2019年02月01日
NHK文化センター写真教室写真展
「NHK文化センター写真教室 さかた街なかキャンパス写真展」。
今日から11日(祝)まで。
写真教室の講師の東海林氏の作品始め12名の会員が3点ずつ出展。
実行委員長が知人でした。
おかげでていねいに解説していただきました。


今日から11日(祝)まで。
写真教室の講師の東海林氏の作品始め12名の会員が3点ずつ出展。
実行委員長が知人でした。
おかげでていねいに解説していただきました。
2019年01月27日
寒梅忌(最終回)
鶴岡藤沢周平文学愛好会主催「第20回寒梅忌」が鶴岡市中央公民館市民ホールで開催。
受付を済ませて、藤沢周平さんが好きだった赤いバラを献花。
会の始めに「黙祷」。

萬年代表のあいさつ。

代表3氏の献花のあと、第一部では寒梅忌20年の歩みを振り返り、
寒梅忌開始の経緯や、20年間、関わった皆さんの苦労、人と人との絆、感動、感謝の披露がありました。
第二部では、元NHKエグゼクティブアナウンサー松平定知氏の講演。
日常生活と藤沢周平作品との関わりを事例を含めて紹介。
「朗読は、作者との対話、それが醍醐味」という表現をされていました。
朗読「蝉しぐれ」が始まると、会場はシンッと静まりかえり、松平氏の発する声に集中していました。
庄内の一番厳しい季節の開催は来訪者の負担になることを鑑み、寒梅忌は今回が最終回。
別の形で次の展開を模索することになるよう。
帰り際に、献花された赤いバラを来場された皆さんにお持ち帰り。
一輪いただいてきました。

とてもいい時間でした。
受付を済ませて、藤沢周平さんが好きだった赤いバラを献花。
会の始めに「黙祷」。
萬年代表のあいさつ。
代表3氏の献花のあと、第一部では寒梅忌20年の歩みを振り返り、
寒梅忌開始の経緯や、20年間、関わった皆さんの苦労、人と人との絆、感動、感謝の披露がありました。
第二部では、元NHKエグゼクティブアナウンサー松平定知氏の講演。
日常生活と藤沢周平作品との関わりを事例を含めて紹介。
「朗読は、作者との対話、それが醍醐味」という表現をされていました。
朗読「蝉しぐれ」が始まると、会場はシンッと静まりかえり、松平氏の発する声に集中していました。
庄内の一番厳しい季節の開催は来訪者の負担になることを鑑み、寒梅忌は今回が最終回。
別の形で次の展開を模索することになるよう。
帰り際に、献花された赤いバラを来場された皆さんにお持ち帰り。
一輪いただいてきました。
とてもいい時間でした。
2019年01月26日
まつやま大寒能
今日は予定通り、酒田市松山「松山城址館」で上演された「まつやま大寒能」雪の能の鑑賞。
館内は100名超。マスコミ関連も数社。
案内パンフレットがあったおかげで演目の内容も良く理解できました。
子ども狂言「鬼の首引き」、狂言「鐘の音」、能「船弁慶」。
私の知人(高校時代の同級生)も舞台に上がって頑張っていました。
終わったと、納豆汁・豚汁、お酒を準備しての「雪見の宴」もありましたが、今回は参加しないで帰路。
日常とちょっと違った世界を味わってきました。
知人とは改めて機会を作ろうかと。



館内は100名超。マスコミ関連も数社。
案内パンフレットがあったおかげで演目の内容も良く理解できました。
子ども狂言「鬼の首引き」、狂言「鐘の音」、能「船弁慶」。
私の知人(高校時代の同級生)も舞台に上がって頑張っていました。
終わったと、納豆汁・豚汁、お酒を準備しての「雪見の宴」もありましたが、今回は参加しないで帰路。
日常とちょっと違った世界を味わってきました。
知人とは改めて機会を作ろうかと。
2019年01月25日
松山「大寒能」
酒田市松山、雪の能「大寒能」。
明日の午後開催。
前売り券、購入済み。
かなり前、松山在住の知人と皇大神社奉納の「月の能」を見たとき以来。
その時は屋外で夜の開催、虫に悩まされた記憶がかすかに残っている。


明日の午後開催。
前売り券、購入済み。
かなり前、松山在住の知人と皇大神社奉納の「月の能」を見たとき以来。
その時は屋外で夜の開催、虫に悩まされた記憶がかすかに残っている。
2019年01月24日
1/27 寒梅忌(最終回)
今度の日曜日の午後、鶴岡市中央公民館で「寒梅忌(藤沢周平をしのぶ会)」(最終回)。
追悼式のあと、第一部は、対談「寒梅忌20年の歩み」、
第二部はNHKアナウンサー松平定知氏による講演と、朗読「蝉しぐれ(最終章)」。
期待値「大」です。


追悼式のあと、第一部は、対談「寒梅忌20年の歩み」、
第二部はNHKアナウンサー松平定知氏による講演と、朗読「蝉しぐれ(最終章)」。
期待値「大」です。
2019年01月22日
白旗史郎「鳥海山の四季」
日曜日、酒田市美術館。
白旗史郎「鳥海山の四季」。
小ホールでの開催で、鑑賞料は無料。
館内の案内を見ると、お父さんが旧八幡町下黒川出身で、
そのご縁で、八幡町が、1996年~1998年の3年がかりで「鳥海山の四季」の撮影を依頼。
今回はその中から17作品を選び、2018年にパネル化したものとのこと。
力強い作品。


同じ会場で、鳥海山・飛島ジオパークのPRパネルとDVD上映。
誰もいなかったのでイスに腰掛けじっくり鑑賞為てきました。
白旗史郎「鳥海山の四季」。
小ホールでの開催で、鑑賞料は無料。
館内の案内を見ると、お父さんが旧八幡町下黒川出身で、
そのご縁で、八幡町が、1996年~1998年の3年がかりで「鳥海山の四季」の撮影を依頼。
今回はその中から17作品を選び、2018年にパネル化したものとのこと。
力強い作品。
同じ会場で、鳥海山・飛島ジオパークのPRパネルとDVD上映。
誰もいなかったのでイスに腰掛けじっくり鑑賞為てきました。
2019年01月20日
ホットほっとコンサート
正月明け、地元紙に、「松山に残る大正時代のピアノの演奏会」の紹介記事。
20日、松山文化伝承館にでかけました。
「第17回ホットほっとコンサート」という形での開催でした。
ピアノ演奏とそれに合わせた歌とコーラス。
童謡唱歌と昭和の時代に歌われた懐かしさを含んだ曲が披露されました。
気持ちがとても安らぎました。


終わったあと、五十嵐光洋氏の『シルクロードの世界ー敦煌やキジル窟に想いを馳せてー』と
常設展、真下慶治記念室「最上川Ⅳ」を鑑賞。
20日、松山文化伝承館にでかけました。
「第17回ホットほっとコンサート」という形での開催でした。
ピアノ演奏とそれに合わせた歌とコーラス。
童謡唱歌と昭和の時代に歌われた懐かしさを含んだ曲が披露されました。
気持ちがとても安らぎました。
終わったあと、五十嵐光洋氏の『シルクロードの世界ー敦煌やキジル窟に想いを馳せてー』と
常設展、真下慶治記念室「最上川Ⅳ」を鑑賞。
2019年01月19日
新・北斎展。
東京六本木、森ビル52階、「森アーツセンターギャラリー」。
新・北斎展。


19歳から92歳まで、描き、彫り続けた「葛飾北斎」の作品展。
「すごいな~」と「へ~」の繰り返し。
島根県立美術館永田コレクションを含む展示点数のボリューム。
ビッグウェーブとして世界的にも有名になった「神奈川沖浪裏」を例に「多色刷り」の解説。
歴史・背景、技術、見ていて感動、楽しかったです。
夕方の入館だったけれど20:00閉館。
ゆっくり鑑賞できました。
森ビル展望スペースからの夜景。

新・北斎展。
19歳から92歳まで、描き、彫り続けた「葛飾北斎」の作品展。
「すごいな~」と「へ~」の繰り返し。
島根県立美術館永田コレクションを含む展示点数のボリューム。
ビッグウェーブとして世界的にも有名になった「神奈川沖浪裏」を例に「多色刷り」の解説。
歴史・背景、技術、見ていて感動、楽しかったです。
夕方の入館だったけれど20:00閉館。
ゆっくり鑑賞できました。
森ビル展望スペースからの夜景。
2018年12月24日
両国「刀剣博物館」
東京両国、両国国技館、安田庭園の隣「刀剣博物館」。
公益財団法人日本美術刀剣保存協会会長でもある致道博物館館長酒井忠久氏に教えていただきました。
武器としての日本刀にとどまらず、歴史、種類など解説、日本文化としての「刀」を紹介。
刀装・刀装具は撮影禁止だけれど、刀そのものは撮影可能。
砂鉄と木炭から刀の素材となる玉鋼(たまはがね)をつくる「たたら」を復活させ、毎年、刀工に供給している。
玄関前に展示してある「たたら鋼」。
2018年12月22日
2018年12月20日
2018年12月04日
「写団はぐろ」写真展
鶴岡アートフォーラムで開催されました。
この前の日曜日で終了。
会員8名が7点から12点を出品。
羽黒山、陸羽西線、鳥海山、月山、大山下池・上池、出羽三山大鳥居解体工事etc.
それぞれの愛着ある舞台での写真表現。
個性が出ていました。
私は、鳥海山「滝の小屋」管理人をしているS氏の作品に目がいきました。



この前の日曜日で終了。
会員8名が7点から12点を出品。
羽黒山、陸羽西線、鳥海山、月山、大山下池・上池、出羽三山大鳥居解体工事etc.
それぞれの愛着ある舞台での写真表現。
個性が出ていました。
私は、鳥海山「滝の小屋」管理人をしているS氏の作品に目がいきました。
2018年11月29日
「前橋汀子」さん
先月1ヶ月、日本経済新聞の「私の履歴書」蘭に掲載された、バイオリニスト「前橋汀子」さん。
楽しく読めた。
ネットで何気なく目に触れたCD、注文しました。

「チゴイネルワイゼン」と「チャイコフスキー、メンデルスゾーン」のバイオリン協奏曲。
楽しく読めた。
ネットで何気なく目に触れたCD、注文しました。
「チゴイネルワイゼン」と「チャイコフスキー、メンデルスゾーン」のバイオリン協奏曲。
2018年11月25日
「沢庵禅師」供養祭
今日は上山市にお出かけ。
上山市にある「春雨庵(はるさめあん)」で、「沢庵禅師」供養祭。
江戸幕府の宗教統制に抵抗した京都大徳寺153世の沢庵禅師は上山に流された。
当時の藩主が提供した小庵を気に入った禅師は「春雨庵」と命名。
徳川三代将軍家光の代に、赦免、三年の流刑生活を終え江戸に戻り、家光が創設した東海寺の住職に。
家光との交流の中で、上山で作っていた大根漬を家光に。
それまで名前のなかった大根漬に家光が禅師の名前をとって「沢庵」と名付けた。
といわれているとのこと。
数年前からかみのやま温泉では、朝食に「湯漬け沢庵」を提供している。
供養祭。

春雨庵

正面に「沢庵禅師」が鎮座

地元小学生、沢庵の漬け込み作業。

ゲーム「大根輪投げ」。賞品は漬物。

上山市にある「春雨庵(はるさめあん)」で、「沢庵禅師」供養祭。
江戸幕府の宗教統制に抵抗した京都大徳寺153世の沢庵禅師は上山に流された。
当時の藩主が提供した小庵を気に入った禅師は「春雨庵」と命名。
徳川三代将軍家光の代に、赦免、三年の流刑生活を終え江戸に戻り、家光が創設した東海寺の住職に。
家光との交流の中で、上山で作っていた大根漬を家光に。
それまで名前のなかった大根漬に家光が禅師の名前をとって「沢庵」と名付けた。
といわれているとのこと。
数年前からかみのやま温泉では、朝食に「湯漬け沢庵」を提供している。
供養祭。
春雨庵
正面に「沢庵禅師」が鎮座
地元小学生、沢庵の漬け込み作業。
ゲーム「大根輪投げ」。賞品は漬物。
2018年11月19日
2018年11月14日
酒田市民芸術祭写真展
開催は14日終わってしまいましたが「酒田市民芸術祭写真展」。
全酒田写真連盟主催。

酒田市内の写真クラブ会員、一般市民、市内高校の部活?の発表。
第42回全国高等学校総合文化祭 写真部門 最優秀賞 文部科学大臣賞受賞した
酒田光陵高校写真部佐藤礼偲さん(3年)の作品「ひだまり」も展示。
8月の「酒田街中キャンパス」では、ガラス越しでよく見えなかったけれど、今回はしっかり鑑賞。
いいバランスだな~と感動しました。

全酒田写真連盟主催。
酒田市内の写真クラブ会員、一般市民、市内高校の部活?の発表。
第42回全国高等学校総合文化祭 写真部門 最優秀賞 文部科学大臣賞受賞した
酒田光陵高校写真部佐藤礼偲さん(3年)の作品「ひだまり」も展示。
8月の「酒田街中キャンパス」では、ガラス越しでよく見えなかったけれど、今回はしっかり鑑賞。
いいバランスだな~と感動しました。
2018年11月13日
内藤秀因記念「水彩画公募展」
第14回庄内町芸術祭開催中。
響ホールで、「第21回水彩画公募展」。
庄内町出身の内藤秀因を記念しての公募展。
県内各地から出展。



写真も被写体・撮り方で個性が出るけれど、絵画はさらに個性が強調される。
面白い、描けたらば。でも、見るだけでも楽しい。
内藤秀因記念大賞は、山形市の牧野紹蘭さんの「新たなる命への道」。
響ホールで、「第21回水彩画公募展」。
庄内町出身の内藤秀因を記念しての公募展。
県内各地から出展。
写真も被写体・撮り方で個性が出るけれど、絵画はさらに個性が強調される。
面白い、描けたらば。でも、見るだけでも楽しい。
内藤秀因記念大賞は、山形市の牧野紹蘭さんの「新たなる命への道」。
2018年11月12日
刀剣鑑賞講座、致道博物館。
日曜日、鶴岡市致道博物館。
「現代刀職展」開催中。
14時から致道博物館館長酒井忠久氏の「刀剣鑑賞講座」。
刀の鑑賞のポイント
①刀姿
②刃紋
③地金・黒がね(鉄)
④銘・ストーリー
刀の役割
①武器
②神刀
③権威の象徴
④儀礼的贈答
歴史や作る工程、逸話など多岐にわたる楽しい話題でした。
最後に、ガラス越しでない、太刀をひとりひとり手にとってじっくり鑑賞。
いい経験でした。
秋の庭園
2018年11月10日
「フォトサロン写楽」写真展
鶴岡アートフォーラム、フォトアイ写真展のあと、
2階で開催中の第14回フォトサロン写楽写真展覧会の鑑賞。
8名の会員の拘り・思い入れの写真。
「庄内の祭り」「雲さまざま」「世界の絶景」「在来作物」「里山寸描」
「金峰神社の神事と人々」「南三陸のいま」「山王ナイトバザール」。
「世界の絶景」は、北米・南米のダイナミックな自然を切り取り。迫力でした。



2階で開催中の第14回フォトサロン写楽写真展覧会の鑑賞。
8名の会員の拘り・思い入れの写真。
「庄内の祭り」「雲さまざま」「世界の絶景」「在来作物」「里山寸描」
「金峰神社の神事と人々」「南三陸のいま」「山王ナイトバザール」。
「世界の絶景」は、北米・南米のダイナミックな自然を切り取り。迫力でした。