2007年07月13日
2007年07月12日
朝日サル軍団
半月前に、飯豊でサル達に遭遇し、ブログにupしました。
今回は、旧朝日村112号線。月山ワイン工場と米の粉ドライブインとの間。
お腹に子ザルをしがみつかせた母ザルが、車の前を走って横断。
一瞬タヌキかと思いましたが、サルでした。
車を停めて、後ろを振り返ると、次々とサル達が横断。
画像を見ると10頭くらい写ってました。
結構、県内には野生のサル達、いっぱいいるんですね。



今回は、旧朝日村112号線。月山ワイン工場と米の粉ドライブインとの間。
お腹に子ザルをしがみつかせた母ザルが、車の前を走って横断。
一瞬タヌキかと思いましたが、サルでした。
車を停めて、後ろを振り返ると、次々とサル達が横断。
画像を見ると10頭くらい写ってました。
結構、県内には野生のサル達、いっぱいいるんですね。
2007年07月11日
蔵王の花々
今回の蔵王の主目的「コマクサ」。
それ以外の蔵王の花々。
ハクサンチドリ

ミヤマヤナギ(居合わせたガイドさんに教えてもらいました)

一見、「カビ」か「綿ぼこり」のよう。

ナナカマド

ツリガネツツジ
それ以外の蔵王の花々。
ハクサンチドリ
ミヤマヤナギ(居合わせたガイドさんに教えてもらいました)
一見、「カビ」か「綿ぼこり」のよう。
ナナカマド
ツリガネツツジ
2007年07月10日
2007年07月09日
蔵王コマクサ
高山植物の女王「コマクサ」。
(高山植物の王様は?聞いたことありません。)
花が馬(駒)の顔に似ているのでそう呼ばれたらしい。
養分が少ない砂礫地(されきち)に生えている。
他の植物と競合することはあまりない。
可憐でありながら、強風が吹き続け、冬になれば
全て氷雪におおわれるような場所で一所懸命生きている。
7/8(日)は、週間予報がずれて曇りから快晴に。
どこに行ってもさわやかな山行を味わえると思ったけど、
久しぶりに、コマクサを見たくなった。
とすると、県内では蔵王の熊野岳。
「コマクサの写真撮り」を目的に行動開始。



今が見ごろ、お勧めです。
(高山植物の王様は?聞いたことありません。)
花が馬(駒)の顔に似ているのでそう呼ばれたらしい。
養分が少ない砂礫地(されきち)に生えている。
他の植物と競合することはあまりない。
可憐でありながら、強風が吹き続け、冬になれば
全て氷雪におおわれるような場所で一所懸命生きている。
7/8(日)は、週間予報がずれて曇りから快晴に。
どこに行ってもさわやかな山行を味わえると思ったけど、
久しぶりに、コマクサを見たくなった。
とすると、県内では蔵王の熊野岳。
「コマクサの写真撮り」を目的に行動開始。
今が見ごろ、お勧めです。
2007年07月08日
七夕の星空
今日は七夕。
東北地方で、七夕の夜晴れるのは1/3とのこと。
そんなに晴れてたかな?
今年は晴れ。
晩ごはんを食べたあと、家族みんなで星を見に行くことに決定。
旧松山町、「眺海の森」まで出かける。
家を出るときは晴れていたけど、目的についたときには雲が出てきた。
駐車場は30台くらい。次から次へと入れ替わり。さすが七夕様。
30分ほど、雲が晴れるのを待つことに・・・・・。
待った甲斐がありました。
織り姫、彦星を見ることができました。
夏の北東の夜空に輝く「夏の大三角形」。

各頂点の星
中央下部:ひこぼし(アルタイル)
右中央:おりひめ(ベガ)
中央上部:はくちょう座、白鳥の尾羽(デネブ)
(薄く、3ケ並んでいるのが白鳥の羽根と胴体。頭部はさらに薄く下側に)
天の川は、はくちょう座(上部)から画像の下の方向に
ついでに、北斗七星

おまけ、私の星座。さそり座。(画像ではわからない)
東北地方で、七夕の夜晴れるのは1/3とのこと。
そんなに晴れてたかな?
今年は晴れ。
晩ごはんを食べたあと、家族みんなで星を見に行くことに決定。
旧松山町、「眺海の森」まで出かける。
家を出るときは晴れていたけど、目的についたときには雲が出てきた。
駐車場は30台くらい。次から次へと入れ替わり。さすが七夕様。
30分ほど、雲が晴れるのを待つことに・・・・・。
待った甲斐がありました。
織り姫、彦星を見ることができました。
夏の北東の夜空に輝く「夏の大三角形」。
各頂点の星
中央下部:ひこぼし(アルタイル)
右中央:おりひめ(ベガ)
中央上部:はくちょう座、白鳥の尾羽(デネブ)
(薄く、3ケ並んでいるのが白鳥の羽根と胴体。頭部はさらに薄く下側に)
天の川は、はくちょう座(上部)から画像の下の方向に
ついでに、北斗七星
おまけ、私の星座。さそり座。(画像ではわからない)
2007年07月07日
2007年07月06日
2007年07月05日
飯豊サル軍団
飯豊で早朝車を走らせると、サルたちに遭遇することがある。
登山中も気配は感じるけど、カメラにはなかなか収められなかった。
今回、下山後の帰路、2頭のサルがガードレールそばで休んでいた。
しばらく様子を見ていたら、警戒なのか威嚇なのか、周辺の山々から、
サルたちのギャーッギャーッという声が響き渡った。
直後、頭上の岩山にサルたちが現れ、次々に路上に下りて集団移動。
シャッターチャンス。
このルートがサルたちの巡回ルート?
彼らの日課で、たまたまの「遭遇」だったんだろうと思う。



登山中も気配は感じるけど、カメラにはなかなか収められなかった。
今回、下山後の帰路、2頭のサルがガードレールそばで休んでいた。
しばらく様子を見ていたら、警戒なのか威嚇なのか、周辺の山々から、
サルたちのギャーッギャーッという声が響き渡った。
直後、頭上の岩山にサルたちが現れ、次々に路上に下りて集団移動。
シャッターチャンス。
このルートがサルたちの巡回ルート?
彼らの日課で、たまたまの「遭遇」だったんだろうと思う。
2007年07月04日
モリアオガエル
飯豊、杁差岳登山口までのロード。
途中に「モリアオガエル」の卵。
大体が孵化して「おたまじゃくし」になって、水面に落下。
残りわずか。

下の水中の「おたまじゃくし」は結構大きくなっている。
共食いはないのかな?(余計な心配?)
途中に「モリアオガエル」の卵。
大体が孵化して「おたまじゃくし」になって、水面に落下。
残りわずか。
下の水中の「おたまじゃくし」は結構大きくなっている。
共食いはないのかな?(余計な心配?)
2007年07月03日
飯豊7月の花々
お花畑を第1の目的にしての、飯豊「杁差」でした。
ガスと雨で、イメージしていた画像が撮れませんでした。
でも、しっとり露に濡れた花々も派手さはないが味がある。
夏山といえば、「コバイケイソウ」

雨に濡れた、ヒメサユリ。

雨の影響か開いていないものが多い。

アカモノの花
(丸いのは結露した雫)


シャクジョウソウ(腐生植物)

ギンリョウソウ(腐生植物)

この二つ、私には違いがよくわかりません。
ガスと雨で、イメージしていた画像が撮れませんでした。
でも、しっとり露に濡れた花々も派手さはないが味がある。
夏山といえば、「コバイケイソウ」
雨に濡れた、ヒメサユリ。
雨の影響か開いていないものが多い。
アカモノの花
(丸いのは結露した雫)
シャクジョウソウ(腐生植物)
ギンリョウソウ(腐生植物)
この二つ、私には違いがよくわかりません。
2007年07月02日
飯豊にしました。でも・・・
山の選択まずかった。

昨晩、考えた末、飯豊の杁差岳に行くことにした。
朝、外に出たらくもり。
新潟方面に車を走らせると、ところにより霧雨。
登山口で、雨脚が強まる。
中止も考えたが、片道4時間、すでに費やしている。
スリップ・転倒さえしなければ、リスクも小さいコース。
天気予報では、昼前回復のはず。
それを信じて、雨具を着てのスタート。

結果。ガスと霧雨。
稜線に上がったけど見晴らしはなし。
すれ違う登山者にいろいろ確認するが、お花もイマイチみたい。
大石山(1,560m)で打ち切りとする。
今回は、ガスの画像です。

このコースは、胎内ヒュッテから、車道はあるが、車の乗り入れ禁止。
歩きで40~45分。
山道はいくらでも歩くが、アスファルトを山靴で歩くのは精神的に疲れる。
前回来たとき、自転車を使う登山者がいた。
今回、私もチャリ持参。
そのままだと車に乗らないので前輪をはずして、現場組み立て。

良かったです。
汗をかかない、颯爽と風を切って下れる。
昨晩、考えた末、飯豊の杁差岳に行くことにした。
朝、外に出たらくもり。
新潟方面に車を走らせると、ところにより霧雨。
登山口で、雨脚が強まる。
中止も考えたが、片道4時間、すでに費やしている。
スリップ・転倒さえしなければ、リスクも小さいコース。
天気予報では、昼前回復のはず。
それを信じて、雨具を着てのスタート。
結果。ガスと霧雨。
稜線に上がったけど見晴らしはなし。
すれ違う登山者にいろいろ確認するが、お花もイマイチみたい。
大石山(1,560m)で打ち切りとする。
今回は、ガスの画像です。
このコースは、胎内ヒュッテから、車道はあるが、車の乗り入れ禁止。
歩きで40~45分。
山道はいくらでも歩くが、アスファルトを山靴で歩くのは精神的に疲れる。
前回来たとき、自転車を使う登山者がいた。
今回、私もチャリ持参。
そのままだと車に乗らないので前輪をはずして、現場組み立て。
良かったです。
汗をかかない、颯爽と風を切って下れる。
2007年07月01日
飯豊連峰?朝日連峰?
東北の山々は、今から1ヶ月間、お花畑が一番華やかできれい。
ボリューム感もmax。
明日の日曜、飯豊の「石転び雪渓」梅花皮・丸森コースを想定していたが、
時期的に落石の最盛期。沢も増水の可能性。雪渓も崩落の危険性大。
先日も「石転び雪渓」で、頭部に落石を受けた登山者がヘリで麓まで運ばれ、
そのまま病院へという記事が・・・。
行きたいのはやまやまだけど、今回はリスク回避。
同じ、飯豊連峰の「杁差(えぶりさし)岳」のお花畑か、
朝日連峰、寒江(かんこう)山のエーデルワイスにするか。
ちょっと思案。
2005.07.03 飯豊石転び雪渓

ヒメサユリ
ボリューム感もmax。
明日の日曜、飯豊の「石転び雪渓」梅花皮・丸森コースを想定していたが、
時期的に落石の最盛期。沢も増水の可能性。雪渓も崩落の危険性大。
先日も「石転び雪渓」で、頭部に落石を受けた登山者がヘリで麓まで運ばれ、
そのまま病院へという記事が・・・。
行きたいのはやまやまだけど、今回はリスク回避。
同じ、飯豊連峰の「杁差(えぶりさし)岳」のお花畑か、
朝日連峰、寒江(かんこう)山のエーデルワイスにするか。
ちょっと思案。
2005.07.03 飯豊石転び雪渓
ヒメサユリ