2006年09月30日
くまさんへ
お問い合わせは、「ミヤマキンバイ」では。
通常は、画像のように「夏の花」ですけど、残ってたんですね。


お疲れさまでした。それにしてもよかったですね。
雑踏から一時解放され、親子で別世界を満喫できたのでは。
体育の日、紅葉きれいですよ。
もう一回登ったら???
通常は、画像のように「夏の花」ですけど、残ってたんですね。
お疲れさまでした。それにしてもよかったですね。
雑踏から一時解放され、親子で別世界を満喫できたのでは。
体育の日、紅葉きれいですよ。
もう一回登ったら???
2006年09月30日
寿命、動かなくなった腕時計。
いつ買ったものか忘れてしまいました。
腕時計、動かなくなったために電池切れかと思い
時計屋さんに持って行きました。
チェックのために、預け。
1週間後、「ショートしている。古くて部品がない。」とのこと。
結局修理不能。
仕方なくそのまま持ち帰りました。
お盆の「飯豊山」、水場でザブザブ洗いました。
それが致命傷。
下山後ガラスの内側が曇りました。
防水のはずなのにと思いながら、
時計屋さんで乾かしてもらいました。
パッキンが寿命だったみたい。
いろいろな思い出が詰まってますが、
寿命なら仕方ない。
今は携帯電話の時計で済ませてます。
2006年09月30日
2006年09月29日
2006年09月29日
2006年09月28日
2006年09月28日
2006年09月27日
海の神「エビス」さん、鳥海山へ
山では基本的には禁酒(私は)。
日帰りが多いのでので当然ですが。
好きな人は頂上で「シュパッ!」と栓をあけて、ぐいっと。
それまでの苦労があっただけに堪えられない一瞬。
その一瞬の喜びのために登るという人も。
それはそれでいいこと。
今回の鳥海、泊まりということもあって、寝付きの「エビス」を持って行きました。
ところが、本来飲むつもりでいた河原宿に泊まれず、そのまま頂上小屋まで。
頂上は寒くてビールどころではない。
夜が明ければ、もう飲むことはできない。
結局持ち帰りました。
「エビスさん」、海の神様が、私と一緒に鳥海登山をして戻ってきました。

日帰りが多いのでので当然ですが。
好きな人は頂上で「シュパッ!」と栓をあけて、ぐいっと。
それまでの苦労があっただけに堪えられない一瞬。
その一瞬の喜びのために登るという人も。
それはそれでいいこと。
今回の鳥海、泊まりということもあって、寝付きの「エビス」を持って行きました。
ところが、本来飲むつもりでいた河原宿に泊まれず、そのまま頂上小屋まで。
頂上は寒くてビールどころではない。
夜が明ければ、もう飲むことはできない。
結局持ち帰りました。
「エビスさん」、海の神様が、私と一緒に鳥海登山をして戻ってきました。

2006年09月27日
こんな優しい表情も。
鳥海山は変化があってとても楽しい。
雪渓があり、岩場があり、お花が豊富であきない。
二の滝コースは、いろいろの滝の連続。
山スキーをする人もいればふもとでは渓流釣り。
春になれば、筍採りの車が縦列駐車。
多くの雪を抱えることで、湧水も随所にある。
私は新雪期が好き。
今回の画像、下りルートに選んだ「千畳ケ原」。
こんな優しい風景も好き。
もう半月すると一面黄色いじゅうたんを敷いたようになる。


雪渓があり、岩場があり、お花が豊富であきない。
二の滝コースは、いろいろの滝の連続。
山スキーをする人もいればふもとでは渓流釣り。
春になれば、筍採りの車が縦列駐車。
多くの雪を抱えることで、湧水も随所にある。
私は新雪期が好き。
今回の画像、下りルートに選んだ「千畳ケ原」。
こんな優しい風景も好き。
もう半月すると一面黄色いじゅうたんを敷いたようになる。
2006年09月26日
鳥海、今回歩いたコース
赤い実践が、今回歩いたGPSトレース。
2日目は、大物忌神社から行者岳~七高山(ここで御来光)、
行者岳の方に戻って「影鳥海」、新山に行って「グルッと360度」。
そのまま同じコースを戻りたくなくて、大きく迂回。
鳥海湖~千畳ケ原~河原宿。
今回、2日間で歩いた距離、GPSを見ると17kmちょっと。
GPSのことだから水平距離。
アップダウンは考慮されないにしても、意外と歩いていないという実感。
2日目は、大物忌神社から行者岳~七高山(ここで御来光)、
行者岳の方に戻って「影鳥海」、新山に行って「グルッと360度」。
そのまま同じコースを戻りたくなくて、大きく迂回。
鳥海湖~千畳ケ原~河原宿。
今回、2日間で歩いた距離、GPSを見ると17kmちょっと。
GPSのことだから水平距離。
アップダウンは考慮されないにしても、意外と歩いていないという実感。
2006年09月26日
2006年09月26日
影鳥海
今回、御来光と同時に期待していた、「影鳥海」。
こんなにクッキリ見えると、やはり感動もん。
御来光を迎えた、七高山からは「影鳥海」は見えない。
もともと「影鳥海」は新山の影が日本海に映るもの。
位置的に新山と、七高山と、太陽が一直線になるため、
見る人が七高山から移動しないと影は見えない。
七高山で御来光を拝んだあと、急いで南側に走る。
距離で500mくらい。
間に合った。

右下に移っているのが、「大物忌神社」&山頂小屋。
こんなにクッキリ見えると、やはり感動もん。
御来光を迎えた、七高山からは「影鳥海」は見えない。
もともと「影鳥海」は新山の影が日本海に映るもの。
位置的に新山と、七高山と、太陽が一直線になるため、
見る人が七高山から移動しないと影は見えない。
七高山で御来光を拝んだあと、急いで南側に走る。
距離で500mくらい。
間に合った。
右下に移っているのが、「大物忌神社」&山頂小屋。
2006年09月25日
2006年09月25日
御来光

4時起床。前日ここまで来ていて正解。
時間が読める。
片付けは戻ってから。
とりあえず、軽装備で御来光を拝みに小屋を出る(4時25分)。
ぐるっと大回りしたが、4時55分に七高山に着いてしまった。
あと30分。日の出直前が一番冷え込む。
岩手山、早池峰山、岩木山。
南は蔵王、月山、吾妻、朝日、飯豊。山形の山はみんな見える。
日の出の瞬間はやっぱり荘厳な気持ちになる。
2006年09月24日
ハプニング
アザミ坂(鳥海山8合目)からの庄内の夜景。

9/23は、仕事。でもちょっと早く終わりました。
会社の帰り道、収穫風景を撮ってブログに流しました。
(結果は下書きで投稿まで至ってませんでした。)
天気は、黙って家にこもっているにはもったいない。
急遽、15時すぎ、鳥海山に行くことに。
「明日は絶対晴れる」「御来光を拝む」という信念で。
予定では、「河原宿」泊まり。朝2時から頂上へ。5時20分過ぎ御来光。
八幡からの鳥海山

16時50分登山開始。
滝の小屋を過ぎて日没。やや冷え込む。

17時50分、今日の目的地河原宿到着。
河原宿は、夜のとばりが。
ハプニングその1。
「?!」泊まる予定の小屋にカギがかかってあかない。

山は何が起きるかわからない。ここで焦るわけにいかない。
予定変更、山頂小屋に向かう。
3時間たして21時到着の見込み。
明朝2時で移動しても、同じヘッドランプ頼りだから、この方がいいと自分を納得。
セーターを出したが、風がないのでそれほど冷え込まない。
休憩しても寒いし、写真を撮る被写体もない。
黙々と歩く。30分ほど早く「山頂小屋」に着いた。
カシオペアの「W」が星々に埋没するくらい満天の星空。
3~4分見上げている間に、流れ星が4個。
あまり縁起いい数字でないのでしばらく見上げていたがそのあとはなし。
ハプニングその2。小屋の方に行くと真っ暗。
社務所のほうはもう冬支度が済んで板が打ち付けられている。
宿泊小屋のほうも、錠前が・・・・・。人気が感じられない。
「御来光を拝みに来る人はいるはず」と思いながらもあきらめ。
登山が人生の縮図にたとえられる所以。
衣・食・住すべてに関連づく。
ここで動じてはダメ、何とかなる。
とりあえず、平らな場所を探す。
今まで、持ち歩いても使ったことのない「ツェルト(非常用軽テント)」をだす。
小屋を目の前にして、ビバークとは。信じられない。
おおよそ準備したところで、晩ごはん。
風もないので星空を眺めながら一晩すごすのもいいか。
でも冷えるだろうな・・・。
と思っていたら人影が。トイレに来たみたい。
ということは泊まれる場所があるということ。
無駄な準備をしてしまった。
すぐ撤収して、ついて行く。
15人くらい寝ている。
みんないびきをかいて熟睡状態。
音を立てないように、そっと私も紛れ込む。
なにはともあれhappy endでした。
続きは明日。

9/23は、仕事。でもちょっと早く終わりました。
会社の帰り道、収穫風景を撮ってブログに流しました。
(結果は下書きで投稿まで至ってませんでした。)
天気は、黙って家にこもっているにはもったいない。
急遽、15時すぎ、鳥海山に行くことに。
「明日は絶対晴れる」「御来光を拝む」という信念で。
予定では、「河原宿」泊まり。朝2時から頂上へ。5時20分過ぎ御来光。
八幡からの鳥海山

16時50分登山開始。
滝の小屋を過ぎて日没。やや冷え込む。

17時50分、今日の目的地河原宿到着。
河原宿は、夜のとばりが。
ハプニングその1。
「?!」泊まる予定の小屋にカギがかかってあかない。

山は何が起きるかわからない。ここで焦るわけにいかない。
予定変更、山頂小屋に向かう。
3時間たして21時到着の見込み。
明朝2時で移動しても、同じヘッドランプ頼りだから、この方がいいと自分を納得。
セーターを出したが、風がないのでそれほど冷え込まない。
休憩しても寒いし、写真を撮る被写体もない。
黙々と歩く。30分ほど早く「山頂小屋」に着いた。
カシオペアの「W」が星々に埋没するくらい満天の星空。
3~4分見上げている間に、流れ星が4個。
あまり縁起いい数字でないのでしばらく見上げていたがそのあとはなし。
ハプニングその2。小屋の方に行くと真っ暗。
社務所のほうはもう冬支度が済んで板が打ち付けられている。
宿泊小屋のほうも、錠前が・・・・・。人気が感じられない。
「御来光を拝みに来る人はいるはず」と思いながらもあきらめ。
登山が人生の縮図にたとえられる所以。
衣・食・住すべてに関連づく。
ここで動じてはダメ、何とかなる。
とりあえず、平らな場所を探す。
今まで、持ち歩いても使ったことのない「ツェルト(非常用軽テント)」をだす。
小屋を目の前にして、ビバークとは。信じられない。
おおよそ準備したところで、晩ごはん。
風もないので星空を眺めながら一晩すごすのもいいか。
でも冷えるだろうな・・・。
と思っていたら人影が。トイレに来たみたい。
ということは泊まれる場所があるということ。
無駄な準備をしてしまった。
すぐ撤収して、ついて行く。
15人くらい寝ている。
みんないびきをかいて熟睡状態。
音を立てないように、そっと私も紛れ込む。
なにはともあれhappy endでした。
続きは明日。
2006年09月24日
2006年09月23日
2006年09月22日
せみしぐれオープンセット
黒土三男監督が映画化した藤沢周平『せみしぐれ』の武家屋敷を再現したオープンセット。
その解体・移設が終わったというニュースを聞いて、見に行きました。
鶴岡市羽黒、松ケ岡開墾場まで行って案内板に従いましたが探せず、
車に戻り、車を使って探し直し。2kmほど南東側でした。
最後200mは車両進入禁止。歩き。
入場料は大人200円、小人無料。
工事が完了したばかりで、重機のキャタピラのあとがあったり、まだ生々しさが感じられました。
一冬越せば雰囲気はでると思いますが。
オープンセット


松ヶ岡開墾場にある案内板

車を降りて農道を200m歩く
その解体・移設が終わったというニュースを聞いて、見に行きました。
鶴岡市羽黒、松ケ岡開墾場まで行って案内板に従いましたが探せず、
車に戻り、車を使って探し直し。2kmほど南東側でした。
最後200mは車両進入禁止。歩き。
入場料は大人200円、小人無料。
工事が完了したばかりで、重機のキャタピラのあとがあったり、まだ生々しさが感じられました。
一冬越せば雰囲気はでると思いますが。
オープンセット

松ヶ岡開墾場にある案内板

車を降りて農道を200m歩く

2006年09月21日
台風14号来なくて良かった。
幸い山形県は台風13号の被害は少なかった。
次の14号も心配だったけど、東にコース変更してくれそう。
良かった。
台風に関しては、九州・四国に比べて山形県は恵まれている。
収穫の秋に、台風はいらない。
次の14号も心配だったけど、東にコース変更してくれそう。
良かった。
台風に関しては、九州・四国に比べて山形県は恵まれている。
収穫の秋に、台風はいらない。
