2011年11月30日
焼畑の環境学
先日、京都の「総合地球環境学研究所」から1冊の書籍が贈られてきました。
600ページほどの分厚い本。
タイトルが「焼畑の環境学-いま焼畑とは」。
中身は、各地の大学の先生方や研究者が、日本・世界の焼畑の現況を調査・考察した論文。
山形県についても、山形大学農学部の江頭宏昌先生が「カブと焼畑」ということで、
30ページあまり執筆しておりました。
興味深く読めました。
温海で開催された、焼畑サミットに参加したご縁でしょうか?
2011年11月29日
2011年11月28日
松山まで散歩
昨日は結婚式にお呼ばれでした。
家に帰って3時半。
最近、頭も体もなまっている。
このまま家にいると、うたたねしそうだったので、
運動不足解消のために松山「眺海の森」のまで散歩。
片道1時間半かな。
走れば別だけどアルコールが入っているので無理をしない。
ということで出かけました。
後ろを振り返ると、4時前なのに「夕日」。

これから向かう、「松山」。
奥に見える山が11/23に登った「胎蔵山」。

また振り返って・・・・

酒田市(旧松山町)と庄内町の境界にかかる「庄内橋」。

庄内橋から見下ろす「最上川」。
奥に見えるのが「月山」。

時間は経つけどなかなかはかどらない。

「きのこ杉」の總光寺さん。
辺りは、5時前なのに真っ暗。

遊歩道を登っていたら行き止まり。
ヘッドライトも何もなし。
道がわからない。
終点の画像。

新月に近く、月明かりもない。
携帯電話の画面を「灯り」がわりに。
「危ないから戻りなさい」という告知と思い、素直に引き返し。
帰宅6:40。
マップで距離を調べたら、往復14kmでした。
ちょっとだけ運動不足解消でした。
家に帰って3時半。
最近、頭も体もなまっている。
このまま家にいると、うたたねしそうだったので、
運動不足解消のために松山「眺海の森」のまで散歩。
片道1時間半かな。
走れば別だけどアルコールが入っているので無理をしない。
ということで出かけました。
後ろを振り返ると、4時前なのに「夕日」。
これから向かう、「松山」。
奥に見える山が11/23に登った「胎蔵山」。
また振り返って・・・・
酒田市(旧松山町)と庄内町の境界にかかる「庄内橋」。
庄内橋から見下ろす「最上川」。
奥に見えるのが「月山」。
時間は経つけどなかなかはかどらない。
「きのこ杉」の總光寺さん。
辺りは、5時前なのに真っ暗。
遊歩道を登っていたら行き止まり。
ヘッドライトも何もなし。
道がわからない。
終点の画像。

新月に近く、月明かりもない。
携帯電話の画面を「灯り」がわりに。
「危ないから戻りなさい」という告知と思い、素直に引き返し。
帰宅6:40。
マップで距離を調べたら、往復14kmでした。
ちょっとだけ運動不足解消でした。
2011年11月27日
2011年11月26日
2011年11月25日
2011年11月24日
2011年11月23日
胎蔵山
11/23、胎蔵山。
天気予報では、朝、雨。昼近く、晴れ。夕方、崩れ。
「高い山に行っても、たぶん見晴らしは良くないだろう」ということで、
去年から考えていた平田の「胎蔵山」。
ゴスケさんのお庭です。
登山口は昨年の暮れ、[Mar]さんに教えてもらいました。
今年の春、雪融けとともに出かけたけど、車道が雪で閉鎖。
歩いても良かったが、天気もイマイチだったので中止。
夏は暑すぎて・・・・・。
今回は、マイナス要因はない。
ベストコンディション。
10:00登山開始。
お昼、山頂「奥の院」。

途中の「中の宮」。

途中、鳥海山、遠望。

いい山行できました。
今シーズン最後かな?
麓からの「胎蔵山」(帰途)。

天気予報では、朝、雨。昼近く、晴れ。夕方、崩れ。
「高い山に行っても、たぶん見晴らしは良くないだろう」ということで、
去年から考えていた平田の「胎蔵山」。
ゴスケさんのお庭です。
登山口は昨年の暮れ、[Mar]さんに教えてもらいました。
今年の春、雪融けとともに出かけたけど、車道が雪で閉鎖。
歩いても良かったが、天気もイマイチだったので中止。
夏は暑すぎて・・・・・。
今回は、マイナス要因はない。
ベストコンディション。
10:00登山開始。
お昼、山頂「奥の院」。
途中の「中の宮」。
途中、鳥海山、遠望。
いい山行できました。
今シーズン最後かな?
麓からの「胎蔵山」(帰途)。
2011年11月22日
2011年11月21日
セヴァンの地球のなおし方
鶴岡まちなかキネマ。
「鶴岡食文化映画祭」企画の6本。
「かもめ食堂」は、TVでみた。
先々週の土曜・日曜で「よみがえりレシピ」、「マーサの幸せレシピ」を見た。
(「eatrip」も見たかったけど、時間とれなかった。)
今回、「セヴァンの地球のなおし方」。
環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動・・・・・


自分の子どもを心配する両親こそ環境問題の一番の希望だと思います。
人々が将来について本気で心配するとしたら、
木々やハチのことではありません。自分たちの子どものことです。(セヴァン)
私も「地球に優しく・・・」というフレーズは嫌いです。
人間の傲慢さを示しているようで。
素直に、自分たちの子ども、孫たちのためにと言った方がいい。
地球自身は人間がいなくても、その環境に適応した命が引き継がれていけるのだから。
環境問題だけでなく、社会問題も「今の大人の責任」のはずですが。
「鶴岡食文化映画祭」企画の6本。
「かもめ食堂」は、TVでみた。
先々週の土曜・日曜で「よみがえりレシピ」、「マーサの幸せレシピ」を見た。
(「eatrip」も見たかったけど、時間とれなかった。)
今回、「セヴァンの地球のなおし方」。
環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動・・・・・
自分の子どもを心配する両親こそ環境問題の一番の希望だと思います。
人々が将来について本気で心配するとしたら、
木々やハチのことではありません。自分たちの子どものことです。(セヴァン)
私も「地球に優しく・・・」というフレーズは嫌いです。
人間の傲慢さを示しているようで。
素直に、自分たちの子ども、孫たちのためにと言った方がいい。
地球自身は人間がいなくても、その環境に適応した命が引き継がれていけるのだから。
環境問題だけでなく、社会問題も「今の大人の責任」のはずですが。
2011年11月20日
2011年11月19日
2011年11月18日
2011年11月17日
2011年11月16日
2011年11月15日
鶴岡食文化映画祭
鶴岡まちなかキネマ。
文化庁 文化芸術創造都市モデル事業「鶴岡食文化映画祭」。
先日の山形在来野菜、「よみがえりレシピ」もその一環。
期間中(11/12~11/25)、6本上映。
「よみがえりレシピ」以外、当日500円均一。


今回は「マーサの幸せレシピ」。
女性シェフが奮闘するなかで、料理の奥深さ、楽しさ、パワーが伝わってきました。
楽しめました。
文化庁 文化芸術創造都市モデル事業「鶴岡食文化映画祭」。
先日の山形在来野菜、「よみがえりレシピ」もその一環。
期間中(11/12~11/25)、6本上映。
「よみがえりレシピ」以外、当日500円均一。
今回は「マーサの幸せレシピ」。
女性シェフが奮闘するなかで、料理の奥深さ、楽しさ、パワーが伝わってきました。
楽しめました。
2011年11月14日
だだちゃ豆コーヒー
まちキネ「在来野菜」直売。
11/12の「よみがえりのレシピ」上映後、渡辺智史監督のトークで、
11/13日曜日、まちキネ駐車場で、在来野菜の直売があると紹介してくれました。
出かけてきました。
だだちゃ豆のコーヒー。
だだちゃ豆の味は「?」、コーヒーの風味でした。



「藤沢かぶ」と里芋「甚五右ヱ門芋」を買いました。

午前中はすいていたけど、
午後から「よみがえりレシピ」のトークイベントがあるということで駐車場も満杯。
11/12の「よみがえりのレシピ」上映後、渡辺智史監督のトークで、
11/13日曜日、まちキネ駐車場で、在来野菜の直売があると紹介してくれました。
出かけてきました。
だだちゃ豆のコーヒー。
だだちゃ豆の味は「?」、コーヒーの風味でした。
「藤沢かぶ」と里芋「甚五右ヱ門芋」を買いました。
午前中はすいていたけど、
午後から「よみがえりレシピ」のトークイベントがあるということで駐車場も満杯。
2011年11月13日
在来作物『よみがえりのレシピ』
『よみがえりのレシピ』 <本編95分 > 上映期間: 11/12(土)~11/25(金)
昨晩、公開日。
仕事を終えてからレイトショー行ってきました。
山形には、「在来作物」という宝物がいっぱい。
その宝物を守り継ぐには、「強い思い」がないと難しいということがヒシヒシと伝わってきました。


鶴岡「まちキネ」のページのコピーです。
監督:渡辺 智史
山形発長編ドキュメンタリー映画。
県内の在来作物を調査し、食味成分を調べる研究者。
在来作物を生かした独創的なイタリア料理を作りだす料理人。
在来作物の種を守り続けてきた生産者の姿には、
失われつつある農業の姿が秘められている。
昨晩、公開日。
仕事を終えてからレイトショー行ってきました。
山形には、「在来作物」という宝物がいっぱい。
その宝物を守り継ぐには、「強い思い」がないと難しいということがヒシヒシと伝わってきました。
鶴岡「まちキネ」のページのコピーです。
監督:渡辺 智史
山形発長編ドキュメンタリー映画。
県内の在来作物を調査し、食味成分を調べる研究者。
在来作物を生かした独創的なイタリア料理を作りだす料理人。
在来作物の種を守り続けてきた生産者の姿には、
失われつつある農業の姿が秘められている。