2007年07月24日
月山頂上の風景
月山頂上から湯殿山方向(帰路、夕方5時前)

庄内町の最高地点、月山頂上(1984m)。
≪月山神社≫

今年の月山、肘折温泉側から入る計画が台風で流れた。
この前の計画は、念仏ヶ原の小屋に1泊の予定だった。
同じルートの日帰りピストンはちょっときつい。
特に暑い夏の十数時間にわたる長丁場はバテる。
今回、日帰りモードに計画変更。
羽黒側、八合目から頂上~念仏ヶ原へ行って、また戻る。
スタートはガス。じきにガスは晴れた。
朝早く出たけど結構混んでいる。
≪仏生小屋≫

頂上に着く直前から雨、雨具着用。
頂上を過ぎて、念仏ヶ原に行く時点では、完全な雨。
雨で、岩も木の根も木道もよく滑る。
(単独行のリスク、転倒⇒骨折・捻挫⇒行動不能⇒連絡不通)
3倍気をつかう。時間もかかった。
途中から見えた目的地の「念仏ヶ原」。ついた時点ではガス。

八合目から頂上までは混んでいたが、
念仏ヶ原ルートは人と会わない。
唯一、立谷沢川、清川橋で1パーティと出合った。

思いのほか時間を消耗、そして念仏ヶ原はガス。
帰路は登りが大半・・・・等を考え、念仏ケ原入り口でUターン。
午後になって晴れ間も。今度は逆に暑すぎる・・・・。
庄内町の最高地点、月山頂上(1984m)。
≪月山神社≫
今年の月山、肘折温泉側から入る計画が台風で流れた。
この前の計画は、念仏ヶ原の小屋に1泊の予定だった。
同じルートの日帰りピストンはちょっときつい。
特に暑い夏の十数時間にわたる長丁場はバテる。
今回、日帰りモードに計画変更。
羽黒側、八合目から頂上~念仏ヶ原へ行って、また戻る。
スタートはガス。じきにガスは晴れた。
朝早く出たけど結構混んでいる。
≪仏生小屋≫
頂上に着く直前から雨、雨具着用。
頂上を過ぎて、念仏ヶ原に行く時点では、完全な雨。
雨で、岩も木の根も木道もよく滑る。
(単独行のリスク、転倒⇒骨折・捻挫⇒行動不能⇒連絡不通)
3倍気をつかう。時間もかかった。
途中から見えた目的地の「念仏ヶ原」。ついた時点ではガス。
八合目から頂上までは混んでいたが、
念仏ヶ原ルートは人と会わない。
唯一、立谷沢川、清川橋で1パーティと出合った。
思いのほか時間を消耗、そして念仏ヶ原はガス。
帰路は登りが大半・・・・等を考え、念仏ケ原入り口でUターン。
午後になって晴れ間も。今度は逆に暑すぎる・・・・。
Posted by bin at 00:25│Comments(4)
│山形の山
この記事へのコメント
さすが山屋さん、健脚〜。
Posted by さくら at 2007年07月24日 07:53
心身ともに健康でなによりです。
それもこれも山形の自然のおかげでしょうか。
それもこれも山形の自然のおかげでしょうか。
Posted by 50代オヤジ at 2007年07月24日 23:16
[さくら]さん、[50代オヤジ]さん、こんばんは。
私は、夏山、とても疲れます。
昔の教えを忠実に守って、水をあまり飲まない。
汗もあまりかかず、トイレも少ない。
でも暑くなると、熱中症のリスクが発生?
山形は、[自然]だけは不自由しません。
元気の源の1つにカウントできるのかも。
私は、夏山、とても疲れます。
昔の教えを忠実に守って、水をあまり飲まない。
汗もあまりかかず、トイレも少ない。
でも暑くなると、熱中症のリスクが発生?
山形は、[自然]だけは不自由しません。
元気の源の1つにカウントできるのかも。
Posted by bin at 2007年07月25日 00:46
>>水をあまり飲まない。
>>汗もあまりかかず、トイレも少ない。
私もそうです。何ででしょう?
今の人たちからは水分補給に留意していますが、
『昔の教え』は間違ってない気がするんですよね。
>>汗もあまりかかず、トイレも少ない。
私もそうです。何ででしょう?
今の人たちからは水分補給に留意していますが、
『昔の教え』は間違ってない気がするんですよね。
Posted by さくら at 2007年07月25日 07:36