2019年01月14日
鶴間池
「山雪荘」では21時消灯。
その後は「キャンドル」のもとでのお酒とおしゃべり。
結果2時まで。
朝8時半過ぎに小屋を出て、鶴間池のぞきまで出かけることに。
1月とは思えない天気。風はなし。日射しも温かい。
軽い汗。
「のぞき」からの鶴間池。全て雪に埋没して真っ白。


その後は「キャンドル」のもとでのお酒とおしゃべり。
結果2時まで。
朝8時半過ぎに小屋を出て、鶴間池のぞきまで出かけることに。
1月とは思えない天気。風はなし。日射しも温かい。
軽い汗。
「のぞき」からの鶴間池。全て雪に埋没して真っ白。
2018年11月04日
2018年05月21日
新緑の「鶴間池」
久しぶりに晴れた日曜日。
これほど晴れると、鳥海山を目指すところだったけれど、
この時期、迷わず「鶴間池」へ。
「新緑」の中にドップリ浸かって、エネルギーの取り込み。
鶴間池

鶴間池小屋

鳥海山外輪山



小屋の前で、カップ麺とドリップコーヒー

これほど晴れると、鳥海山を目指すところだったけれど、
この時期、迷わず「鶴間池」へ。
「新緑」の中にドップリ浸かって、エネルギーの取り込み。
鶴間池
鶴間池小屋
鳥海山外輪山
小屋の前で、カップ麺とドリップコーヒー
2017年05月17日
2017年05月16日
鶴間池
ブナの「萌え」に会いに「鶴間池」に。
ほぼ毎年同じ時期に訪れている。
去年は異常に雪が少なく、翌年への申し送りに「アイゼン・ピッケル不要」の記載。
今回、それを信じたことで、大変苦労しました。
大台野牧場を過ぎてカーブを切ったところで放置自動車。
雪で立ち往生したらしい。
ナンバーを見ると茨城県。
当然、ノーマルタイヤ。
脱出を試みた跡。
一週間先延ばししようかとも思ったが、一週間後だと風景がガラリと変わってしまう。
来週、ワンチャンスかも知れないが、晴れる保証はない。
仕方なく、私もここで車を停め歩くことに。
おかげで歩く距離が大幅に伸びた。
途中に「マンサクの花」
春山の象徴「根明け」
アイゼン・ピッケルがあれば楽な登り・下りなのに、一歩一歩びびりながらステップを切って。
最後に渡る橋が水没。渡れなくはないが5mほど下流に雪の橋がある。
これも数日で、解けて渡れなくなる。
鶴間池小屋
この時期としては残雪がこれまでになく多い。
大休止。
と言いながら、朝、コンビニで調達した食料、車に忘れてきた(途中で気がついて行動食のみでここまで)。
いつものカップ麺もなし。
コーヒーとアーモンドチョコで憩いのひととき。
夕方、登山口に停まっていた車は、自力脱出したようでした。
2016年10月24日
晩秋の風景
鳥海山麓、鶴間池周辺は冬間近。
ブナ林の中、落ち葉を踏みしめながら歩く。
上からはひっきりなしに枯れ葉が舞い降りる。
暖かな柔らかい日射しが気持ちを和ませてくれる。
もう半月もすれば「初冬」の風景になる。
つかの間の平穏のひととき。



荒木橋から

大台野から(朝は雲の中でした)

ブナ林の中、落ち葉を踏みしめながら歩く。
上からはひっきりなしに枯れ葉が舞い降りる。
暖かな柔らかい日射しが気持ちを和ませてくれる。
もう半月もすれば「初冬」の風景になる。
つかの間の平穏のひととき。
荒木橋から
大台野から(朝は雲の中でした)
2016年10月23日
晩秋の「鶴間池」
今年の秋山、出かける回数が少なくて紅葉を体感できていない。
鳥海山を仮に計画立てたけれど、未明の雨音で二度寝。
次案が「鶴間池」。
午後は晴れる予報なのでゆっくりの行動開始。
7:55に自宅出発。
1時間後、鶴間池展望台。
紅葉は終わり。
盛んに枯れ葉が舞い降りる。
これも風情。
晩秋の味わい。
駐車場から鶴間池までは25分くらい。
途中から見下ろす。

着いたときは風でさざ波が立っている。

2時間ほど周辺を散策。
風がおさまって水面も鏡面に。




いい時間でした。
鳥海山を仮に計画立てたけれど、未明の雨音で二度寝。
次案が「鶴間池」。
午後は晴れる予報なのでゆっくりの行動開始。
7:55に自宅出発。
1時間後、鶴間池展望台。
紅葉は終わり。
盛んに枯れ葉が舞い降りる。
これも風情。
晩秋の味わい。
駐車場から鶴間池までは25分くらい。
途中から見下ろす。
着いたときは風でさざ波が立っている。
2時間ほど周辺を散策。
風がおさまって水面も鏡面に。
いい時間でした。
2016年05月18日
2016年05月17日
鶴間池一周
今回、時間があったので鶴間池を一周。
南側の大きい方の池。
これまで雪のある時期、半周分くらいまで回ったことがあったが途中でやめた。
今回は雪はほとんどない。
道らしいものはないが、枝葉が伸びる前なのでどこでも歩ける。
行けるところまでと思いながら、結局一周しました。
これまでにない北側の池と、南側対岸の風景を堪能できました。








南側の大きい方の池。
これまで雪のある時期、半周分くらいまで回ったことがあったが途中でやめた。
今回は雪はほとんどない。
道らしいものはないが、枝葉が伸びる前なのでどこでも歩ける。
行けるところまでと思いながら、結局一周しました。
これまでにない北側の池と、南側対岸の風景を堪能できました。
2016年05月16日
鶴間池
今年の鶴間池。

「雪紅葉」と「ブナの萌え」に会いに出かけてきました。
去年も雪は少なかったけど今年はさらに少ない。
夏道がほとんど出ている。
今年と去年の画像(ほぼ同じ時期・同じ場所)


残雪の上を歩く場面はほとんどない。
「萌え」を撮る予定だったが「新緑」撮影に予定変更。
「荒木橋」登山口

ここを過ぎると、通常は残雪でいっぱい、今年は夏道が出ている。

新緑がきれい。




全身が緑に染まりそう。
「雪紅葉」と「ブナの萌え」に会いに出かけてきました。
去年も雪は少なかったけど今年はさらに少ない。
夏道がほとんど出ている。
今年と去年の画像(ほぼ同じ時期・同じ場所)
残雪の上を歩く場面はほとんどない。
「萌え」を撮る予定だったが「新緑」撮影に予定変更。
「荒木橋」登山口
ここを過ぎると、通常は残雪でいっぱい、今年は夏道が出ている。
新緑がきれい。
全身が緑に染まりそう。
2016年04月28日
鶴間池
以前コメントをいただいた日比野幸一さんへ。
頂上(外輪山9合目)から見た現在の鶴間池です。
大きい方の池面の氷は解けています。
左となりの小さい方はまだ水面が出ていません。

車道は雪で閉ざされていますし、池に下りる斜面は雪がついていてまだ危険と思います。
鶴間池に行くコース入り口近くの荒木橋。
まだ雪の中。

荒木橋から外輪山方向

写真の季節としては、ブナが芽吹く5月中・下旬~深緑の6月。
私のブログタイトル画像は6月の鶴間池です。
10月の紅葉も適期と思います。
以前、ブログにも回答しましたが、
「んだ!ブログ」事務局を通してメールをいただければ、改めて返信いたします。
頂上(外輪山9合目)から見た現在の鶴間池です。
大きい方の池面の氷は解けています。
左となりの小さい方はまだ水面が出ていません。
車道は雪で閉ざされていますし、池に下りる斜面は雪がついていてまだ危険と思います。
鶴間池に行くコース入り口近くの荒木橋。
まだ雪の中。
荒木橋から外輪山方向
写真の季節としては、ブナが芽吹く5月中・下旬~深緑の6月。
私のブログタイトル画像は6月の鶴間池です。
10月の紅葉も適期と思います。
以前、ブログにも回答しましたが、
「んだ!ブログ」事務局を通してメールをいただければ、改めて返信いたします。
2015年10月14日
「大台野そば」さん
鶴間池の帰り、11時前。
時間が早かったけれど、せっかくだったのでお昼ご飯。
大台野のそば屋さん。
今年2回目。
今回は新そば。
漬物のお通し。
しょっぱくなくて美味しい。
まだお客は私1人だったのでできあがりも早い。
ゆっくり味わえました。




盛りそば(並盛り)@700。
美味しかったです。
時間が早かったけれど、せっかくだったのでお昼ご飯。
大台野のそば屋さん。
今年2回目。
今回は新そば。
漬物のお通し。
しょっぱくなくて美味しい。
まだお客は私1人だったのでできあがりも早い。
ゆっくり味わえました。
盛りそば(並盛り)@700。
美味しかったです。
2015年10月13日
鶴間池
今回の連休、2日ともイマイチの天気。
天気が悪いのを前提に鳥海山「鶴間池」へ。
鶴間池展望台駐車場で準備。
雨具上下を着用。
車を降りた段階で雨具なんて久しぶり。
普通だったら戻るところ。
雨のために滑る。
鶴間池に到着時点で雨は小降り。
じきに雨は止み、鳥海山外輪も顔を出してくれた。
ガスっても雰囲気があっていいかと思っていたが、ガスはなく見晴らしはきく。
水面も、波立ったり、静かになったり変化が激しい。





天気が悪いのを前提に鳥海山「鶴間池」へ。
鶴間池展望台駐車場で準備。
雨具上下を着用。
車を降りた段階で雨具なんて久しぶり。
普通だったら戻るところ。
雨のために滑る。
鶴間池に到着時点で雨は小降り。
じきに雨は止み、鳥海山外輪も顔を出してくれた。
ガスっても雰囲気があっていいかと思っていたが、ガスはなく見晴らしはきく。
水面も、波立ったり、静かになったり変化が激しい。
2015年05月21日
大台野そば
鶴間池からの帰り、昼食。
いつもは湯の台「鳳来そば」か遊佐「ちどりラーメン」。
今回、新規に開拓、「大台野そば」。
何度かチャレンジしたが店がわからず引き返し。
お店を知らせる幟を右折。
玄関まで20mほどの細い道。
外観は普通の民家。
中は大きなテーブルが3つ並ぶ明るい部屋。
メニューはシンプル、板そば、普通盛りor大盛り。
今回は普通盛り@700円を注文。
ちょうどいいボリュームでした。
2015年05月20日
ブナの森
今回の鶴間池、本命はブナの芽吹きと残雪のコントラスト。
お天道様の配慮で「ガス」の演出のおまけ付きでした。
写真撮りが主目的だったのに、カメラを自宅に忘れてしまいました。
ザックの底から、予備のカメラを引っ張り出してしのぎました。
ブナの木々から、タップリと命のエネルギーをわけてもらってきました。
これで1週間元気に過ごせます。







今年の山形県写真展で山形美術鑑賞をいただいたときの「モデル」。

お天道様の配慮で「ガス」の演出のおまけ付きでした。
写真撮りが主目的だったのに、カメラを自宅に忘れてしまいました。
ザックの底から、予備のカメラを引っ張り出してしのぎました。
ブナの木々から、タップリと命のエネルギーをわけてもらってきました。
これで1週間元気に過ごせます。
今年の山形県写真展で山形美術鑑賞をいただいたときの「モデル」。
2015年05月19日
鶴間池
年間計画での「鶴間池」はもう1週間後の予定。
でも今年の山は全体が早まっているという感触で前倒し。
今回はブナの新緑と残雪の写真撮りが主目的。
それなのに車を降りた段階で「カメラない」、バカな話。
ザックに予備のカメラを入れてあったのでそれを使用。
ちょっと使いづらいけど無いよりはいい。
天気、もう少し晴れるかと期待したけれど終日曇り。
それでも写真を撮るにはちょうどよかった。
ほどよくガスも立ち込めて変化があって楽しめた。





鶴間池小屋

でも今年の山は全体が早まっているという感触で前倒し。
今回はブナの新緑と残雪の写真撮りが主目的。
それなのに車を降りた段階で「カメラない」、バカな話。
ザックに予備のカメラを入れてあったのでそれを使用。
ちょっと使いづらいけど無いよりはいい。
天気、もう少し晴れるかと期待したけれど終日曇り。
それでも写真を撮るにはちょうどよかった。
ほどよくガスも立ち込めて変化があって楽しめた。
鶴間池小屋
2014年10月18日
秋の鶴間池
今回の1泊鳥海は、あっちこっち寄り道。
「鶴間池」。
紅葉はもうちょっと先かなと思いつつも、
「台風19号が通り過ぎたら全部落ち葉になってしまうかな」と思い、立ち寄りました。
午後の割には、水面も波立たず、
穏やかな光を受けて、静かに周りを映し出していました。





「鶴間池」。
紅葉はもうちょっと先かなと思いつつも、
「台風19号が通り過ぎたら全部落ち葉になってしまうかな」と思い、立ち寄りました。
午後の割には、水面も波立たず、
穏やかな光を受けて、静かに周りを映し出していました。
2014年05月26日
鶴間池リベンジ
先週、ガスで見通しが悪く断念した鳥海山「鶴間池」。
再度、リベンジ。
新緑は今週もいいはず。
昨年も同じタイミングだった。
結果、リベンジ成功でした。


スタートは、先週と同じ、「ガス」。
結構濃い。

目的地に近づくにつれた晴れてきました。


鶴間池小屋は新緑の木々にどっぷりつかっていました。

再度、リベンジ。
新緑は今週もいいはず。
昨年も同じタイミングだった。
結果、リベンジ成功でした。
スタートは、先週と同じ、「ガス」。
結構濃い。
目的地に近づくにつれた晴れてきました。
鶴間池小屋は新緑の木々にどっぷりつかっていました。
2014年05月19日
鶴間池、断念!
ブナの新緑と残雪のコントラストを求めて、鳥海山鶴間池へ。
朝、自宅を出たとき車の窓ガラスに水滴が。
「大崩れはしないはず、行けるところまで行こう」と決行。
大台野高原、「ガス」。
車道を登るとさらに濃霧。
残雪で通行止めのところで思案。
「八幡山岳会」のメンバーが、30名ほどスタンバイ。
「強行しても回復の目途が立たない」。
「冬型で今日は回復が望めないよ」と山岳会の方からアドバイス。
鶴間池まで行っても、ガスだけ。風景がなかったら意味が薄い。
引き返しました。
大台野高原

途中の風景、「ガス」。


朝、自宅を出たとき車の窓ガラスに水滴が。
「大崩れはしないはず、行けるところまで行こう」と決行。
大台野高原、「ガス」。
車道を登るとさらに濃霧。
残雪で通行止めのところで思案。
「八幡山岳会」のメンバーが、30名ほどスタンバイ。
「強行しても回復の目途が立たない」。
「冬型で今日は回復が望めないよ」と山岳会の方からアドバイス。
鶴間池まで行っても、ガスだけ。風景がなかったら意味が薄い。
引き返しました。
大台野高原
途中の風景、「ガス」。
2013年07月26日
ギンリョウソウ
この時期の鶴間池、花は終わってしまって何もない。
ギンリョウソウがいっぱいでした。
普通の山行では1個か2個に巡り合う程度だけど、
今回は「いたるところに」という感じでした。
葉緑素を持たず植物としては異端児。
腐植土に生える腐生植物。
別称「ユウレイタケ」。
近寄りがたい雰囲気が漂っています。




ギンリョウソウがいっぱいでした。
普通の山行では1個か2個に巡り合う程度だけど、
今回は「いたるところに」という感じでした。
葉緑素を持たず植物としては異端児。
腐植土に生える腐生植物。
別称「ユウレイタケ」。
近寄りがたい雰囲気が漂っています。