スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2019年02月02日

月刊「致知」再開。

ここ数年休んでいた月刊誌「致知」、今年からまた再開。
「積ん読」消化もあるけれど、じっくり時間を取っていきたい。


  


Posted by bin at 22:30Comments(0)読書

2019年01月23日

樹木希林「一切なりゆき」


手違いで、amazonで同じ本を2冊頼んでしまった。

昨年秋に亡くなった樹木希林さん。
自然体の彼女の映画好きだった。
去年見た「樹木希林」さんの映画、万引き家族、モリのいる場所、日々是好日、あん・・・。

無理に飾らず地で勝負。
是枝監督とのコンビ、本人も気に入っていた。

昨日、アカデミー賞候補に万引き家族があがった。
是非受賞して欲しい。

「自然に朽ちるようにいなくなる」が理想といって、生涯を閉じた。
亡くなってからも話題は尽きない。

今月末また1本封切りになる、「人生フルーツ」。
ナレーション、樹木希林さん。  


Posted by bin at 23:01Comments(0)読書

2019年01月08日

花の百名山

年末年始、合間を見てかたづけ。
アマゾンで買った、田中澄江さんの「花の百名山」が未開封のままで出てきた。
今の山との関わりのきっかけになった「高山植物」。
厳しい自然環境をくぐり抜け、何十年前と同じく健気に咲いてくれる。

共通の価値観。
時間を気にしないでじっくり読んでみようと思う。


  


Posted by bin at 22:59Comments(0)読書

2018年12月29日

ヘタな人生論より徒然草

正月休み中に読む本として購入。
荻野文子氏の「ヘタな人生論より徒然草」。
出家僧吉田兼好が書いた随筆「徒然草」を40歳過ぎた女性が読み解く。
高校時代は「厭世的」「懐疑的」「無常観」がベースと学んだものが、
「合理的で論理的思考の持ち主」と兼好を見直す筆者の受け取り方が面白い。


  


Posted by bin at 23:32Comments(0)読書

2018年12月27日

月刊「致知」

もういくつ寝ると・・・・♪今年も残りわずか。
来年の準備。
自分の勉強のために、20年ほど購読していた月刊誌「致知」。
時間がないと言い訳してここ数年購読休止していた。
来年、新たな気持ちで再スタート。
1月号。

  


Posted by bin at 21:35Comments(0)読書

2018年12月18日

カーネルサンダース

「積ん読」から1冊取り出して読み終わり。

アメリカンサクセスストーリー。
ケンタッキーフライドチキンを創始したカーネルサンダースの生涯。
65歳、ゼロからのスタート。
あるのはフライドチキンのレシピーのみ。
「人から喜んでもらうために努力する」、それが原動力。


  


Posted by bin at 21:17Comments(0)読書

2018年12月14日

塩野七生「日本人へⅣ」

ヨーロッパ、イタリアから塩野さんが見た世界と日本。
ギリシャ・ローマ時代からの歴史も絡めて現代を読み解く。
塩野さんの世界観、好き。


  


Posted by bin at 06:01Comments(0)読書

2018年12月07日

ゼロヒャク教科書

本のタイトル「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」。
長すぎて覚えられない。
略称があるみたい、「ゼロヒャク教科書」。

落合洋一さん、1987年生まれ、メディアアーティストという身分。
デジタル関連の世界では超売れっ子。

これまでの「人生80年時代」から、「人生100年時代」に移ろうとしている今、人生計画を根本から見直す必要があると。
IT化が進みテクノロジーの進化が著しい時代、変化の速度はますます早く、目まぐるしく移ろう。
「新しい学び方」、そのための心構えが必要とのこと。
本人は、
「自分がこれまで書いてきたものよりも、平易な文章を心がけ、親子で一緒になって読めるように気をつけて作った本のつもり」
と言っている。



ネットで買ったので中身の確認できなかった。
今、ピラピラとページをめくってみたけれど、楽には読めない感じ。  


Posted by bin at 22:05Comments(0)読書

2018年10月31日

あきらめない心

天皇陛下の心臓手術を執刀した外科医の生き方、考え方。
途中で投げ出すことのできないチャレンジの継続。



ネット情報の普及で、経験を軽んずる風潮が蔓延する中、「経験が成長につながる」という強い思い。
腕の善し悪しは経験値に比例する。
やればやるだけ腕は上がるし切れ味や迅速性などにも磨きがかかる。
正しい判断や見極める能力も高くなる。
窮地に陥っても、パニックにならずに冷静に対処できるようになる。

実績の後ろ盾のある言葉は重い。  


Posted by bin at 23:10Comments(0)読書

2018年10月25日

読書「いい緊張は・・・」

お出かけのたびに、本屋さんに立ち寄り。
読み切れていないのに買ってしまう。

最近、コンピュータそばに3冊、寝室に4冊、積んである。
「積ん読」切り崩し。

「いい緊張は能力を2倍にする」

  


Posted by bin at 20:50Comments(0)読書

2018年10月24日

「また会いたい」と思われる人

地元の本屋さんで、何気なく手に取った本。
波長が合いそうだったのですぐ買いました。

難しいところもある。
でも、「そうありたい」と素直に思う部分がいっぱい。
読み終わったけれど、しばらくそばに置いておこうと思う。


  


Posted by bin at 22:00Comments(0)読書

2018年10月12日

魔法のラーメン発明物語



NHK連続テレビ小説「まんぷく」モデル。

日経新聞「私の履歴書」をベースに語る1冊。

世界初の即席めん「チキンラーメン」、カップめん「カップヌードル」を考え出した、
日清食品創業者・安藤百福氏の波瀾万丈の生涯。
無一文の状況に陥ってもあきらめない。
常に前向きに物事を考え、次のものを生み出すパワーはすごい。  


Posted by bin at 20:20Comments(0)読書

2018年09月03日

読書という荒野

サブタイトルが「実践しなければ読書じゃない」。
日経の広告を見てamazonで注文。
基本、地元の本屋さんで買うけれど、最近このパターンが増えた。



ちょっと過激。

  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年08月24日

微妙なタイトル




地元の本屋さんで買いました。
微妙なタイトル。
「明日この世をさるとしても、今日の花に水を上げなさい」。

大学医学部のドクターでありながら、手術など一般に言われる医療行為はしない。
病理解剖が主な仕事だけれど、この本に書かれた主旨は「がん哲学外来」。
がん患者への言葉の処方箋というスタンス。
20代、30代・・・・60代、最終的には、すべての人の生き方について語っている。  


Posted by bin at 12:41Comments(0)読書

2018年08月20日

カラスと人との巣作り協定

地元の本屋さんで目に留まり買いました。
山形大学農学部の先生が書いた本。
何かと毛嫌いされるカラスだけれど、昔は童謡「七つの子」にも歌われた世界。
「人間とカラスの約束事ができないか」という研究成果が語られている。



カラスにとって山形・庄内は巣作りに適しているいい環境らしい。  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年08月18日

ウドウロク

元NHKアナウンサー有働由美子さんのエッセイ集。
40の声を聞いてから書き始めたこのエッセイが、50の声を聞こうかという今、文庫本に(文中より)



「ウドウロク(有働録?)」を逆から読むと「クロウドウ」。

平成30年5月1日に発行、5月15日に2刷。そして今30万部超。すごい勢い。  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年08月16日

縁は苦になる 苦は縁になる

塩沼亮潤。仙台市秋保慈眼寺住職。

吉野・金峯山寺1300年の歴史で2人目の大峯千日回峰行満行、四無行満行、八千枚大護摩供満行。
超人間的なところもすごいけれど、考え方、生き方に共鳴するところが多い。


大いなる自然との共生心。(人間が素直になれる)
「自分はまちがっていない」という思い込みが全てのトラブルの火種。
イメージした時点で自分の心が変わる。そうすると行動が変わり、周囲の環境も変わる。
などなど、気になるところがいっぱい。

  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年07月13日

積ん読「今でしょ」

「積ん読」の切り崩し。
結構古い本もたまっている。

林修氏の「いつやるか?今でしょ!」。

「はじめに」と「目次」を見て買ったけれどついつい後回しになってしまった。

  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年06月26日

万引き家族

是枝監督の映画は好きです。
今回のアカデミー賞パルムドール受賞は素直にすごいと思う。
ただ、映画を見ただけではイマイチ良さを理解できなかった。

ということで、本でも楽しみたいと思い、本を購入。


  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書

2018年05月27日

怖い本?

日経新聞での紹介の書籍、「未来の年表2」。
「人口減少日本であなたに起きること」というサブタイトル。
のぞきたくないけれど、将来の現実の姿。
amazonで、「未来の年表2」と、前巻「未来の年表」セットで注文。

読んだあとには落ち込むかも。

著者の意図は、その現実、から目をそらすことなく、キチッと認識し、
考え、行動し、新しい世界を切り開くことを望んでいる?




  


Posted by bin at 06:00Comments(0)読書