2018年12月29日
ヘタな人生論より徒然草
正月休み中に読む本として購入。
荻野文子氏の「ヘタな人生論より徒然草」。
出家僧吉田兼好が書いた随筆「徒然草」を40歳過ぎた女性が読み解く。
高校時代は「厭世的」「懐疑的」「無常観」がベースと学んだものが、
「合理的で論理的思考の持ち主」と兼好を見直す筆者の受け取り方が面白い。

荻野文子氏の「ヘタな人生論より徒然草」。
出家僧吉田兼好が書いた随筆「徒然草」を40歳過ぎた女性が読み解く。
高校時代は「厭世的」「懐疑的」「無常観」がベースと学んだものが、
「合理的で論理的思考の持ち主」と兼好を見直す筆者の受け取り方が面白い。
Posted by bin at 23:32│Comments(0)
│読書