2009年08月31日
富士登山みやげ
河口湖登山口で、水を購入。

頂上で熱い静岡茶を購入。
赤岩八合目で温かい「うどん」。
御殿場口茶屋で冷たい「かき氷」。
夜間の行動、ガスの中の行動ということで、途中、水を飲まなかった。
登山口で買った水、開封しないでそのまま山形まで持ち帰り。
たくさんの「思い出」と、富士山頂上まで同行した「富士山天然水」が今回のおみやげ。
頂上で熱い静岡茶を購入。
赤岩八合目で温かい「うどん」。
御殿場口茶屋で冷たい「かき氷」。
夜間の行動、ガスの中の行動ということで、途中、水を飲まなかった。
登山口で買った水、開封しないでそのまま山形まで持ち帰り。
たくさんの「思い出」と、富士山頂上まで同行した「富士山天然水」が今回のおみやげ。
タグ :富士登山
2009年08月30日
富士登山、大砂走り
富士山の下山。


4ルートの中で一番静かなルート「御殿場」を選ぶ。
距離は一番長いけど、「大砂走り」の醍醐味を体感できる。
個人的には下りは、苦手ではない。
気持ちよく「駆け下りる」。
でも、それは最初だけ。
ホントに長かった。
「いい加減にしてよ」と言いたくなった。
スパッツをしているのに、小石が靴の中に。
その都度、靴ひもをほどいて、中に入った小石を取り除く。
山のスケールはさすがに大きい。
東北の山々にはない魅力がある。
終盤、砂礫の中に植物も(フジアザミ)チラホラ。

下りた段階で、体・衣服・ザックは「砂だらけ」。
終点の茶店には「はたき」が置いてあって、砂を落として帰るようにすすめられました。
お返しに、かき氷ミルク味を注文しました。
11:00バスに乗って30分。
「御殿場駅」到着。
東京駅14:30。
コインロッカーに入れた荷物を回収。
羽田空港に行って、羽田~庄内3便で帰宅の途へ。
4ルートの中で一番静かなルート「御殿場」を選ぶ。
距離は一番長いけど、「大砂走り」の醍醐味を体感できる。
個人的には下りは、苦手ではない。
気持ちよく「駆け下りる」。
でも、それは最初だけ。
ホントに長かった。
「いい加減にしてよ」と言いたくなった。
スパッツをしているのに、小石が靴の中に。
その都度、靴ひもをほどいて、中に入った小石を取り除く。
山のスケールはさすがに大きい。
東北の山々にはない魅力がある。
終盤、砂礫の中に植物も(フジアザミ)チラホラ。
下りた段階で、体・衣服・ザックは「砂だらけ」。
終点の茶店には「はたき」が置いてあって、砂を落として帰るようにすすめられました。
お返しに、かき氷ミルク味を注文しました。
11:00バスに乗って30分。
「御殿場駅」到着。
東京駅14:30。
コインロッカーに入れた荷物を回収。
羽田空港に行って、羽田~庄内3便で帰宅の途へ。
タグ :富士登山
2009年08月29日
富士山、赤岩八合館
富士山頂上(剣ケ峰)から戻って、「御殿場」下山路をとる。


登りに選んだ「河口湖・吉田」ルートに比べればとても静か。
八合目まで来ると、ガスからも脱出。青空が広がる。
「宝永火口」と「大砂走り」を見下ろす。
ホントに雄大な景色。


頂上で、寒くてまともに食事もできなかった。
「赤岩八合館」で大休止。
おにぎりもまだ残っていたけど、あったかいものが食べたかった。
「うどん」を注文。


「京風」じゃないんだろうけど、きわめて薄味。
汗を散々流した直後だったので、もう少し濃くてもよかった。
それでも、「満足」はしました。
(明日へ続く)
http://kimama.n-da.jp/e103643.html
登りに選んだ「河口湖・吉田」ルートに比べればとても静か。
八合目まで来ると、ガスからも脱出。青空が広がる。
「宝永火口」と「大砂走り」を見下ろす。
ホントに雄大な景色。
頂上で、寒くてまともに食事もできなかった。
「赤岩八合館」で大休止。
おにぎりもまだ残っていたけど、あったかいものが食べたかった。
「うどん」を注文。
「京風」じゃないんだろうけど、きわめて薄味。
汗を散々流した直後だったので、もう少し濃くてもよかった。
それでも、「満足」はしました。
(明日へ続く)
http://kimama.n-da.jp/e103643.html
タグ :富士山
2009年08月28日
富士山、日本の最高点。
ガスで見晴らしのきかない「富士山頂」。
でも時折、ガスの切れ間も。
頂上を右回りで進んで、三角点ピーク「剣ケ峰(3,776m)」へ。
以前、気象庁の「富士山レーダー」があったところ。
日本の「最高点」に立ちました。
先月見た映画「劔岳」で、劔岳は三等三角点でした。
富士山は二等三角点でした。
(明日に続く)
http://kimama.n-da.jp/e102931.html
2009年08月27日
富士山「お鉢めぐり」
富士山山頂周回「お鉢めぐり」。

前夜23時に登り始めて、日の出予定の5時ではまだ九合目上部。
当初計画では、頂上で、日の出までの時間、仮眠する予定だった。
渋滞で大番狂わせ。
八合目を登っている最中までは星空だったけど、
九合目より上は頂上で発生するガス(雲)が下りてきて視界なし。
「ご来光」の時間、太陽は見えない。
一瞬、ガスが薄まったところで、太陽が「チラッ」と。

手前は「山中湖」。
頂上到着、5:25。

大幅に遅れた。
「寒い」、とっても。
小屋に入ってあったかいお茶を買って、東京駅で買ったコンビニおにぎりを食べる。
ダウンジャケットも持っていたけど、行動の邪魔になるので、「雨具」を「防寒着」として代用する。
とどまっていても寒いだけなので、行動再開。
予定では、頂上を一周。
「お鉢めぐり」。
ここでみんな躊躇、すごい風。

左回りする予定で、稜線に出て50m前進。
ガスで、20m先が見えない。
そして風が強すぎ。真っ直ぐ歩けない。
ドンと体にぶっつかってきたと思うと、ピタッと止む。
バランスを崩す。危険。
引き返して、右回りにする。
これで風下になり、多少弱く感じる。

あれだけ混んでいた同じ富士山とは思えない。
周りに人はあまりいない。
風とバランスを調整しながら進み、たまに写真を撮る。

奥は、最高峰剣が峰(3,776m)
(明日へ続く)
http://kimama.n-da.jp/e102927.html
前夜23時に登り始めて、日の出予定の5時ではまだ九合目上部。
当初計画では、頂上で、日の出までの時間、仮眠する予定だった。
渋滞で大番狂わせ。
八合目を登っている最中までは星空だったけど、
九合目より上は頂上で発生するガス(雲)が下りてきて視界なし。
「ご来光」の時間、太陽は見えない。
一瞬、ガスが薄まったところで、太陽が「チラッ」と。
手前は「山中湖」。
頂上到着、5:25。
大幅に遅れた。
「寒い」、とっても。
小屋に入ってあったかいお茶を買って、東京駅で買ったコンビニおにぎりを食べる。
ダウンジャケットも持っていたけど、行動の邪魔になるので、「雨具」を「防寒着」として代用する。
とどまっていても寒いだけなので、行動再開。
予定では、頂上を一周。
「お鉢めぐり」。
ここでみんな躊躇、すごい風。
左回りする予定で、稜線に出て50m前進。
ガスで、20m先が見えない。
そして風が強すぎ。真っ直ぐ歩けない。
ドンと体にぶっつかってきたと思うと、ピタッと止む。
バランスを崩す。危険。
引き返して、右回りにする。
これで風下になり、多少弱く感じる。
あれだけ混んでいた同じ富士山とは思えない。
周りに人はあまりいない。
風とバランスを調整しながら進み、たまに写真を撮る。
奥は、最高峰剣が峰(3,776m)
(明日へ続く)
http://kimama.n-da.jp/e102927.html
2009年08月26日
「富士山」登山
これまで「見る山」で「登ることのない山」と思っていた「富士山」。
昨年、登る体力・気力のあるうちに登らないと登れなくなるかなと思い、
「富士登山」計画をたてました。
でも、日程と天気のかみ合わせがよくなくて断念。
そして1年・・・・。
リベンジ、実行。
富士山九合目。
大渋滞。


8/22土曜日夕方、仕事を終えて関西から東京に移動。
その途中、新幹線車窓から見えた「富士山」。
「12時間後には、あの頂上に立ってるはず」と眺めました。

東京駅から中央線「中央特快」で河口湖へ。

ネットで調べた結果、仕事が終わってから登山口まで行けるのはこのルートのみ。
夜21時過ぎ、河口湖駅に到着。


ここからバスに乗り換えて登山口へ。
最終バス、21:15発(実質の出発は21:45)。
登山者で混んでいて、最後尾に乗車した私は座席通路に座り込み。
今シーズン、富士山も天候不順で、この日が最高の人出という会話も。
夏のピークが過ぎ、マイカー規制が解除になったということで、マイカー客が一気に集中。
終点の「五合目」駐車場が満車。
そこに行くまでの道路も渋滞・膠着、身動きがとれない状況。
バスは公共機関ということで対向車線を使いながら目的地までスイスイ。
それでも予定より1時間遅れ。
五合目の風景。
バスを降りた瞬間、「寒い!」。
2,300m。
すでに鳥海山の頂上2,236mより高い。

登山口22時スタート予定が、23時スタートに。
この遅れが、このあとの結果に「致命傷」。
駿河湾の夜景

六合目
七合目
七合目日の出館
七合目富士一館
八合目元祖室
八合目太子館
八合目白雲荘
富士山ホテル別館
夜明け前(手前は山中湖)

御来光

八合目山小屋に宿泊した人たちと途中で合流することに。
登山道も大渋滞。前に進めない。
本来は、混雑する前に、八合目を通過したかった。
スタートの遅れがここでしわ寄せ。
頂上手前

富士山頂上

砂混じりの強風が吹きつける。
とても寒い。
(明日に続く)
http://kimama.n-da.jp/e101869.html
昨年、登る体力・気力のあるうちに登らないと登れなくなるかなと思い、
「富士登山」計画をたてました。
でも、日程と天気のかみ合わせがよくなくて断念。
そして1年・・・・。
リベンジ、実行。
富士山九合目。
大渋滞。
8/22土曜日夕方、仕事を終えて関西から東京に移動。
その途中、新幹線車窓から見えた「富士山」。
「12時間後には、あの頂上に立ってるはず」と眺めました。
東京駅から中央線「中央特快」で河口湖へ。
ネットで調べた結果、仕事が終わってから登山口まで行けるのはこのルートのみ。
夜21時過ぎ、河口湖駅に到着。
ここからバスに乗り換えて登山口へ。
最終バス、21:15発(実質の出発は21:45)。
登山者で混んでいて、最後尾に乗車した私は座席通路に座り込み。
今シーズン、富士山も天候不順で、この日が最高の人出という会話も。
夏のピークが過ぎ、マイカー規制が解除になったということで、マイカー客が一気に集中。
終点の「五合目」駐車場が満車。
そこに行くまでの道路も渋滞・膠着、身動きがとれない状況。
バスは公共機関ということで対向車線を使いながら目的地までスイスイ。
それでも予定より1時間遅れ。
五合目の風景。
バスを降りた瞬間、「寒い!」。
2,300m。
すでに鳥海山の頂上2,236mより高い。
登山口22時スタート予定が、23時スタートに。
この遅れが、このあとの結果に「致命傷」。
駿河湾の夜景
夜明け前(手前は山中湖)
御来光
八合目山小屋に宿泊した人たちと途中で合流することに。
登山道も大渋滞。前に進めない。
本来は、混雑する前に、八合目を通過したかった。
スタートの遅れがここでしわ寄せ。
頂上手前
富士山頂上
砂混じりの強風が吹きつける。
とても寒い。
(明日に続く)
http://kimama.n-da.jp/e101869.html
2009年08月25日
2009年08月24日
2009年08月23日
2009年08月22日
朝もやの鶴間池
時間が逆行しますが、お盆中の話題です。
8/13、久しぶりの鶴間池。
天気が回復に向かうという前提で行動開始。
雨上がり早朝をねらって、「朝もやの中の鶴間池」を期待。
結果が、「これ!」


ウチを出るときはくもり、湯の台で霧雨。
戻ろうかとも思ったが、「せっかくきたんだから」と続行。
「荒木橋」手前で一瞬、ガスが晴れて「外輪山」が見える。
その画像。

東物見から見た鶴間池。
ガスったり晴れたり、晴れた瞬間の画像。

池に到着直後の画像。


しばらく待機。同じ方向。


おまけ、鶴間池小屋。
8/13、久しぶりの鶴間池。
天気が回復に向かうという前提で行動開始。
雨上がり早朝をねらって、「朝もやの中の鶴間池」を期待。
結果が、「これ!」
ウチを出るときはくもり、湯の台で霧雨。
戻ろうかとも思ったが、「せっかくきたんだから」と続行。
「荒木橋」手前で一瞬、ガスが晴れて「外輪山」が見える。
その画像。
東物見から見た鶴間池。
ガスったり晴れたり、晴れた瞬間の画像。
池に到着直後の画像。
しばらく待機。同じ方向。
おまけ、鶴間池小屋。
2009年08月21日
2009年08月20日
鳥海山河原宿
河原宿午前8時。
通常は登っている最中だけど、下山時の大休止。
ここは夏の鳥海山の「オアシス」。
雪渓の下で涼しいし、水辺なのにブヨ(虫)がいない。
ゆっくりくつろげる。
心字雪渓と外輪山(下りてきた道)

通常は登っている最中だけど、下山時の大休止。
ここは夏の鳥海山の「オアシス」。
雪渓の下で涼しいし、水辺なのにブヨ(虫)がいない。
ゆっくりくつろげる。
心字雪渓と外輪山(下りてきた道)
2009年08月19日
鳥海山、山頂周辺の朝
朝、5時で頂上。
風もないのでのんびり。
行動計画では、千蛇谷~御浜~千畳ケ原~河原宿の予定だったけど、
睡眠不足と、炎天下の熱射は体力を消耗する。
時間を気にしない山歩きもいいかなと思い、花、風景を楽しむことに。


夜明け前の新山

七高山頂上

山頂神社(大物忌神社)
風もないのでのんびり。
行動計画では、千蛇谷~御浜~千畳ケ原~河原宿の予定だったけど、
睡眠不足と、炎天下の熱射は体力を消耗する。
時間を気にしない山歩きもいいかなと思い、花、風景を楽しむことに。
夜明け前の新山
七高山頂上
山頂神社(大物忌神社)
タグ :鳥海山
2009年08月18日
鳥海山、ご来光
鳥海山のご来光。
外輪、伏拝岳で日の出20分前。
七高山までは間に合わない。
夜景撮影などに時間を取られすぎ?
外輪途中での撮影。
画像としては、雲と太陽だけより変化が出ていいかも。


最上方面の雲海

影鳥海。
あまりはっきりしない。
外輪、伏拝岳で日の出20分前。
七高山までは間に合わない。
夜景撮影などに時間を取られすぎ?
外輪途中での撮影。
画像としては、雲と太陽だけより変化が出ていいかも。
最上方面の雲海
影鳥海。
あまりはっきりしない。
2009年08月17日
鳥海山からの夜景
鳥海山でのご来光が目的。
日付が変わると同時に行動開始。
途中、八丁坂からの庄内(酒田市)の夜景。

明け方、いろいろの人の話に「流れ星」の話題がいっぱいでした。
帰って調べたら、「ペルセウス座流星群」が見られるいいタイミングだったとか。
よく晴れて、星もよく見えたけど、お月さんが明るかった。
月が出る前、9時頃はよかったらしい。
日付が変わると同時に行動開始。
途中、八丁坂からの庄内(酒田市)の夜景。
明け方、いろいろの人の話に「流れ星」の話題がいっぱいでした。
帰って調べたら、「ペルセウス座流星群」が見られるいいタイミングだったとか。
よく晴れて、星もよく見えたけど、お月さんが明るかった。
月が出る前、9時頃はよかったらしい。
2009年08月17日
あつみ、焼き畑
あつみかぶのふるさと、温海地区の一霞集落。
あつみかぶを育てる第一段階の「焼き畑」作業。
普通は8月中旬の作業だけど、断続的な雨で、燃やすために刈った下草が乾かない。
昨日(8/16)、焼き畑の作業風景を見に行ったけど、もう1日乾かすみたいでした。
いよいよ今日が「焼き畑」本番。
一霞集落周辺の風景


焼き畑準備風景

移動途中、菅野代地区での焼き畑



まだ灰の余熱が残っている内に、タネを蒔くとのこと。
あつみかぶを育てる第一段階の「焼き畑」作業。
普通は8月中旬の作業だけど、断続的な雨で、燃やすために刈った下草が乾かない。
昨日(8/16)、焼き畑の作業風景を見に行ったけど、もう1日乾かすみたいでした。
いよいよ今日が「焼き畑」本番。
一霞集落周辺の風景
焼き畑準備風景
移動途中、菅野代地区での焼き畑
まだ灰の余熱が残っている内に、タネを蒔くとのこと。
2009年08月16日
影鳥海
お盆休み、連休。
天気も回復しそう。
どこに行くか悩んでしまう。
一泊したいけど、久しぶりの晴れで、どの山小屋も満杯。たぶん。
飯豊もいいけど、下山後の3時間弱の車の運転が疲れるし・・・・。
天気の見込みから「ご来光」が拝めそうということで、安易だけど「鳥海山」に決定。
宿泊装備も準備はしてあるけど、身軽に、あかつき登山(実質は深夜登山)ということで。
4:54日の出として、逆算。自宅発が23:00ころかな。
こんな風景を期待して。(2006年9月 影鳥海)

天気も回復しそう。
どこに行くか悩んでしまう。
一泊したいけど、久しぶりの晴れで、どの山小屋も満杯。たぶん。
飯豊もいいけど、下山後の3時間弱の車の運転が疲れるし・・・・。
天気の見込みから「ご来光」が拝めそうということで、安易だけど「鳥海山」に決定。
宿泊装備も準備はしてあるけど、身軽に、あかつき登山(実質は深夜登山)ということで。
4:54日の出として、逆算。自宅発が23:00ころかな。
こんな風景を期待して。(2006年9月 影鳥海)
2009年08月15日
2009年08月14日
テクテクテク・・・・・
月山、姥沢駐車場まで下りてから交通手段がない。
歩くしかない。ネイチャーセンターまで。
[Mar]さんもショートカットルートを探しきれなかったとのことだけど私も探せなかった。
帰ってから調べたら約5km弱。

4月、「雪の回廊」の時期に半分の距離を往復した。
でも、今回は「登山靴」。底の固い靴でアスファルト路を歩くのはとても疲れる。
しかも霧雨が降り続く・・・・・。
テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・





途中から気持ちを切り替えて、こんな時でなければこんな経験はできないと開き直り。
ガスに霞むブナたちを撮りまくりながら下りてきました。



40台くらい車が追い抜いていきましたが、2台だけ「乗るかい?」と声をかけてくれました。
ありがたいと思いつつ、着衣が濡れていたので、キチッと感謝の気持ちを添えて辞退しました。
歩くしかない。ネイチャーセンターまで。
[Mar]さんもショートカットルートを探しきれなかったとのことだけど私も探せなかった。
帰ってから調べたら約5km弱。
4月、「雪の回廊」の時期に半分の距離を往復した。
でも、今回は「登山靴」。底の固い靴でアスファルト路を歩くのはとても疲れる。
しかも霧雨が降り続く・・・・・。
テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・テクテクテク・・・・・
途中から気持ちを切り替えて、こんな時でなければこんな経験はできないと開き直り。
ガスに霞むブナたちを撮りまくりながら下りてきました。
40台くらい車が追い抜いていきましたが、2台だけ「乗るかい?」と声をかけてくれました。
ありがたいと思いつつ、着衣が濡れていたので、キチッと感謝の気持ちを添えて辞退しました。
タグ :月山