2007年07月31日
カサブランカ
今年も咲いてくれました。カサブランカ。
10年ほど前、新潟の植物園に家族みんなで立ち寄ったとき、
アンケートに答えて1株もらったもの。
律儀に毎年咲いています。
昨年は、毎朝1個ずつ咲いたので、咲いたものを毎朝ブログにupしました。
今年は、まとめて1回でup。


10年ほど前、新潟の植物園に家族みんなで立ち寄ったとき、
アンケートに答えて1株もらったもの。
律儀に毎年咲いています。
昨年は、毎朝1個ずつ咲いたので、咲いたものを毎朝ブログにupしました。
今年は、まとめて1回でup。
2007年07月30日
月山の花々
高山植物が一番賑わう季節。
月山の7月の花。
最終回。
群生が迫力のハクサンイチゲ。
月山頂上の東側、賽の河原方向。


真夏の花、ニッコウキスゲ


イワベンケイ ミヤマリンドウ


ゴゼンタチバナ ショウジョウバカマ


ツリガネツツジ マイヅルソウ


シャクナゲ

月山の7月の花。
最終回。
群生が迫力のハクサンイチゲ。
月山頂上の東側、賽の河原方向。
真夏の花、ニッコウキスゲ
イワベンケイ ミヤマリンドウ
ゴゼンタチバナ ショウジョウバカマ
ツリガネツツジ マイヅルソウ
シャクナゲ
2007年07月30日
月山の花々
朝日連峰に見に行こうとした「ヒナウスユキソウ(エーデルワイスの一種)」
月山頂上手前(北側)にたくさんありました。
時期を過ぎたものが多かったですが、かろうじて間に合ったものをup。


ミヤマシオガマ


こんな時期にミズバショウ

月山頂上手前(北側)にたくさんありました。
時期を過ぎたものが多かったですが、かろうじて間に合ったものをup。
ミヤマシオガマ
こんな時期にミズバショウ
2007年07月29日
月山の花々
今回の月山登山の第一目的、高山植物。
チングルマは場所によって、満開、散り初め、綿毛(種子)が混在




頂上小屋の東側斜面のコバイケイソウ


ハクサンフウロ


アオノツガザクラ


クロユリは数年前に見たけど、今回はまだ早いのか探せませんでした。
チングルマは場所によって、満開、散り初め、綿毛(種子)が混在
頂上小屋の東側斜面のコバイケイソウ
ハクサンフウロ
アオノツガザクラ
クロユリは数年前に見たけど、今回はまだ早いのか探せませんでした。
2007年07月28日
月山の日没
ブログをみると、7/23(日)の夕焼けはどこでもきれいだったみたい。
私はその時分、月山の山の上。
登山は、基本的に「早発ち・早着」が鉄則。
でも、今回の月山は夕焼けにみとれ、つい長居してしまいました。
天気の大きな崩れもないし、ルートもはっきりしている。
雨具・ヘッドランプもあるし、リスクは小さいと判断。
夕方5時過ぎに山頂神社を出て、結局、八合目駐車場に着いたのは日没後。



私はその時分、月山の山の上。
登山は、基本的に「早発ち・早着」が鉄則。
でも、今回の月山は夕焼けにみとれ、つい長居してしまいました。
天気の大きな崩れもないし、ルートもはっきりしている。
雨具・ヘッドランプもあるし、リスクは小さいと判断。
夕方5時過ぎに山頂神社を出て、結局、八合目駐車場に着いたのは日没後。
2007年07月27日
2007年07月26日
雲上の鳥海山
月山の帰路、念仏ヶ原から頂上に戻ったとき、鳥海山がバッチリの眺められました。
雨上がり直後のため、空気中の汚れが洗い落とされ「クッキリ」。
とても近く見えました。
頂上小屋から下ってくるあいだ中、鳥海山が見守ってくれていました。
刻々と変化する山の表情、空の色合いの変化が神秘的で、見入ってしまいました。
弥陀ヶ原からの鳥海山




月山頂上からの鳥海山
雨上がり直後のため、空気中の汚れが洗い落とされ「クッキリ」。
とても近く見えました。
頂上小屋から下ってくるあいだ中、鳥海山が見守ってくれていました。
刻々と変化する山の表情、空の色合いの変化が神秘的で、見入ってしまいました。
弥陀ヶ原からの鳥海山
月山頂上からの鳥海山
2007年07月25日
月山、夏山風景
月山、夏山風景。
午前中は、雨とガス。午後になって晴れ間も。



今回の月山、総距離数往復約20km。
標高差は、
1,750(八合目)⇒1,984(頂上)⇒950(立谷沢川)⇒1,050(念仏ヶ原)⇒
戻り(頂上まで登り直し1,000m、そして駐車場へ)
途中で大休止。
雪渓の雪解け水が流れるそばに陣取る。
ガスを出して、カップラーメンの準備。
エネルギー補給と汗で流れ出た塩分の補給。
ささやかなくつろぎ。
午前中は、雨とガス。午後になって晴れ間も。
今回の月山、総距離数往復約20km。
標高差は、
1,750(八合目)⇒1,984(頂上)⇒950(立谷沢川)⇒1,050(念仏ヶ原)⇒
戻り(頂上まで登り直し1,000m、そして駐車場へ)
途中で大休止。
雪渓の雪解け水が流れるそばに陣取る。
ガスを出して、カップラーメンの準備。
エネルギー補給と汗で流れ出た塩分の補給。
ささやかなくつろぎ。
2007年07月24日
月山頂上の風景
月山頂上から湯殿山方向(帰路、夕方5時前)

庄内町の最高地点、月山頂上(1984m)。
≪月山神社≫

今年の月山、肘折温泉側から入る計画が台風で流れた。
この前の計画は、念仏ヶ原の小屋に1泊の予定だった。
同じルートの日帰りピストンはちょっときつい。
特に暑い夏の十数時間にわたる長丁場はバテる。
今回、日帰りモードに計画変更。
羽黒側、八合目から頂上~念仏ヶ原へ行って、また戻る。
スタートはガス。じきにガスは晴れた。
朝早く出たけど結構混んでいる。
≪仏生小屋≫

頂上に着く直前から雨、雨具着用。
頂上を過ぎて、念仏ヶ原に行く時点では、完全な雨。
雨で、岩も木の根も木道もよく滑る。
(単独行のリスク、転倒⇒骨折・捻挫⇒行動不能⇒連絡不通)
3倍気をつかう。時間もかかった。
途中から見えた目的地の「念仏ヶ原」。ついた時点ではガス。

八合目から頂上までは混んでいたが、
念仏ヶ原ルートは人と会わない。
唯一、立谷沢川、清川橋で1パーティと出合った。

思いのほか時間を消耗、そして念仏ヶ原はガス。
帰路は登りが大半・・・・等を考え、念仏ケ原入り口でUターン。
午後になって晴れ間も。今度は逆に暑すぎる・・・・。
庄内町の最高地点、月山頂上(1984m)。
≪月山神社≫
今年の月山、肘折温泉側から入る計画が台風で流れた。
この前の計画は、念仏ヶ原の小屋に1泊の予定だった。
同じルートの日帰りピストンはちょっときつい。
特に暑い夏の十数時間にわたる長丁場はバテる。
今回、日帰りモードに計画変更。
羽黒側、八合目から頂上~念仏ヶ原へ行って、また戻る。
スタートはガス。じきにガスは晴れた。
朝早く出たけど結構混んでいる。
≪仏生小屋≫
頂上に着く直前から雨、雨具着用。
頂上を過ぎて、念仏ヶ原に行く時点では、完全な雨。
雨で、岩も木の根も木道もよく滑る。
(単独行のリスク、転倒⇒骨折・捻挫⇒行動不能⇒連絡不通)
3倍気をつかう。時間もかかった。
途中から見えた目的地の「念仏ヶ原」。ついた時点ではガス。
八合目から頂上までは混んでいたが、
念仏ヶ原ルートは人と会わない。
唯一、立谷沢川、清川橋で1パーティと出合った。
思いのほか時間を消耗、そして念仏ヶ原はガス。
帰路は登りが大半・・・・等を考え、念仏ケ原入り口でUターン。
午後になって晴れ間も。今度は逆に暑すぎる・・・・。
2007年07月23日
2007年07月22日
2007年07月21日
牛渡川上流
月光川の支流、透明度の高い牛渡川を上流に向けて歩いてみました。
鬱蒼とした杉林が続いてました。
野鳥たちの声がにぎやか。
子どもの頃は、夏休み後半で鳴いていた「ヒグラシ」が、
もう鳴いていました。

鬱蒼とした杉林が続いてました。
野鳥たちの声がにぎやか。
子どもの頃は、夏休み後半で鳴いていた「ヒグラシ」が、
もう鳴いていました。
2007年07月20日
2007年07月19日
2007年07月18日
2007年07月17日
節田梅、梅干しの準備
今年も梅干し用の梅、漬け込みの時期。
節田(せつだ)梅。ちょっと、追熟中。
柔らかくて美味しいが、皮も破れやすく気を使う。
今年の「庄内節田梅」は、成りが悪くて平年の2割の作柄とか。
節田(せつだ)梅。ちょっと、追熟中。
柔らかくて美味しいが、皮も破れやすく気を使う。
今年の「庄内節田梅」は、成りが悪くて平年の2割の作柄とか。
2007年07月16日
邂逅の森
台風4号のおかげで、登山計画も吹き飛ばされてしまった。
雨は降らないので、おとなしく、午前中は庭のかたづけ。
午後から読書。
以前、知人から紹介され、買っておいた、熊谷達也著『邂逅の森』(かいこうのもり)。
第17回山本周五郎賞、第131回直木賞をダブル受賞した長編小説。
読み始めて、ビックリ。
書き出しの舞台、「・・・・山形県の月山麓、肘折温泉から深く入り込んだ山中で・・・・」。
何と、今回、登山計画した場所そのもの。
秋田のマタギの話とは聞いていたが、
登山中止の代わりに読んだ本の舞台が同じ山域とは、すごい偶然。
それにしても450ページ超の本は久しぶり。しかも字がちっちゃ!
雨は降らないので、おとなしく、午前中は庭のかたづけ。
午後から読書。
以前、知人から紹介され、買っておいた、熊谷達也著『邂逅の森』(かいこうのもり)。
第17回山本周五郎賞、第131回直木賞をダブル受賞した長編小説。
読み始めて、ビックリ。
書き出しの舞台、「・・・・山形県の月山麓、肘折温泉から深く入り込んだ山中で・・・・」。
何と、今回、登山計画した場所そのもの。
秋田のマタギの話とは聞いていたが、
登山中止の代わりに読んだ本の舞台が同じ山域とは、すごい偶然。
それにしても450ページ超の本は久しぶり。しかも字がちっちゃ!
2007年07月15日
2007年07月15日
台風4号
イワベンケイ(2006.07鳥海山)
各地に被害をもたらしている「台風4号」。
超強烈。
この台風のおかげで、私のスケジュールも吹っ飛んでしまった。
毎年、泊りを組み込んだ山行は年2~3回。
その1つが「海の日」。
今の時期はどの山もお花畑の最盛期。
山々が一番華やかになる。
例年、麓までのアプローチに時間がかかる「飯豊」にでかけていた。
今回はじめて、「月山」を計画。
もともと月山という山は、高山植物的には魅力があったけど、
八合目まで車で行けることもあって、登る山としては意識していなかった。
ひょんな機会に、肘折から頂上を目指すコースがあると教えられ、
一気に関心が高まった。
調べてみると、確かにハードなコース。
肘折温泉から頂上まで約20kmちょっと、標高差1500mちょっと。
コースタイム片道9時間20分。
通り抜けの日帰りはできそうだけど、車のある場所に戻る「日帰りピストン」は難しい。
真夏の炎天下の長丁場は、特にバテる。
念仏ヶ原小屋に泊まり。などなど、いろいろ想定していたのに・・・・。
全部、ご破算。
2007年07月14日
幻想の森、夏
今年の正月に始めて訪れた。その時は、雪の中をひたすら歩いた。
今回は、目的地、終点まで車で大丈夫。
冬と違い、周囲も緑になり、生命感を感じる。
千年以上も植物が生き続けるとは本当にすごいことだと感心する。




2007年1月(冬)
今回は、目的地、終点まで車で大丈夫。
冬と違い、周囲も緑になり、生命感を感じる。
千年以上も植物が生き続けるとは本当にすごいことだと感心する。
2007年1月(冬)