2018年07月18日
夏山の花々
今回の鳥海山、一泊した目的の夕陽、御来光、影鳥海はみんな流れてしまった。
でも、花々との出合は十分満喫。今年も健気に咲いてくれた。
予定変更した後半の下山コース、河原宿、千畳ケ原は次回の楽しみ。
シャクナゲ

チョウカイフスマ

クルマユリ









でも、花々との出合は十分満喫。今年も健気に咲いてくれた。
予定変更した後半の下山コース、河原宿、千畳ケ原は次回の楽しみ。
シャクナゲ
チョウカイフスマ
クルマユリ
2018年06月06日
2017年08月04日
2017年08月03日
チョウカイフスマ
今回の鳥海登山の目的は、鳥海山の固有種の花「チョウカイフスマ」。
例年、時期が早かったり遅かったり、なかなかタイミングが合わない。
今年はちょうどいいタイミング。
外輪山、文殊岳付近と行者岳東側、七高山南側。



もう1つの鳥海山の固有種の花「チョウカイアザミ」。

例年、時期が早かったり遅かったり、なかなかタイミングが合わない。
今年はちょうどいいタイミング。
外輪山、文殊岳付近と行者岳東側、七高山南側。
もう1つの鳥海山の固有種の花「チョウカイアザミ」。
2017年07月26日
2017年07月22日
2017年07月20日
鳥海山の花「ハクサンイチゲ」
ガスが立ちこめる中で出迎えてくれた花々。
夏山の賑わいを演出してくれる「ハクサンイチゲ」。
「残雪の新山」と「御浜のハクサンイチゲ」は絵になる風景だけれど、今年は残念。




鳥海湖付近のハクサンイチゲは終わり。

夏山の賑わいを演出してくれる「ハクサンイチゲ」。
「残雪の新山」と「御浜のハクサンイチゲ」は絵になる風景だけれど、今年は残念。
鳥海湖付近のハクサンイチゲは終わり。
2017年07月18日
鳥海山の花「ニッコウキスゲ」
この時期の東北の山はお花のオンパレード。
のはずだけれど、どうもおかしい。花が種類、数とも少ない。
今回、「御浜のニッコウキスゲ今年はいいよ」と、滝の小屋の管理人瀬川さんに教えてもらい、
是非行こうと決めました。





やっぱりニッコウキスゲは、ガスの中より、青空・白い雲の背景の方が「黄色の魅力」が引き立つ。
のはずだけれど、どうもおかしい。花が種類、数とも少ない。
今回、「御浜のニッコウキスゲ今年はいいよ」と、滝の小屋の管理人瀬川さんに教えてもらい、
是非行こうと決めました。
やっぱりニッコウキスゲは、ガスの中より、青空・白い雲の背景の方が「黄色の魅力」が引き立つ。
2016年08月07日
2016年08月05日
2016年08月03日
笙ケ岳のニッコウキスゲ
先週の鳥海山「湯の台コース」では、ニッコウキスゲと十分ふれあうことが出来なかった。
今回の「大平コース」はいいタイミングでした。




強い日射しと黄色のニッコウキスゲ、夏山の象徴。
今回の「大平コース」はいいタイミングでした。
強い日射しと黄色のニッコウキスゲ、夏山の象徴。
2016年07月28日
ニッコウキスゲ
夏山と言えばニッコウキスゲの印象が強い。
今年は、月山弥陀ヶ原でかろうじて触れ合うことができたが、
鳥海山河原宿・薊坂コースではほとんどなし。
河原宿の「立入禁止エリア」にわずかと、「心字雪渓」西側にわずか。
どちらも、ズームで対応。

昔は、河原宿一面がニッコウキスゲだった。
それが山に惹かれるきっかけだった。
今は笹薮になって、肩身の狭い思いをして咲いている。
でも、やっぱり夏山には「ニッコウキスゲ」と「コバイケイソウ」が似合う。
「心字雪渓」西側。

河原宿の片隅で

今年は、月山弥陀ヶ原でかろうじて触れ合うことができたが、
鳥海山河原宿・薊坂コースではほとんどなし。
河原宿の「立入禁止エリア」にわずかと、「心字雪渓」西側にわずか。
どちらも、ズームで対応。
昔は、河原宿一面がニッコウキスゲだった。
それが山に惹かれるきっかけだった。
今は笹薮になって、肩身の狭い思いをして咲いている。
でも、やっぱり夏山には「ニッコウキスゲ」と「コバイケイソウ」が似合う。
「心字雪渓」西側。
河原宿の片隅で
2016年07月27日
チョウカイフスマ
今回の鳥海山、主目的は「チョウカイフスマ」に会うこと。
今年の山の花、鳥海山と月山を見る限り、花の数、種類とも少なく感じる。
夏山の代名詞、「ニッコウキスゲ」もルートそばにはなくズームを使わないと撮れない。
「コバイケイソウ」も今回のコースでは皆無。来年は期待できるのだろうか。
「チョウカイフスマ」は、数は多くないと見たが、タイミング良かった。








「チョウカイフスマ」と同じく、鳥海山の固有種「チョウカイアザミ」。

今年の山の花、鳥海山と月山を見る限り、花の数、種類とも少なく感じる。
夏山の代名詞、「ニッコウキスゲ」もルートそばにはなくズームを使わないと撮れない。
「コバイケイソウ」も今回のコースでは皆無。来年は期待できるのだろうか。
「チョウカイフスマ」は、数は多くないと見たが、タイミング良かった。
「チョウカイフスマ」と同じく、鳥海山の固有種「チョウカイアザミ」。
2016年06月15日
2016年05月26日
鳥海山「ミネザクラ」
先週末、酒田市のK氏からメールをいただきました
鳥海山鉾立コースの「ミネザクラ」が見応えあると。
今回そのコースを選びました。
ミネザクラ、間に合いました。
青空に映えていました。

タムシバも。

シラネアオイも今が旬。

ナナカマドの新緑。

オオバキスミレかな?

鳥海山鉾立コースの「ミネザクラ」が見応えあると。
今回そのコースを選びました。
ミネザクラ、間に合いました。
青空に映えていました。
タムシバも。
シラネアオイも今が旬。
ナナカマドの新緑。
オオバキスミレかな?
2016年04月27日
マンサクの花
今年、初めて春山の花「マンサク」をジックリ見ました。
全体的に季節は前倒しだけれど、マンサクは平年通りかな。
あるいは開花期間が長いのでこれまで長持ちしていた?
それにしても、暑い日差しを受け、残雪の道を汗ばみながら登る際中、
この花に出会うとなんとなく、春山に来てよかったとほっこり気分になる。



全体的に季節は前倒しだけれど、マンサクは平年通りかな。
あるいは開花期間が長いのでこれまで長持ちしていた?
それにしても、暑い日差しを受け、残雪の道を汗ばみながら登る際中、
この花に出会うとなんとなく、春山に来てよかったとほっこり気分になる。
2015年08月07日
2015年08月06日
チョウカイフスマ
今回の鳥海山、暑い中登った理由の一つ、鳥海山の固有種「チョウカイフスマ」に会うため。
花自体は1cmもないかわいい白い花。旬は7月下旬~8月。
特に今年は花全体が早まっているので遅かったかなと思いつつ目指しました。
新山周辺と七高山分岐付近は今年、少ないし小さい。
伏拝岳を過ぎ、文殊岳下りのところがちょうど見頃。
のんびり写真撮りできました。
2015年06月12日
シラネアオイ
鳥海山の花々、梅雨に入ると多様になって楽しい。
今は、ハクサンイチゲとショウジョウバカマが賑やか。
一週間前にガスと低温でぐったりしていた「シラネアオイ」、元気な姿を見せてくれました。
「可憐」という雰囲気ではないが、薄紫の花は「高貴さ」を感じる。



その他の花々




今は、ハクサンイチゲとショウジョウバカマが賑やか。
一週間前にガスと低温でぐったりしていた「シラネアオイ」、元気な姿を見せてくれました。
「可憐」という雰囲気ではないが、薄紫の花は「高貴さ」を感じる。
その他の花々
2015年06月02日
笙ケ岳「ハクサンイチゲ」
笙ケ岳のハクサンイチゲ
今回の目的の1つ、ハクサンイチゲの様子見。

風景は何も見えず。
じっくり花の観賞。



タムシバとショウジョウバカマが最盛期。
その他の花は、
低温、日照無し、ガスの濡れでパッとしない。




今回の目的の1つ、ハクサンイチゲの様子見。
風景は何も見えず。
じっくり花の観賞。
タムシバとショウジョウバカマが最盛期。
その他の花は、
低温、日照無し、ガスの濡れでパッとしない。