山形 気ままブログ

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イオンシネマ「のだめカンタービレ」です。
音楽を聴きながら楽しめました｡
つい吹き出す場面も。

笑えるだけでなく、「のだめ」の心の奥の感情と顔にでる表情、
その変化の表現、うまいなと思いました｡

納得できる終わり方でした。  

ここのサクラ、好きです。
鳥海ブルーライン。
葉と花が同時。




別の場所で


足元を見ると・・・・
  

桜が満開でした。



鳥海山の秋田県側を散策しに行く途中、
天気が良かったので県境の「三崎」で休憩。
ちょっと海を見るつもりだったけど、結局、岬を周回しました｡





  

鳥海山裏側（庄内から見て）の散策。
にかほから中島台に行く途中。

「栗山公園」
桜が満開になるといい雰囲気になりそう。


１２時で噴水が上がりました｡


中島台はまだ雪がありそう。
時間があれば歩きたかったけど、この日の本命は別。
次の機会に楽しみは残しておくことに。

この車の人たちは､「散策中」？
  

鳥海山の裏側（庄内側から見て）散策。
大潟溜池に行く途中、「元滝」に寄り道。





カメラ撮影をしている先客が３人ほど。
静かでいい滝｡
緑が濃くなるとまた違った雰囲気がでる感じ。
夏になったらまた来てみたい滝でした｡  

先日の高山氏の写真展を見て、鳥海山の裏側（庄内側から見て）に行きたくなりました｡
秋田県に入った段階では､鳥海山は雲の中。

でも徐々に晴れてきて､最後にはこの画像。
大潟溜池からの鳥海山（新山･七高山）




扇谷地溜池から
  

登ったわけではありません。
映画の話です。

以前、「んだ！」で紹介がありました「アイガー北壁」｡
東京で見てきました。


美しい風景画像を期待して出かけました。

が、
「山」の容赦のない過酷さ、人間の非力さを思い知らされました｡
見るに耐え難い、とても「つらい」結末でした。

でも、見てよかったです。

  

酒田市の写真家、佐藤要さんが出している「山歩きの雑記帳」。
５冊目をいただきました｡
今の時期の県内の山の話題が満載｡

  

ウチのカタクリ。
最近は天気が悪くて､朝はいつも下を向いていました。
会社から帰ると暗くて撮れないし。

休みの日、やっと撮れました｡

カタクリ



シクラメン
  

米沢、早朝散策。

伝国の杜

上杉鷹山。
｢日本の偉人」で常に上位に。
経済立て直し､教育振興に数々の実績を残し､今の米沢の礎を創った。


松岬神社
「上杉鷹山」、「上杉景勝」、昨年ブームを起こした「直江兼継」、
鷹山の師である「細井平洲」など祭神６柱が祀ってある。
去年のブームの時はここに寄らず、みんな｢上杉神社」にお参りしたとか｡

伝国の辞


上杉神社入り口
｢龍｣(攻め）と「毘」(守り）


上杉謙信公


上杉鷹山


有名なことば
  

上杉まつり(4/29～5/3)


泊まりで米沢に出かける用事が。
登ったのではなく眺めただけ｡

朝早く起きて散歩｡
伝国の杜､松岬神社、上杉神社付近を彷徨いました｡

伝国の杜からの吾妻連峰。



「伝国の杜」
国宝が２点展示とか（レプリカ）。



冒頭の｢上杉まつり」の看板が掲げられていました｡  

前向きに生きなければと思ってしまう本。
「できない」廃絶宣言。


ロケット打ち上げも「できない」と思った瞬間できなくなる。
「できる」と思えばいつかきっとできる。
  

三川町にある「アトク先生の館」。
映画「おくりびと」のロケ地の1つ｡

冬に立ち寄ったとき、「野草園」があることを知り、
「春になったら・・・」と思っていました。











  

ミズバショウを見に行った「二夜の池」。
いつ来てもここは静か｡

落ち着きます。




  

今年も「ザゼンソウ」を見に羽黒山方面へ。

昨年とほぼ同じ日なのに､雪がいっぱい。
すべて雪の下。

やっと見つけた画像。



境内の入り口｡
去年

今年


  

羽黒「二夜の池」。
この時期の定番コース。

ちょっと「ミズバショウ」は早かった。
周辺には雪がいっぱい。



  

［鱗海］さんのページを見てメモっておきました。

ラーメンの新規開拓、｢満び」さん。
行ってきました。
日曜日ということで超満員。
席に着いてからもかなりの待ち時間。

「普通盛りでも多い」という話だったので、「普通」を注文。
どんぶりからあふれ出していました。

ちなみにお隣さんは大盛りを頼んでました｡

私の注文は､細麺､あっさり。


  

日曜日の酒田市美術館。
「市原基 写真展　ヒマラヤ水系」を見に行きました（ｕｐ済み）。

別コーナーでたまたま、鳥海山の写真展開催中でした｡
山形市の高山（こうやま）文夫氏の個展でした。

プロフィールを拝見すると、1995年から鳥海山を撮り始めたとのこと。
きれいで､鳥海山の良さを存分に表現してありました。
秋田側からの写真も多かったです。

4/15が最終日。  

酒田市美術館で開催中の「市原基 写真展　ヒマラヤ水系」。
会場の説明では、
写真家市原基氏は北極、南極の「氷」、アジアモンスーン地域の「水」、
アフリカの「火とエネルギー」をテーマに氷水火の三部作をライフワークとしています。
本展では、「ヒマラヤ」をテーマとした数々を紹介いたします。　




単に「山の写真」という気持ちで出かけましたが、「迫力」が違いました。
感動でした。
~4/23まで。

おまけ。
4/11の風景。

  

イオンシネマ三川。
「シャッター・アイランド」を鑑賞。


始まる前に､スクリーンにメッセージが流れました｡

「････ラストの驚きは、まだ見ていない人のために話さないでください。」


見ている間は、想像力と推理力とを駆使して、ちょっとの油断も許されず｡
「虚」と「実」が錯綜して、頭の中が大混乱。
そして､結末は・・・・


「話せません。」







頭の中が疲れましたが､それなりに楽しみました｡