山形 気ままブログ

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日曜日はまだ咲き初めだった桜、満開でした｡

午前中は雨で、「今日は無理かな」と思いつつ､晴れることを期待してました。
夕方４時頃から、青空が見られるようになり､太陽も顔を出してくれました｡

せっかくのチャンスだったので出かけました｡
鳥海山は雲の中だったけど、満開の桜がキレイでした｡









  

せっかくの休みなのに午前中は雨。
出かけられませんでした｡
本を読んだり､片付けしたり・・・・。

夕方､青空がのぞめました｡
もう少し回復が早いと思ってました。

近くの桜を見に出かけました。
酒田市（旧平田町砂越）、県農工連前の桜。
満開でした。



  

鶴岡市羽黒「荒澤寺」。


ここは、いつも｢ザゼンソウ」が目当てで訪れています｡

例年より、１週間遅い訪問。
それなのに、いつもの場所は雪の下｡
地面が出ていない。



途中、「ズボッ」と腰まで


いつもと違うエリアに移動して写真撮り。
ザゼンソウとミズバショウ。






庄内札所首番霊場　羽黒山「荒澤寺」
  

毎度ですが、四季を通じて好きなポイント。
月山ビジターセンター近くの「二夜の池」。
羽黒山「有料道路」入り口そば｡






  

ちょっとタイミングが遅かったかな｡

鶴岡市羽黒松ヶ岡のミズバショウ園。






  

今年のミズバショウ第一弾、鳥海ブルーライン。
例年、適期をのがして一週間遅れ。
今年は、他の場所より先に「最優先」で行ってきました。

今シーズンは「見ごろ」でした。













鳥海ブルーラインは「木落し(標高１３５ｍ）」で通行止め。
ここから、車を置いて歩き。


「（標高２４０ｍ）」まで、約２km。

ちょうどいい散策の距離でした。

ブルーラインの開通はＧＷですかね。  

遊佐町直世（すぐせ）。
ここの桜ももうちょっと。

4/24、朝早かったので、午後にはもっと開いただろうけど。




ここは､バックに鳥海山が入るといい｢借景」に。（２００８．４．２０）


  

もうちょっとかな。
鶴岡市(旧櫛引町)､馬渡。
4/24のお昼。蕾～咲き初め。




明日から天気が良くない。
4/29(祝)が見ごろかも？
今年はもう来れないと思うけど。

  

鶴岡公園の桜。

切り口を変えて､今朝の画像に追加｡



  

4/21、鶴岡に出かける機会がありました。

１５分ほど寄り道、鶴岡公園の桜。
今年最初の桜でした｡
「咲き初め」かなと思ってましたが、樹によっては５分咲き。
結構､開いてました｡

それでも庄内地方は平年より開花が５日遅いとか｡




  

庭の草取りをしていたら、日当たりのいい片隅に「つくしんぼ」。

「スギナ」を見るとしっつこい雑草と思っちゃう。
もとは同じなのに「つくしんぼ」だと『春』を感じる。
人間の思いこみっていい加減です｡



  

東京スカイツリー。
ちょっと前の画像です。

2011年3月18日13時34分に目標の高さ634mに到達したとのこと。
ゆっくり時間がとれず､歩きながらの撮影。
しかも「携帯」で｡
行きと帰りと。



  

気づかないうちに､今年も咲いてました。
「カタクリの花」
これを見るとすっかり春の気分です｡


  

「胎蔵山」を延期。
庭の草たちが気になって帰ってきました。

庭の雪が解けたと思ったら、早速､草たちが活動開始｡
今シーズンの『草取り』バトル開始です｡




昨年の前半は何とか対応できたけど、
後半は暑さと蚊の強襲もあって草たちに負けました。

1日かかって、とりあえずきれいになったけど、いつ逆転されるか。  

昨年秋に［Mar］さんからのアドバイスをもとに下見していた平田の「胎蔵山」｡
先日、ブログ内で［trail＠master」さんと情報交換しました。
その時は「まだ雪でルートがはっきりしない」とのこと。

1週間経ったので､下見に。
一応､登る装備を持ちながら｡

状況的には、［trail＠master」さんの情報と大きな差はなし｡
登れない状況ではなかったけど､どうも気が入りませんでした｡

もう少しすれば低山の花々も咲き誇ると思いつつ、次の機会に延期です｡
（クマさんももうそろそろお目覚めの季節）

  

先月の「伐透山」でのカンジキ修理に使った「三角巾」。
ゴミ箱に捨てたので、再度購入。



二度と使うことがないことを祈りながら「保険」のつもりで、
小物入れの一番底に入れました。

＠420円（400円）値札が２枚付いてました。
  

画像いっぱい撮りすぎ。
収拾つかない。
でも今日で「最終回」にします。
「冬の名残」＆「春の兆し」。

















今度の日曜日も晴れそうです。  

鳥海山の風景

外輪で


滝の小屋（中央の奥）
今年はホントに雪が多い。
小屋の近くにこんな雪のカベができるとは知らなかった。



河原宿
小屋は完璧に雪の下の埋もれてます（画像中央付近）。
写ってる建物はトイレ。


山頂小屋
ここも、すっかり雪に埋もれてます。


クレバス(割れ目）


最後の下り
目の前なのに､なかなか進めない。
  

日曜日早朝、ガレージを開けたら霧。
結構、濃い。
放射冷却現象か、晴れの兆しということで出発。
山もガスで、日の出は拝めず。
１時間半くらい登ったところで、一瞬、ガスが晴れて太陽が顔を出しました。
その後､しばらくまたガスの世界でした。



  

今回の鳥海山(4/11のブログ）、とっても疲れた。
山に行って疲れるなんてことは、本来ないのに。
今回の発端は、｢カンジキ忘れ」。

鳥海高原家族旅行村。
身支度を整えて「さあ出発」と一歩踏み出したら、違和感。
「おかしい」、よく見たらカンジキがない。
車の中を探しても･･･。

家に忘れてきた。
早朝は雪がしまっているので何とかなるけど､戻りを想像すると悲惨な風景が。
戻って出直すと２時間のロスタイム。
それはそれでリスクが高まる。
時間的に、頂上日帰りが難しくなる。
やむを得ず、強行。
場合によっては、頂上をあきらめ「月山森」ピストンの覚悟で。

戻り道、｢想定どおり」、大変でした。


踏ん張ったり、蹴ったりしてはダメ。
静かに、ゆっくりと慎重に。
それでも、時折、「ズボッ」。

抜け出そうと踏ん張ると次の足も、「ズボッ」。
緊張しっぱなし。



下山にいつもの３倍の時間がかかりました。
（ケガさえしなければ、何とかなる。安全第一。）

カンジキを考えた「先人は偉い」と痛感。
数日たって、やっと疲れが取れました。