰りで帰宅が標準パターンでした。
今回は、無理をしないで、土曜日仕事が終わってからの移動。
麓の飯豊山荘に素泊まり。
夜明け前に、出発。
いい感じでスタートできました。
ただ、太陽が出ると早朝でも暑い。
「石転びの出合」に着くまで、熱中症の気配。
雪渓に上がって、やっとクールダウン。
風景をカメラに納めるゆとりも出ました。
真っ青な空、白い雲、足下に広がる大雪渓。
想定できる最高の山旅を体感できました。
ここまでは・・・・・・・・・順調
登山開始
森林セラピー
2014年08月04日
2014年06月05日
怖!吊り橋
朝日、泡滝ダムから大鳥池に向かう途中、2つの沢を横切る。
「冷や水沢」と「七ツ滝沢」。
吊り橋を渡る。

冬場には雪による損壊を防ぐために橋桁をはずしてある。
今回、まだその復旧作業が仕上がっていない。
橋桁がなく、足下の激流が丸見え。
びびる。
一歩一歩慎重に足の置き場を確かめながら歩を進める。
冷水沢

七ツ滝沢

「冷や水沢」と「七ツ滝沢」。
吊り橋を渡る。
冬場には雪による損壊を防ぐために橋桁をはずしてある。
今回、まだその復旧作業が仕上がっていない。
橋桁がなく、足下の激流が丸見え。
びびる。
一歩一歩慎重に足の置き場を確かめながら歩を進める。
冷水沢
七ツ滝沢
2014年06月04日
新緑パワー
下界の緑はだんだん深緑に。
山々は、萌黄色から黄緑・みどりに。
朝日大鳥池に至るブナ林はいまが「新緑真っ盛り」。
毎年そのエネルギーの中に浸って充電。
今年も満喫してきました。
以東岳
以前、この時期、このコースで新緑の風景を撮って、
下山途中デジカメを紛失。
鶴岡警察署に届けたけれど出てきませんでした。
今回、下山途中、またもや「デジカメがない」。
かつての再現!?
ルートの定まらない雪上を歩いてきたので、歩いてきたところをたどれない。
それでも、午前中に撮った画像が惜しくて、登り返すことに。
20分ほど歩いて、雪渓の上で発見。
おかげで、「新緑」画像をupできました。
2014年06月03日
朝日・大鳥池
6/2日曜日、この時期毎年恒例になっている「朝日・大鳥池」の新緑。
ドップリ浸かってきました。
大鳥池
まだ、水面は一面の氷で見えていない
池から水が放流される水門近くだけ氷が解けている。
水面に映る、残雪の山々。

水面はまだ氷に覆われている。

登山口の泡滝ダム。

車が入れるのは、泡滝ダム1kmほど手前まで。
「通行止」のゲート。

その先は雪が残り、路肩も弱まっている。
この日の登山者は、駐車場で一緒になった男性1人。
釣り客もいると思ったが誰もいない。
もう1週間先か。
例年より、残雪は多い。
沢を横切るたびに雪渓を乗り越える。
夏道と雪道がごっちゃになってルートが分からなくなる。
タイムロスの連続。
GPSで現在地を確認しながら進む。
当初、条件がそろえば「以東岳」も予定していたが、
大幅に時間を消耗、しかも暑い。
片道はいいが、戻りの分の気力・エネルギーが足りない。
大鳥池でゆっくり。
タキタロウ小屋はきれいに管理されている。

外は「ブヨ」がまとわりついてうるさいので、中で休憩。
休憩料200円だけれど、500円玉しかない。
「次回の分も」ということで、500円、料金箱に入れました。


頂上で食べる予定だったカップラーメンとコーヒーで大休止。


ドップリ浸かってきました。
大鳥池
まだ、水面は一面の氷で見えていない
池から水が放流される水門近くだけ氷が解けている。
水面に映る、残雪の山々。
水面はまだ氷に覆われている。
登山口の泡滝ダム。
車が入れるのは、泡滝ダム1kmほど手前まで。
「通行止」のゲート。
その先は雪が残り、路肩も弱まっている。
この日の登山者は、駐車場で一緒になった男性1人。
釣り客もいると思ったが誰もいない。
もう1週間先か。
例年より、残雪は多い。
沢を横切るたびに雪渓を乗り越える。
夏道と雪道がごっちゃになってルートが分からなくなる。
タイムロスの連続。
GPSで現在地を確認しながら進む。
当初、条件がそろえば「以東岳」も予定していたが、
大幅に時間を消耗、しかも暑い。
片道はいいが、戻りの分の気力・エネルギーが足りない。
大鳥池でゆっくり。
タキタロウ小屋はきれいに管理されている。
外は「ブヨ」がまとわりついてうるさいので、中で休憩。
休憩料200円だけれど、500円玉しかない。
「次回の分も」ということで、500円、料金箱に入れました。
頂上で食べる予定だったカップラーメンとコーヒーで大休止。
2014年05月04日
朝日連峰「古寺コース」
例年GWに私の「朝日連峰」のシーズンスタート。
「小朝日岳」からの眺望「大朝日岳」。

5/3、「朝は晴れるけれど、昼から雨」の天気予報。
できるだけ早く出発しようとしたが、結局いつもと同じ時間。
目標地点を「小朝日岳」に。
ふもとから見える「小朝日岳」

雪は平年より多い感じ。日差しは暑い。
空気はさわやか。小鳥たちのさえずりも賑やか。

青空をバックにした「小朝日岳」。
このあと、数時間後に雨が降るとは想像できない。
古寺山からのパノラマ。






小朝日岳

鳥原山方向

小朝日岳山頂でちょっとのんびり贅沢な時間。


天気はもちそうだが、時間?体力を考えると、小朝日ピストンでちょうどいい。
「意外と天気、崩れない」と思いながら下山。
登山口の「朝陽館」に着いた時点で、雨がポツリ。

駐車場の車に乗ったところで、フロントガラスに雨が本格的に。

ぎりぎり雨具を使わずに済みました。
「小朝日岳」のピストンで正解でした。
お天道様の心配りに感謝です。
「小朝日岳」からの眺望「大朝日岳」。
5/3、「朝は晴れるけれど、昼から雨」の天気予報。
できるだけ早く出発しようとしたが、結局いつもと同じ時間。
目標地点を「小朝日岳」に。
ふもとから見える「小朝日岳」
雪は平年より多い感じ。日差しは暑い。
空気はさわやか。小鳥たちのさえずりも賑やか。
青空をバックにした「小朝日岳」。
このあと、数時間後に雨が降るとは想像できない。
古寺山からのパノラマ。
小朝日岳
鳥原山方向
小朝日岳山頂でちょっとのんびり贅沢な時間。
天気はもちそうだが、時間?体力を考えると、小朝日ピストンでちょうどいい。
「意外と天気、崩れない」と思いながら下山。
登山口の「朝陽館」に着いた時点で、雨がポツリ。
駐車場の車に乗ったところで、フロントガラスに雨が本格的に。
ぎりぎり雨具を使わずに済みました。
「小朝日岳」のピストンで正解でした。
お天道様の心配りに感謝です。
2013年10月21日
にっぽん百名山「飯豊山」
画像、抜けていました。
遅ればせながらアップし直し。
過去の画像でコースをトレース。
石転び雪渓

北股岳

梅花皮小屋

稜線

御西小屋

飯豊本山頂上

飯豊本山から


イイデリンドウ

先週の鳥海山に引き続き、「にっぽん百名山」は山形の山。
「飯豊山」。
石転び雪渓から入って、梅花皮小屋泊、稜線を歩いて御西小屋泊、そして飯豊本山。
2泊3課のゆとりの山旅。という予告。
石転び雪渓を登ることができて、イイデリンドウが見られてというとお盆頃の画像かな。
楽しみ。
遅ればせながらアップし直し。
過去の画像でコースをトレース。
石転び雪渓
北股岳

梅花皮小屋
稜線

御西小屋

飯豊本山頂上

飯豊本山から


イイデリンドウ

先週の鳥海山に引き続き、「にっぽん百名山」は山形の山。
「飯豊山」。
石転び雪渓から入って、梅花皮小屋泊、稜線を歩いて御西小屋泊、そして飯豊本山。
2泊3課のゆとりの山旅。という予告。
石転び雪渓を登ることができて、イイデリンドウが見られてというとお盆頃の画像かな。
楽しみ。
2013年10月21日
にっぽん百名山「飯豊山」
先週の鳥海山に引き続き、「にっぽん百名山」は山形の山。
「飯豊山」。
石転び雪渓から入って、梅花皮小屋泊、稜線を歩いて御西小屋泊、そして飯豊本山。
2泊3課のゆとりの山旅。という予告。
石転び雪渓を登ることができて、イイデリンドウが見られてというとお盆頃の画像かな。
楽しみ。
「飯豊山」。
石転び雪渓から入って、梅花皮小屋泊、稜線を歩いて御西小屋泊、そして飯豊本山。
2泊3課のゆとりの山旅。という予告。
石転び雪渓を登ることができて、イイデリンドウが見られてというとお盆頃の画像かな。
楽しみ。
2013年07月14日
計画では・・・
今年の年間計画では、「海の日」は飯豊連峰「石転び雪渓」の予定でした。
天気に阻まれました。(体力的にも問題はあるが。)
以前の海の日は、「7/20」でした。
この日だと、年によっては「梅雨明け」しました。
夏山シーズン本番を迎ていることも多かったです。
今年は梅雨の真っ最中。
石転び大雪渓(2009.7)

石転び雪渓経由の稜線上にある、梅皮花(カイラギ)小屋

日帰り行程も、気力・体力が欠乏中で難しい。
天気に阻まれました。(体力的にも問題はあるが。)
以前の海の日は、「7/20」でした。
この日だと、年によっては「梅雨明け」しました。
夏山シーズン本番を迎ていることも多かったです。
今年は梅雨の真っ最中。
石転び大雪渓(2009.7)
石転び雪渓経由の稜線上にある、梅皮花(カイラギ)小屋
日帰り行程も、気力・体力が欠乏中で難しい。
2012年08月13日
飯豊、登山計画は書いたけれど・・・
お盆期間中、1泊で飯豊に行く計画を立てたけれど、天気が不安定。
以前なら、「1日でも晴れれば、2日の行程を日帰りで」という行動もありでした。
今は、「気」が足りない。
下山後の3時間の車の運転もリスクになってきた。


以前なら、「1日でも晴れれば、2日の行程を日帰りで」という行動もありでした。
今は、「気」が足りない。
下山後の3時間の車の運転もリスクになってきた。



2011年09月09日
日曜日
鳥海山、遠目に見るとちょっと色づいてきた感じ。
いよいよ秋ですね。
この前の日曜日は、台風の影響で行動を自粛。
今度の日曜日の天気もイマイチ。

辛うじて晴れるのは県南。
飯豊連峰も今年はご無沙汰なので行ってみたい気持ち。
多少ムリすればワンチャンスかも。
今ごろの飯豊山(2008.9.15の画像)

いよいよ秋ですね。
この前の日曜日は、台風の影響で行動を自粛。
今度の日曜日の天気もイマイチ。
辛うじて晴れるのは県南。
飯豊連峰も今年はご無沙汰なので行ってみたい気持ち。
多少ムリすればワンチャンスかも。
今ごろの飯豊山(2008.9.15の画像)
2011年07月09日
「飯豊」の季節
例年だと、「飯豊」が好い季節。
「石転び雪渓」の雪渓登りで涼しさを満喫し、
稜線で、高山植物の「百花繚乱」を楽しむ。
そんなイメージも、このところの天気ではしぼんでしまう。
石転び大雪渓(2009.6.28)

稜線から「石転び雪渓」(2010.7.18)

ギルダお花畑(2010.7.18)

今度の日曜日も、ムリっぽい。
「石転び雪渓」の雪渓登りで涼しさを満喫し、
稜線で、高山植物の「百花繚乱」を楽しむ。
そんなイメージも、このところの天気ではしぼんでしまう。
石転び大雪渓(2009.6.28)
稜線から「石転び雪渓」(2010.7.18)

ギルダお花畑(2010.7.18)

今度の日曜日も、ムリっぽい。
2011年05月23日
2010年10月26日
朝日の紅葉
今年の山々の[紅葉]、夜の冷え込みがないせいかイマイチ。
暑さのせいか、枯れ葉も多い。
何とか、「朝日の紅葉」を探してみました。




古寺山から大朝日岳方向

小朝日を越えて「熊越」

小朝日を背景にナナカマドの実(大朝日岳から)


暑さのせいか、枯れ葉も多い。
何とか、「朝日の紅葉」を探してみました。
古寺山から大朝日岳方向
小朝日を越えて「熊越」
小朝日を背景にナナカマドの実(大朝日岳から)
2010年10月25日
大朝日岳
朝日連峰「古寺ルート」
最短で「大朝日」のピークに立てる安心なコース。
でも今回は天気がイマイチ。
前日は好天。その余韻がもっと残っているつもりだった。
山ですれ違った登山者の話。
「昨日は晴れてはいたけど、見晴らしは良くなかった」。
この日(10/24)は、逆に曇ってはいたけど見通しがいい。
県内の山々は360度バッチリ。
大朝日岳から北方向(中岳~西朝日~~以東岳)

大朝日岳から南西方向(祝瓶山~~~飯豊連峰)

大朝日岳から北東方向(月山と鳥海山のツーショット)


アップ。

磐梯山もクッキリ。
最短で「大朝日」のピークに立てる安心なコース。
でも今回は天気がイマイチ。
前日は好天。その余韻がもっと残っているつもりだった。
山ですれ違った登山者の話。
「昨日は晴れてはいたけど、見晴らしは良くなかった」。
この日(10/24)は、逆に曇ってはいたけど見通しがいい。
県内の山々は360度バッチリ。
大朝日岳から北方向(中岳~西朝日~~以東岳)
大朝日岳から南西方向(祝瓶山~~~飯豊連峰)
大朝日岳から北東方向(月山と鳥海山のツーショット)
アップ。
磐梯山もクッキリ。
2010年10月24日
大朝日岳山頂
とりあえず1枚。
大朝日岳山頂。

朝、起きたときは、お月さん、笠をかぶってました。
昨晩の天気図では、高気圧の余韻でもう少し晴れると思ったのに。
「行けるところまで行ってみるか」ということで出かけました。
車の運転中は、途中でUターンしたくなる天気でした。
朝日古寺鉱泉の駐車場についたら、車がいっぱい。
昨日からの登山者のようでした。
マイナスになっていた「気」を取り直して、スタート。
稜線がガスだったら古寺山でUターンのつもりで。
古寺山に着いたら、主稜線が見えました。
でも、頂上まで行くには帰りの天気が不安。
代案、小朝日まで行って「鳥原ルート」でショートカットか。
小朝日について、「まだ何とかなりそう」。
ということで、
とりあえず、「銀玉水」で美味しい水を・・・・。
銀玉水まで来たら、大朝日まではあと30分。
行かないわけにいかない。
結局、TOP画像のとおり、大朝日岳山頂まで行っちゃいました。
他の画像、これから「整理」に入ります。
明日のupです。
大朝日岳山頂。
朝、起きたときは、お月さん、笠をかぶってました。
昨晩の天気図では、高気圧の余韻でもう少し晴れると思ったのに。
「行けるところまで行ってみるか」ということで出かけました。
車の運転中は、途中でUターンしたくなる天気でした。
朝日古寺鉱泉の駐車場についたら、車がいっぱい。
昨日からの登山者のようでした。
マイナスになっていた「気」を取り直して、スタート。
稜線がガスだったら古寺山でUターンのつもりで。
古寺山に着いたら、主稜線が見えました。
でも、頂上まで行くには帰りの天気が不安。
代案、小朝日まで行って「鳥原ルート」でショートカットか。
小朝日について、「まだ何とかなりそう」。
ということで、
とりあえず、「銀玉水」で美味しい水を・・・・。
銀玉水まで来たら、大朝日まではあと30分。
行かないわけにいかない。
結局、TOP画像のとおり、大朝日岳山頂まで行っちゃいました。
他の画像、これから「整理」に入ります。
明日のupです。