2018年07月04日
お山ピカピカプロジェクト
月山佛生池小屋ブログ(ひまつぶしさん)に載った「お山ピカピアプロジェクト!」
http://trailblog.n-da.jp/e771729.html
出羽三山の登山道整備や各トイレ整備を担っている山形県自然公園保全整備促進協議会羽黒支部では、この夏写真のような自然環境整備を目的とした チャリティバッチを販売することになりました。
約束通り、今回の月山登山で「仏生小屋」さんから2個購入してきました。


http://trailblog.n-da.jp/e771729.html
出羽三山の登山道整備や各トイレ整備を担っている山形県自然公園保全整備促進協議会羽黒支部では、この夏写真のような自然環境整備を目的とした チャリティバッチを販売することになりました。
約束通り、今回の月山登山で「仏生小屋」さんから2個購入してきました。
2018年07月03日
月山「百花繚乱」
梅雨の合間の月山。
高山植物の豊富な月山が一番華やぐタイミング。
個人的には外せない。
庄内町の花「クロユリ」。
今年は不作。
4個しか探せない。

逆に、「コバイケイソウ」は数年ぶりに当たり年。



他の花々も、毎年同じところで健気(けなげ)に咲いている。
トキソウ

ハクサンイチゲ

シラネアオイ





高山植物の豊富な月山が一番華やぐタイミング。
個人的には外せない。
庄内町の花「クロユリ」。
今年は不作。
4個しか探せない。
逆に、「コバイケイソウ」は数年ぶりに当たり年。
他の花々も、毎年同じところで健気(けなげ)に咲いている。
トキソウ
ハクサンイチゲ
シラネアオイ
2018年07月02日
月山「開山祭」
庄内町にある日本百名山「月山」。
毎年7月1日が山開きの日。
これまで平日なので参加できず、次の日曜日に「クロユリ」に会いに。
今年は7月1日が日曜日。
天気もまずまずのようだったので、知人のM氏を誘って、「開山祭」に参加。
月山八合目から頂上へ。
くもりの予定だったけれど、青空も。
この時期、月山は、クロユリをはじめ高山植物が「百花繚乱」。


11時から山頂本宮で「開山式」。
全員は入れない、50人くらい。他は外での参拝。
無事終了。
御朱印をいただいて、昼食。

そして下山、八合目へ戻り。

毎年7月1日が山開きの日。
これまで平日なので参加できず、次の日曜日に「クロユリ」に会いに。
今年は7月1日が日曜日。
天気もまずまずのようだったので、知人のM氏を誘って、「開山祭」に参加。
月山八合目から頂上へ。
くもりの予定だったけれど、青空も。
この時期、月山は、クロユリをはじめ高山植物が「百花繚乱」。
11時から山頂本宮で「開山式」。
全員は入れない、50人くらい。他は外での参拝。
無事終了。
御朱印をいただいて、昼食。
そして下山、八合目へ戻り。
2018年06月25日
今が旬「月山筍」
今が月山筍の旬。
例年、湯殿山から2時間ほどかけて月山に登って・・・・・。
去年は、直前に捻挫して断念。
今年は20日に予定していたけれど、相方さんとの連携不足で中止。
天気も悪かった。
今月中は予定立たない。
7月初旬にチャンスがあるかどうか。
2016年6月の画像
例年、湯殿山から2時間ほどかけて月山に登って・・・・・。
去年は、直前に捻挫して断念。
今年は20日に予定していたけれど、相方さんとの連携不足で中止。
天気も悪かった。
今月中は予定立たない。
7月初旬にチャンスがあるかどうか。
2016年6月の画像
2017年11月29日
2017年07月14日
2017年07月13日
2017年07月12日
2017年07月11日
月山「トキソウ」
夏の月山は、高山植物を楽しむにはとてもいい山。
八合目駐車場に車を止めて、身支度。まだ、マイカーの数は少なく楽に駐車。
登り始めて、すぐ「トキソウ」を捜す。
木道は、通常月山では右側通行。
右と左を行ったり来たり。
発見!




発見!
1株見つけたら、数株、立て続けに発見。
10年ほど前、初めて月山で「トキソウ」に巡り会えたときは感動した。
要領をつかむと、すぐに見つかり、発見の喜びも薄れてしまった。
八合目駐車場に車を止めて、身支度。まだ、マイカーの数は少なく楽に駐車。
登り始めて、すぐ「トキソウ」を捜す。
木道は、通常月山では右側通行。
右と左を行ったり来たり。
発見!
発見!
1株見つけたら、数株、立て続けに発見。
10年ほど前、初めて月山で「トキソウ」に巡り会えたときは感動した。
要領をつかむと、すぐに見つかり、発見の喜びも薄れてしまった。
2017年07月10日
庄内町の花「クロユリ」
梅雨の合間、こんなに晴れるとは・・・感謝です。
今回の月山、目的は高山植物。
特に庄内町の花「クロユリ」の花鑑賞。
今シーズンのこと。
雨が少なかったため、残雪がとても多い。



クロユリも少ない。
私が見つけたのは3輪だけでした。
今回の月山、目的は高山植物。
特に庄内町の花「クロユリ」の花鑑賞。
今シーズンのこと。
雨が少なかったため、残雪がとても多い。
クロユリも少ない。
私が見つけたのは3輪だけでした。
2017年07月09日
月山
今日の庄内は30℃超え。
予定通り月山。
下界と違い快適。
先週の尾瀬のガスづくしの分まで晴れわたった。
早朝登山にして、途中「御来光」も考えたけれど、クマさんと「お見合」はいしたくはない。遅い出発。
山頂神社

登り始め、鳥海山遠望。

途中

仏生小屋



ヘリが頂上を旋回

頂上の賑わい

参拝を終えて「御朱印」。

予定通り月山。
下界と違い快適。
先週の尾瀬のガスづくしの分まで晴れわたった。
早朝登山にして、途中「御来光」も考えたけれど、クマさんと「お見合」はいしたくはない。遅い出発。
山頂神社
登り始め、鳥海山遠望。
途中
仏生小屋
ヘリが頂上を旋回
頂上の賑わい
参拝を終えて「御朱印」。
2016年07月15日
月山「御朱印」
月山、山開きも終わって神職さんも詰めている。
朝の5時からお祓いをやってくれるみたい。
ご来光の時間を考えれば早いわけではないが。
「御朱印」、参拝の記念としていただいている。
一般の神社の御朱印、1ページに1判だけれど、
月山の「御朱印」は、2ページにわたる「大判サイズ」。

今年の元旦、羽黒山、合祭殿で押してもらったものも「大判」。

そして出羽三山、もう1つの湯殿山も「大判」。

この御朱印帳、トップページは「伊勢神宮」の、外宮・内宮。

その他、鳥海山、金峰山。


参拝記念であり、登山記念になっている。
朝の5時からお祓いをやってくれるみたい。
ご来光の時間を考えれば早いわけではないが。
「御朱印」、参拝の記念としていただいている。
一般の神社の御朱印、1ページに1判だけれど、
月山の「御朱印」は、2ページにわたる「大判サイズ」。
今年の元旦、羽黒山、合祭殿で押してもらったものも「大判」。
そして出羽三山、もう1つの湯殿山も「大判」。
この御朱印帳、トップページは「伊勢神宮」の、外宮・内宮。
その他、鳥海山、金峰山。
参拝記念であり、登山記念になっている。
2016年07月14日
月山、弥陀ヶ原
月山弥陀ヶ原。
頂上に向かう登山道の花々はイマイチだったけれど、弥陀ヶ原の池塘周辺はいい感じ。
ガスが立ちこめて、人はまばら。
ニッコウキスゲがちょうどいい時期。

弥陀ヶ原、池塘と木道


ワタスゲのワタも霧にぬれて

氷河期の生き残りともいわれるオゼコウホネ。
弥陀ヶ原の奥座敷の池塘の1つ。
空振りが多いけれど、今回は池の奥の方に1輪咲いていました(蕾が2つ)。


イワイチョウとモウセンゴケ


ニッコウキスゲ

頂上に向かう登山道の花々はイマイチだったけれど、弥陀ヶ原の池塘周辺はいい感じ。
ガスが立ちこめて、人はまばら。
ニッコウキスゲがちょうどいい時期。
弥陀ヶ原、池塘と木道
ワタスゲのワタも霧にぬれて
氷河期の生き残りともいわれるオゼコウホネ。
弥陀ヶ原の奥座敷の池塘の1つ。
空振りが多いけれど、今回は池の奥の方に1輪咲いていました(蕾が2つ)。
イワイチョウとモウセンゴケ
ニッコウキスゲ
2016年07月13日
月山の花の楽しみ
今回の月山はガスで風景はなし。
この時期、足下に展開する「お花」がお目当て。
今回は真面目に花の名前も記載。
ヒナウスユキソウ(エーデルワイスの一種)

ショウジョウバカマとハクサンシャクナゲ


アオノツガザクラとハクサンフウロ


ハクサンイチゲとウラジロヨウラク


チングルマとベニバナイチゴ


シラネアオイとイワイチョウ


ハクサンチドリとクロユリ


オタカラコウ?とヨツバシオガマ


この時期、足下に展開する「お花」がお目当て。
今回は真面目に花の名前も記載。
ヒナウスユキソウ(エーデルワイスの一種)
ショウジョウバカマとハクサンシャクナゲ
アオノツガザクラとハクサンフウロ
ハクサンイチゲとウラジロヨウラク
チングルマとベニバナイチゴ
シラネアオイとイワイチョウ
ハクサンチドリとクロユリ
オタカラコウ?とヨツバシオガマ
2016年07月12日
月山弥陀ヶ原「トキソウ」
お花が溢れる夏の月山。
でも例年とちょっと違う。
季節が早まって、花も早い。
それだけでなく、個体数が少ない感じ。
チングルマもハクサンイチゲもニッコウキスゲも。
これから咲くのか、コバイケイソウの花は皆無。
ブナの実の付きも今年は皆無との報道(去年は豊作)。
植物界にはオモテ年とウラ年があるのか。
そんな中、「トキソウ」は増えた。
数年前、1個見つけて感動したが、今はいたるところで目に付く。




でも例年とちょっと違う。
季節が早まって、花も早い。
それだけでなく、個体数が少ない感じ。
チングルマもハクサンイチゲもニッコウキスゲも。
これから咲くのか、コバイケイソウの花は皆無。
ブナの実の付きも今年は皆無との報道(去年は豊作)。
植物界にはオモテ年とウラ年があるのか。
そんな中、「トキソウ」は増えた。
数年前、1個見つけて感動したが、今はいたるところで目に付く。
2016年07月11日
月山登山
前夜、
鳥海山(御浜~外輪~河原宿~千畳が原~御浜の周回にするか、月山のクロユリにするか思案。
朝、3時目覚め。
雨が降っている、二度寝。
5時、雨は止んでいる。
この時間からでは鳥海山周回は時間的に余裕がない。
月山の「クロユリ鑑賞」に。
7/9 月山山頂クロユリ(一輪だけ)

自宅出発7時。
8時月山八合目、ガス。

仏生小屋、ガス。

行者返し、ガス。

山頂間近、ガス。

山頂神社、ガス。

すべて想定内。
雨が降らないだけ感謝。
神社でお祓いしてもらい、参拝。
参拝後、とりあえずクロユリにごあいさつ。
クロユリがいつもの場所に無い。
例年、7月上旬が旬のはずなのにみんな終わっている。
たった一輪だけ申し訳なさそうに私を待っていてくれました。
(花弁が1枚欠けた状態ながら)
晴れていれば外で昼食だけれど、その気になれない。
休憩料200円を払って小屋の中に。
カップ麺もコーヒーもザックの中に入っていたけれど、
なめこ汁(500円)とコーヒー(500円)を注文。


下山途中、「オコジョ」と遭遇。
久しぶり。


すばしっこくてカメラが追いつかない。
途中、カタツムリが登山道を横断中。
もう少しで踏みつぶしそうになりました。
数歩進んで、踏みつぶされた別のカタツムリの死骸が・・・・。
戻って、カタツムリを反対の藪に移動しておきました(過保護?)。

トレイルさんの仏生小屋に立ち寄って、コーヒーを注文。

日射しもなく汗をかかないこの時期では考えられない山行でした。
駐車場に着いて、いつもなら蒸し風呂状態の車、今回はその暖かさにほっとしました。

終日、ガスの中。
納得済みの登山。
でも、花の少なさは想定外。季節全体が早まったこともあるが、それにしても少ない。
鳥海山(御浜~外輪~河原宿~千畳が原~御浜の周回にするか、月山のクロユリにするか思案。
朝、3時目覚め。
雨が降っている、二度寝。
5時、雨は止んでいる。
この時間からでは鳥海山周回は時間的に余裕がない。
月山の「クロユリ鑑賞」に。
7/9 月山山頂クロユリ(一輪だけ)
自宅出発7時。
8時月山八合目、ガス。
仏生小屋、ガス。
行者返し、ガス。
山頂間近、ガス。
山頂神社、ガス。
すべて想定内。
雨が降らないだけ感謝。
神社でお祓いしてもらい、参拝。
参拝後、とりあえずクロユリにごあいさつ。
クロユリがいつもの場所に無い。
例年、7月上旬が旬のはずなのにみんな終わっている。
たった一輪だけ申し訳なさそうに私を待っていてくれました。
(花弁が1枚欠けた状態ながら)
晴れていれば外で昼食だけれど、その気になれない。
休憩料200円を払って小屋の中に。
カップ麺もコーヒーもザックの中に入っていたけれど、
なめこ汁(500円)とコーヒー(500円)を注文。
下山途中、「オコジョ」と遭遇。
久しぶり。
すばしっこくてカメラが追いつかない。
途中、カタツムリが登山道を横断中。
もう少しで踏みつぶしそうになりました。
数歩進んで、踏みつぶされた別のカタツムリの死骸が・・・・。
戻って、カタツムリを反対の藪に移動しておきました(過保護?)。
トレイルさんの仏生小屋に立ち寄って、コーヒーを注文。
日射しもなく汗をかかないこの時期では考えられない山行でした。
駐車場に着いて、いつもなら蒸し風呂状態の車、今回はその暖かさにほっとしました。
終日、ガスの中。
納得済みの登山。
でも、花の少なさは想定外。季節全体が早まったこともあるが、それにしても少ない。
2016年06月25日
2015年09月30日
月山紅葉
先週の日曜日は鳥海山でした。
鳥海山の秋を一泊二日で満喫。
これ以上ないといういい条件が重なって楽しめました。
今回、月山へ。

これまで行けてなかった「湯殿山」コースを選択。
湯殿山参籠所までの有料道路、料金所が開くのが朝8:15。
35分待ち。
歩くこともできるが50分くらいかかるとのこと。
行きは歩いてもいいけれど、帰りは多分、時間・体力とも余裕がないはず。

予定より10分早く8:05でオープンしてくれました。

マイカー終点、参籠所からはシャトルバス。
片道200円、往復300円。往復券を買う。
湯殿山、以前、参拝には来たことがあったけど、このコースを歩いての月山は初めて。
装束小屋から頂上は、石跳コースで経験済み。

地図で見ても、現場を見ても急登。
話に聞いていた鉄はしごも登り応えは十分。
でも距離は短い。

稜線に出ると、紅葉が本格的に。
頂上方向はガス。
たまに切れ間もでるが半端。
ガスの中、時折雨がポツリポツリ、雨具を取り出すほどではない。
頂上に到着。
一瞬のガスの晴れ間。
1分ほど。

写真を数枚撮ったが、あとは晴れずじまい。

山頂神社でお参りして、小休止。
おにぎり•カップ麺、そしてコーヒー。

ガスのせいで風景もなく、気分もイマイチ晴れない。
早々に下山。

下り終えて、湯殿山神社お参り。
足湯にしばらく浸かってバス停へ。
タッチの差でバスは出たあと。
時刻表を見ると次のバスは30分後。
待っても仕方がないので歩いて車まで。
バスの片道券は使うことなくただの紙くずに。
道のりの半分くらいの所でバスがきて追い越して行きました。
時刻表に関係なく往復運行していたようでした。
歩いた分、健康をいただいたということで納得しておきました。
鳥海山の秋を一泊二日で満喫。
これ以上ないといういい条件が重なって楽しめました。
今回、月山へ。
これまで行けてなかった「湯殿山」コースを選択。
湯殿山参籠所までの有料道路、料金所が開くのが朝8:15。
35分待ち。
歩くこともできるが50分くらいかかるとのこと。
行きは歩いてもいいけれど、帰りは多分、時間・体力とも余裕がないはず。
予定より10分早く8:05でオープンしてくれました。
マイカー終点、参籠所からはシャトルバス。
片道200円、往復300円。往復券を買う。
湯殿山、以前、参拝には来たことがあったけど、このコースを歩いての月山は初めて。
装束小屋から頂上は、石跳コースで経験済み。
地図で見ても、現場を見ても急登。
話に聞いていた鉄はしごも登り応えは十分。
でも距離は短い。
稜線に出ると、紅葉が本格的に。
頂上方向はガス。
たまに切れ間もでるが半端。
ガスの中、時折雨がポツリポツリ、雨具を取り出すほどではない。
頂上に到着。
一瞬のガスの晴れ間。
1分ほど。
写真を数枚撮ったが、あとは晴れずじまい。
山頂神社でお参りして、小休止。
おにぎり•カップ麺、そしてコーヒー。
ガスのせいで風景もなく、気分もイマイチ晴れない。
早々に下山。
下り終えて、湯殿山神社お参り。
足湯にしばらく浸かってバス停へ。
タッチの差でバスは出たあと。
時刻表を見ると次のバスは30分後。
待っても仕方がないので歩いて車まで。
バスの片道券は使うことなくただの紙くずに。
道のりの半分くらいの所でバスがきて追い越して行きました。
時刻表に関係なく往復運行していたようでした。
歩いた分、健康をいただいたということで納得しておきました。