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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2018年10月23日

古寺鉱泉「朝陽館」

古寺鉱泉「朝陽館」、朝日連峰主峰「大朝日岳」への最短コースの入り口。
ここでいつも登山計画書投函。
http://yamagatakanko.com/onsendetail/?data_id=2755&ya=13&yp=1


手前の橋も経年劣化。


これまでの駐車場が拡張。
とても広くなった。


あわせて、建物の基礎工事中。
バリアフリーのスロープも。



山の先輩K氏から以前メールをいただいた内容。
借用転記。

私達は、9月28日、古寺山まで行ってきましたが、まだ紅葉の時期ではありませんでした。
駐車場が拡大され、ビジターセンターの建設をしていて驚きました。
作業員の話では、来年10月完成で、宿泊もできるとか。朝陽館が影響すると懸念すると、
朝陽館の経営者を管理人にする話と言う。
老朽化した朝陽館を建て直すには、莫大な費用が掛かるので廃業する、ビジターセンターに鉱泉を引く予定とか。
完成する来年の秋に訪れたいです。


1年後、私もその風呂に入っているかも。  


Posted by bin at 20:55Comments(0)朝日連峰

2018年10月22日

紅葉とナナカマドの実

今回の朝日、秋を満喫のつもりでした。
紅葉は古寺鉱泉をちょっと登ったところが最盛期。

今年の気象条件は植物にとっては過酷だったかな。
梅雨時期は雨が数なく乾ききってしまった。
雨が降ったと思えば集中豪雨。
そして台風の襲来、2連発。

遠目に見ると色づいているけれど、近くで見ると痛んでいる。
紅葉する前に落葉している。

古寺鉱泉の上の紅葉。



小朝日周辺は葉っぱが残り少ない。
ナナカマドの実が青空に映える。




山頂付近のナナカマド



  


Posted by bin at 20:50Comments(0)朝日連峰

2018年10月21日

大朝日岳頂上

今日は昨日決めた通り朝日。
古寺鉱泉から大朝日ピストン、日帰り。
天気は予定通り快晴。

大朝日岳頂上。


頂上からの展望
朝日連峰主ルート


小朝日岳


祝瓶山

  


Posted by bin at 21:59Comments(2)朝日連峰

2018年10月20日

明日は「朝日」に決め

明日は予定通りいい天気。
ちょっと遠出。
日帰りではあるけれど,朝日連峰。
古寺コース、大朝日岳ピストン。

秋本番(コースのどこかがこのタイミング。)

  


Posted by bin at 23:17Comments(0)朝日連峰

2018年09月19日

朝日連峰「天狗小屋」

久しぶりの朝日連峰登山。
「障子ケ岳」は残念ながらガスで周囲は見えず。
ちょっと休んで頂上通過。
天狗の角力取り場・天狗小屋へ。
天狗小屋で大休止。
いつ建て直したか新しくなっている。

階段の踊り場壁面にビックリするくらい大きい天狗のお面。


小屋で休んでいる間に雨。
初めは霧雨だったけれど、出発する頃にはやや強まる。
下り3時間ちょっと。
雨具を着ないとしっかり濡れる。

途中、秋の花。


天狗小屋遠景



登山口に着いたときは、汗と雨でジットリ。
ゆったり館の温泉に入ってスッキリ。

帰路は休憩を取りながら、1時間半の運転。
無事帰還。

雨は残念だったけれど、昔の山中間といい時間を過ごせました。




  


Posted by bin at 06:00Comments(2)朝日連峰

2018年09月18日

朝日、「障子ケ岳」

17日「敬老の日」。
朝日連峰北端、障子ケ岳1,482m。
元々16日(日)の計画だったけれど、天気が雨のため1日順延。

昔、同じ行動を共にした山中間に声かけ賛同した3人。
仙台のKさん、村山楯岡のSさん、そして私、西川町大井沢「ゆったり館」に7時集合。
左廻り周回コース。
車の運転中は小雨が降ったりした。
登り初めは雨は上がって雨具を着る必要なし。
天気予報ではくもり。
暑くなく、登りやすい。
途中、「南ナデ」時点で一時的に「障子ケ岳」山頂が姿を現してくれたがその後は雲の中。


「障子ケ岳」山頂はガス(雲)の中。


「障子池」と「障子ケ岳(奥、ガスの合間)」


天狗小屋で大休止。
カップ麺とドリップコーヒー。


  


Posted by bin at 06:00Comments(0)朝日連峰

2016年08月15日

以東岳のお花

画像添付忘れ、upし直し。

今回の朝日「以東岳」、大鳥池を半周して直登、そのまま引き返す計画だったけれど、
途中すれ違った登山者と会話している中で、「稜線のお花畑とても良かった」と言われ、その気に。
周回コースは一気に距離が延びるけれど、お花の誘いに乗って決定。

頂上でアキアカネが飛び交うおだやかな風景と、気持ちのいい風に時間を忘れ、大幅に休憩時間をとってしまった。
通常、どの山も13時を下山開始のタイムリミットとしているけれど今回14時。

この先の時間が読めなかったので、お花の写真は流し撮り。






ナナカマドも紅葉が始まり。

  


Posted by bin at 13:10Comments(0)朝日連峰

2016年08月14日

以東岳避難小屋

2年ほど前に、雪と風で損壊した「以東岳避難小屋」。
今はない。

今回出かけたら、再建の基礎工事をやっていました。





鶴岡市の建設業者さんが請け負っていました。
以東岳に登る途中、その社長さんと出会いました。
登山口の看板。


今年は基礎工事のみ(9/15まで)。
来シーズン、本体完成でしょうか。

ヘリで資材の荷揚げを一所懸命やっていました。




現場担当の方にお願いして、水を200cc分けてもらいました。
登りで、水を予定外に消耗したので予備のために。  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年08月13日

大鳥池

大鳥池。



朝日連峰「以東岳」に登るには、西川町側と朝日鉱泉からの縦走コースもあるが、
庄内側は、鶴岡市(旧朝日村)大鳥から。




冷水沢吊り橋と七つ滝沢吊り橋


うっそうと茂るブナの森。
下界は真夏日の気温だけれど、緑陰ということでさわやか。
早朝ということもあるが清々しい。
合わせて、このコースは水が豊富。
コース途中の水場、立ち止まってつい飲んでしまう。
冷たくて、個人的に甘みを感じる(そんなはずはないのはわかっているが)。
いいペースで「タキタロウ山荘」に到着。

登りの時は誰もいない。下りの時は宿泊者で大賑わい。


池は静寂そのもの。



強い日射しを受けて、緑と青のコントラストが夏の雰囲気を演出してくれる。

下山時にまた立ち寄り。




  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年08月12日

山の日「朝日以東岳」

8月11日、今年から「山の日」に。
記念すべき第1回目。
朝日連峰北端「以東岳」にお出かけ。
この前の日曜日に計画した山域。
その時は、予想気温が高すぎて熱中症のリスク。中止。

今回のコース、大鳥池を半周してから直登。
5月に冬道・夏道の接点がわからず断念したコース。

頂上


頂上の風景と一等三角点


頂上からの大鳥池(熊の皮)


朝日連峰主稜線


朝日連峰主峰「大朝日岳」


月山の方向


直登コースから頂上へ、オツボ峰を経由して周回コース。大鳥池へ戻って下山。
登山口泡滝ダムに到着19:00。


12時間半の行動。
頂上でのんびりしすぎた。
でも想定内。  


Posted by bin at 06:28Comments(2)朝日連峰

2016年06月03日

朝日大鳥の花・花・花

山々は、緑が鮮やか。
そして、梅雨に入るこれからが本格的な「お花の季節」。

今年の山は雪解けが早く、一気に「夏」へ。
日射しが暑い。

でも花々は、まだ春の花の名残。
















  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年06月02日

ブナの発芽



去年の秋はブナの実が豊作とのことだった。
今、その実から一斉に発芽。




この内、何本が成木に育つのか。

いつかはこんなブナの森の木の1本に。

  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年06月01日

大鳥池から先・・・・

大鳥池池畔の「たきたろう山荘」で、休憩。
外で休んでいると「ブヨ」がまとわりつき、休んだ気がしない。
まだ管理人は入っていないけれど、休憩料200円を料金箱へ。
カップ麺、おにぎり、そしてコーヒー。

休憩後、本来の目的地「以東岳」を目指す。
5分ほどで、分岐点。
オツボ峰コース4時間と直登コース2時間半の表示。
オツボ峰コースだと、行って帰って、さらに大鳥池から泡滝まで下山。
totalすると17時過ぎる。
迷わず直登コースを選択。(最近通っていない、しかも下山のみ)
大鳥池を眺めながら池のほとりを歩いて半周。



沢を渡渉して、さて登り・・・・・ 


夏道が残雪に埋もれ途切れる。
雪の上に、トレースも残っていない(しばらく誰も登っていない?)
地図上では間違いないはずだけれど、尾根への取り付きがわからない。
40分ほど、行ったり来たり。


以東岳、断念。
来た道を戻る。
以東岳から嫌われてしまった。3回連続でボイコットにあってしまった。
めげずに近いうちリベンジする(今年中、たぶん10月の紅葉時)。
雪のない時に、再びこの場に立ったときは、「なんだ、こんなんだったんだ」と笑っちゃいそう。

池半周の往路

池半周の復路(同じ場所だけれど波立ってしまった)

  


Posted by bin at 06:28Comments(2)朝日連峰

2016年05月31日

朝日、大鳥池

5/29(日)の大鳥池。




今年は毎週日曜日、天気がいい。
昨年は、日曜日ごとに天気がぐずついた。
例年5月最終は朝日連峰大鳥池・以東岳を予定。
でも最終の以東岳ピークまでは行けていない。今年こそ・・・・

いつもはこの時期、アイゼン・ピッケル携行。
今年は大鳥池まで、雪はほとんどなし。
夏道。
日なたぼっこしているヘビさんとも何度か遭遇。

「泡滝ダム」登山口


「冷水沢」吊り橋


緑がいっぱい


このエリアは水も豊富                 ヘビさんも日なたぼっこ


2時間半ほど歩いて、静寂の中の「大鳥池」


たきたろう山荘


山荘前からの風景


  


Posted by bin at 06:28Comments(4)朝日連峰

2016年05月06日

湯ったり館

朝日登山、コース変更したことで下山時間が早まった。
せっかくのチャンスなので、途中の大井沢「湯ったり館」に立ち寄ってお風呂。
オープンしたときに1回立ち寄ってそれ以来。
風呂に入ってサッパリ。
横になりたいところだったけれど、運転がつらくなると思い我慢。
「萌え」の風景を眺めながら帰路に。
途中、R112号、GWのために下り線「自然渋滞」。
月山第一トンネルから湯殿山ICまでのろのろ。




  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年05月05日

朝日、春の花

朝日連峰古寺コースは、大朝日岳を目指すには最短ルート。
目標地点を「小朝日」にしたことで時間に多少余裕。

「花」と「新緑(萌え)」を楽しみながら下山。









  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰

2016年05月04日

春の朝日岳

小朝日からの大朝日岳

小朝日から以東岳



天気図的には絶好の登山日和。
一泊したいところだけれど、4日に予定が入っている。
もともと、4日の天気はよくない。

古寺鉱泉から古寺山・小朝日・大朝日ピストン。
昔は楽に日帰りできたコースだけれど、近年は頑張らないときつい。
という気持ちで出かけました。

5:05、登山口の古寺鉱泉に到着。
打ち合わせしたわけでもないけど、鶴岡のS氏が先に着いていいました。
「GW中、天気がいいのはこの日だけ」と考えることは同じ。
S氏は身支度が済んでいたので、「先行」してもらいました。

雪は極端に少ない。
例年だと、古寺鉱泉までの車道の両サイドも雪がいっぱいなのに、今回は全然なし。
登山道もしっかり夏道が出ている。
アイゼンも持って行ったけど、雪が柔らかくて不要。
お荷物に。

月山

障子が岳

古寺山から小朝日岳


春のまぶしい日射しをいっぱい浴びて、風もなく、「暑い」。
眺めはいい。

小朝日でS氏と合流。
いつも元気なS氏、ヒザに違和感があるとのことで、「小朝日で戻る」と。

小朝日から大朝日ピストンは今の時期、往復4時間。
行けなくはないが、結構ハード。
今回は無理をしないことに。
一緒に下山。
この日の目的地を「小朝日」に変更。

そうと決まれば、緊張感薄れる。
時間を気にしない、「のんびり余裕の山行」を楽しむことに。



下山途中のS氏。

  


Posted by bin at 06:28Comments(2)朝日連峰

2015年10月22日

登山道保全作業

8月末に、登山道修繕の資材荷揚げに微力の協力。
現地を見るのが今回の朝日行きの目的の1つ。

きれいに整備されていました。

銀玉水上の修復現場






銀玉水


作業風景は、こちら。
(私は参加しておりません)
http://www.iideasahi.jp/1917.html
  


Posted by bin at 06:27Comments(0)朝日連峰

2015年10月21日

大朝日岳山頂

天気予報を信頼して「摩耶山秋の登山会」の予定を変更。
せっかくの好天を生かすには・・・・。
熟慮の結果、「大朝日古寺コース」という一番無難な線を選択。

大朝日岳山頂


朝日連峰主稜線
頂上に着くまでは視界が悪かったけれど、頂上に着くのと時を同じくして晴れ渡りました。
感謝!!!


大朝日岳


飯豊連峰遠景・祝瓶山一部


初冬の雰囲気(ダケカンバ)




  


Posted by bin at 06:28Comments(2)朝日連峰

2015年10月20日

朝日・紅葉三昧

日曜日、例年は摩耶山の紅葉と新そばを味わう「摩耶山秋の登山会」に参加。
今年もその予定だったけど、想定外に今年は天気が良い予報。
摩耶山はまだまだチャンスがある。
今回はせっかくの好天なのでもっと標高の高い所に行くことに。

鳥海山、月山の紅葉は直近で行っているので除外。
飯豊の日帰りは夜中の1時で出ないと日帰りは厳しい。
日ごろの訓練が足りない。
考えた結果、「朝日」に決定。

そして、朝日のどこに行くか。
「以東岳」か「大朝日岳」か。
最終的に、1つの目的があって大朝日古寺ルートに絞り込み。











  


Posted by bin at 06:28Comments(0)朝日連峰