山形 気ままブログ

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佐藤要さんの｢山の雑記帳」､最新号（No.11）いただきました｡
表紙は､紅葉したオオカメノキ。

  

チャンプルもいいけど､新たなチャレンジ。

先日収穫したゴーヤ、今回は「佃煮」にしてくれました｡
奥にちょっと苦味があり乙な味。
歯ざわりもまずまず。
いけます。グ～です。



いっぱい採れて余りそうだったらこれがいい。
お酒にも､ご飯にも。
いちばんは、保存がきくこと。  

グリーンカーテンのゴーヤ。
朝夕、寒さも感じるようになり今シーズンの役目も終わり？
収穫も最終盤かな。

緑は「癒し」を与えてくれるので、カーテン「撤収」はもう少しあと。





  

芸術の秋ですが・・・・・

昨晩､酒田「希望ホール」で、
歌劇「カルメン」の公演がありました。
クラッシクの演奏会はそれなりに機会があるけれど､歌劇は初めて。

コミックで「あらすじ」を一夜漬けで勉強。




「外国語(フランス語）で演じられても意味不明」と思っていましたが、
ステージ両側に、電光字幕スーパーがつきました。

解説書つき




ストーリーを予習しておいてよかったです。
余計な心配なく観賞できました。
それにしても、声量には圧倒されました｡  

鳥海山、もうすっかり秋に気配に。
花たちもほとんどなくなり、冬の準備に入りました。

かろうじて咲いていた「リンドウ」。





青空に映えるナナカマドの赤い実



オオカメノキの紅葉


来月に入ると、一斉に紅葉の風景に変わります。  

今シーズン中に行きたいと思っていた鳥海山の百宅コース｡
実行できました。

シッカリと天気が味方してくれました。

唐獅子平の「岩熊くん（私が勝手に呼んでます）」と対面できました｡



前日登山計画を書いたけど､何時に出発するか決めないで寝ちゃいました｡
目覚ましもかけず､○時に起きる気構えもしないで･････。
朝､目を覚ましたら５：３５、ヤバ！

６：１５庄内町~酒田（平田･八幡)~遊佐~秋田県（にかほ）~矢島～百宅８：４０。
鳥海山を３/４周しました。
自宅から登山口までほぼ２時間半。
飯豊に行くのと同じ所要時間でした。



登山開始が９：００。
快晴のはずだったけど､雲が出たり消えたり・・・。
風は気持ちいいが､日射しが照ると暑い。
夏と同じ。


スタート地点の駐車場で、地元のＮ氏とあいさつ。
休憩ごとに会話。いろいろ教えていただきました｡


このコース、アップダウンがない。
登りはひたすら登るだけ。
下るときは下るだけ。
標高を稼ぎやすく、登りやすい。

ブナ林を抜けて






途中雲が出たけど、頂上では晴れ。
まずまずの賑わいでした。

七高山ピーク



新山ピーク


初冠雪(外輪内側）


　







  

今朝の鳥海山（秋田県側）




昨晩、［Ｍａｒ］さんから鳥海山初冠雪のコメントをいただきました。

朝､庄内町から見たら東斜面にちょっと残っていました｡


八幡まで行ったら､融けたのか確認できない。


秋田にかほ「中島台」､逆光でよく見えない。


秋田矢島（祓川）途中


秋田百宅


初冠雪シッカリ確認できました。
鳥海山を３/４周しました。  

９/２５の天気予報･････快晴､日本晴れ
今シーズン､こんな天気は数えるほどしかなかった。



この時期の山が一番寂しい風景だけど、「快晴」が気分を高めてくれる｡

「登山計画書」４パターン準備。
飯豊､朝日､月山､鳥海。
その時点での天気と何時で起きられるかで行き先を決める。  

鶴岡まちキネ､２回目。
イオンシネマでも同じだったけど､鶴岡に用事があったので｡

「世界侵略：ロサンゼルス決戦」。
予告編とネット案内に釣られて・・・・・・。




アメリカ海兵隊の「民間人救出という使命感」と「強さ」は理解できたけど、
圧倒的に強いエイリアンとの「白兵戦」にはちょっとギャップが。
「映画だし」と自分に言い聞かせて帰ってきました。

それでも、迫力と臨場感は十分でした。
終わったあと、耳がジ～ンとしていました。

  

午前中、仕事でした｡

暑さもぬけ、｢ワンタンメン」復活。
日曜日でないので、「新月｣さん､やってるかなと思って出かけました｡
「営業中」だったけど、ちょうど昼どき。
お客さんがいっぱい並んでいました｡
駐車場に入らないで､そのままスルー。
「川柳」さんまで行くか迷ったけど､ちょっと先の「隆月」さんに。



正解でした｡
20分ほど待って、「ワンタンメン」をいただきました。
おいしかったです。
満足して帰ってきました｡


  

今回は、３年生ヤモリかな。

私の留守中に捕まえてくれていました｡
大分､苦戦したみたいです。

ヤモリも必死だったみたい。
「トカゲのしっぽ切り」ならぬ「ヤモリのしっぽ切り」でかわそうとして、「自切」してました。
はかない抵抗でした。



「自切」したしっぽは、心配なし。
違和感なく、きっちり「再生」して、元通りになります。


足の裏

このヒダヒダは繊毛の集まり。
そのおかげで、垂直なガラス窓でもどこでも走り回る。

今回も、いつもの安全な場所に放してきました。  

映画を見る前に読んでおこうと､買ってきました｡
「はやぶさ」。
そして､読み終わりました｡

今の「なでしこＪＡＰＡＮ」のように、当時、日本人に誇りと自信を与えてくれました｡
「あきらめない」、「打つ手はないか考え続ける」、「失敗はない､あるのは成果」ｅｔｃ。

昨年､上野の国立科学博物館で実物を見てきました｡
「すごいことだな」と感動してきました。

http://kimama.n-da.jp/e185439.html

今度は､映画で｡  

東海道新幹線「のぞみ」からの風景。
富士山。
いつもよりクッキリ見ることができました。




昨年と一昨年と２年連続で登って、「もういいや」と思ってたけど、
また登ってみようかと思い始めています。
来年９月初旬なら混まないか。
  

先週の話題。
ずっと行きこうと思っていた鶴岡市山王町の「まちなかキネマ」。





場所、見当を違いをしてちょっと迷子に。

まだ改築の木の香りが残る、とても落ち着いた雰囲気。
気に入りました。
早速、会員登録済ませました。


今回は､新藤兼人監督「１枚のハガキ」が目的。
99歳の最高齢映画監督。
アクションも特殊効果もない､静かだけどもズシッと来るものがありました。

  

見る予定をしていなかった映画、「探偵はＢＡＲにいる」。
誘われました｡

ほどよい笑いとともに、想像力を適度に刺激され面白かったです。
大泉さん､はまり役？




  

東京に行く途中、ＡＮＡ機から。
秋になり､収穫前の田んぼも色づいて。





  

春3/18に開催予定だった「さだまさしコンサート」。
「３・１１」東日本大震災で延期に。

昨晩（9/16）､酒田市民会館「希望ホール」で開催されました｡

半年間、入場券を温めていただいて････
たいへん長らくお待たせいたしました。
というあいさつでオープン。

半年前には語れなかった､被災地にからむ話し･曲を交えて、
軽妙､絶妙そして神妙に語り、懐かしい曲、新しい曲を聴かせてくれました｡

３時間弱、休憩なしのぶっ通し。


いい時間を満喫できました｡

山も花も
本も映画も
そして音楽も
人の心を癒し､豊かにしてくれますね｡  

名古屋にお出かけ。
ホテルに向かう途中の「名古屋城」。
ライトアップ。


昨年は通り抜けたけど、今年は半周。
お堀に｢お月さま」が映った風景、静かでいい雰囲気でした。
  

夜12時過ぎ、
部屋の電気を消して、アームスタンドの明かりでコンピュータ操作。
突然、目の前の壁に動く物体が･････。

この前捕まえた「1年生ヤモリ」のかたわれでした。



１度は逃げられ隠れてしまったけど、しばらくしてまた出現。
その繰り返し。
捕獲劇15分。

やっと確保しました。

  

鶴岡市にある｢藤沢周平記念館」。
昨年、訪れたとき余り時間がなくて「あとでゆっくり来よう」という考えで、「年間入館券」を購入。
その後、１回も来ないウチに期限が間近に。



時間を調整して出かけました。




閉館時間16:30。
閉まってました。
出直しです。