2018年05月17日
池井戸潤「オレたちバブル入行組」
秋田の知人が1ヶ月前に会いに来てくれました。
その時のお土産、池井戸潤氏の書籍、12冊。
毎月2冊、半年計画を立てて取組中。
池井戸潤氏の本、読みやすいけれど何しろ分厚い。
4月分2冊はクリア。
5月、半月経過。5月分の1冊目、半沢直樹の「オレたちバブル入行組」、読み終えました。
その時のお土産、池井戸潤氏の書籍、12冊。
毎月2冊、半年計画を立てて取組中。
池井戸潤氏の本、読みやすいけれど何しろ分厚い。
4月分2冊はクリア。
5月、半月経過。5月分の1冊目、半沢直樹の「オレたちバブル入行組」、読み終えました。
2018年04月30日
池井戸潤「仇敵」
先日、秋田のK氏が貸してくれた「池井戸潤」氏の本12冊。
月2冊ぐらい読まないとタイムオーバーしそう。
とりあえず1冊目、「仇敵」。
ちょっとさわりを読んだけど、あまり考えないで気軽に読めそう。
月2冊ぐらい読まないとタイムオーバーしそう。
とりあえず1冊目、「仇敵」。
ちょっとさわりを読んだけど、あまり考えないで気軽に読めそう。
2018年04月29日
星新一の世界
日経「星新一賞」受賞作品を電子書籍で読んで以来、星新一の世界に呼び戻された。
30年前に書かれた未来小説なのに全然時代遅れでない。
今の時代から見ても、さらに時代を先取り。
今普及しかけているAIスピーカー的なものが生活の一部として書かれている。
発想もユニーク、表現にも独特の味がある。
どんでん返しを覚悟していても、さらにその裏をかかれてしまう。
2018年04月02日
スマホで読書
「読書は本で」との思いでこれまでやってきた。
新聞広告で、「星新一賞」入賞作品の紹介。
ネットを開いて注文しようとしたら、電子書籍。
「めんどうだなあ」と思いつつ、これもきっかけかなと割り切りチャレンジ。
「日経ストア」アプリをインストール。
日経「星新一賞」第5回受賞作品集。この作品は無料。
一般部門、ジュニア部門、学生部門。
それぞれ、グランプリ(星新一賞)、優秀賞3点ほど。
星新一氏の作品はかつてはまった。
科学を基本ベースに緻密に積み上げられた未来社会で起きる現象、
痛快などんでん返しについうなってしまう。
今、携帯電話、AIなど、「星新一世界」が現実化している。
2018年03月09日
「言葉は現実化する」
「この世のどこかにある」と人々が噂する、"人生が良くなる魔法の力”を探し続ける、とある青年がいました。
青年はいろいろなところに勉強に行き、そこで学んだことを実践しました。
しかし思ったほどの成果は出ず、一人悶々としていました。
(中略)
あきらめかけたとき、青年は、偶然一人の賢人に出会いました。
(中略)
「あの、人生がうまくいく魔法の力はありますか?」
(中略)
「それはね、いい言葉を口にすることだよ」・・・・・
永松茂久著「言葉は現実化する」
青年はいろいろなところに勉強に行き、そこで学んだことを実践しました。
しかし思ったほどの成果は出ず、一人悶々としていました。
(中略)
あきらめかけたとき、青年は、偶然一人の賢人に出会いました。
(中略)
「あの、人生がうまくいく魔法の力はありますか?」
(中略)
「それはね、いい言葉を口にすることだよ」・・・・・
永松茂久著「言葉は現実化する」
2018年03月01日
おらおらひとりでいぐも
第158回芥川賞受賞作、若竹千佐子さんの「おらおらひとりでいぐも」。
直近の書店の店頭には特設コーナーが作られ、単行本が山積み。
芥川賞発表と同時に、「文藝春秋2018年3月号」を買ってきたけれど、読み始めは今週。
東北弁を文字で追うのはとても難しい。
そういえば、AIを使った「津軽弁」翻訳機の新聞記事が載っていました。
津軽弁は「外国語?」
直近の書店の店頭には特設コーナーが作られ、単行本が山積み。
芥川賞発表と同時に、「文藝春秋2018年3月号」を買ってきたけれど、読み始めは今週。
東北弁を文字で追うのはとても難しい。
そういえば、AIを使った「津軽弁」翻訳機の新聞記事が載っていました。
津軽弁は「外国語?」
2018年02月10日
読書「自分のリミッターをはずす!」
洗脳の苫米地英人氏の本。
どのキャッチコピーも面白い。
「ほとんどの人が自分の限界を決めてしまっている」
「脳は現実の世界と空想の世界が区別できていない」
「『もう歳だから・・・』と人は自らの悪い暗示をかけている」
「東大生は自らに暗示をかけて、受験に勝ち抜いてきた」
決めつけないことがポイント?
どのキャッチコピーも面白い。
「ほとんどの人が自分の限界を決めてしまっている」
「脳は現実の世界と空想の世界が区別できていない」
「『もう歳だから・・・』と人は自らの悪い暗示をかけている」
「東大生は自らに暗示をかけて、受験に勝ち抜いてきた」
決めつけないことがポイント?
2018年01月07日
羽生善治『人工知能の核心』
去年一年間の読書、自分の立てた目標に対して66%の達成率。
悲惨な結果。
後半戦、バタバタして伸びなかった。
ペナルティーとして今年の目標を昨年目標の110%に設定。
今年に入って3冊目。
将棋の羽生善治氏とNHKスペシャル収録班がまとめた『人工知能の核心』。
NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治人工知能を探る」の番組取材にからめて、「人工知能」について語っている。
「人工知能」に関しての本は、どちらかというと、明るい未来と言うより暗澹とした世界に引きずり込まれる。
今回の本はそこにはまり込まずに読み進めることができました。
悲惨な結果。
後半戦、バタバタして伸びなかった。
ペナルティーとして今年の目標を昨年目標の110%に設定。
今年に入って3冊目。
将棋の羽生善治氏とNHKスペシャル収録班がまとめた『人工知能の核心』。
NHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治人工知能を探る」の番組取材にからめて、「人工知能」について語っている。
「人工知能」に関しての本は、どちらかというと、明るい未来と言うより暗澹とした世界に引きずり込まれる。
今回の本はそこにはまり込まずに読み進めることができました。
2017年12月27日
山歩きの雑記帳No.36
庄内町の佐藤要氏が編集・発行している『山歩きの雑記帳』。
今回、No.36。
鳥海山、摩耶山など身近な山の話題を楽しく読んだ。
番外で要氏のお話。
今回の号をもって「山歩きの雑記帳」の発行をしばらくの間休みます。
9年間、発行を支えてくれた筆者と読者の方々に感謝いたします。
筆者との原稿のやりとりや編集作業はとても楽しいことだったけれど、
編集や発行のための時間が膨らみ、
山の本を作るために山に行けない、「本末転倒」といえる9年間でもあった。
心の中では作品としての山岳写真を志している。重い撮影機材を背負って、厳しい山を登れるのはあと数年・・・・
このままでは「やり残したことに後悔する自分を想像してえしまう。
読めなくなるのは残念だけれど、要さんの心境も納得できる。
私も、これまでがむしゃらに登ってきたけれど、これからは1回1回、味わいながら登ろうと思う。
2017年12月13日
2017年12月08日
2017年11月23日
「日野原重明」さん
今年、105歳で亡くなった「日野原重明」さん。
新しいことに挑戦し続ける姿勢、歳は関係ない。
気さくでねあかな独特の雰囲気が本の中にもただよっている。
考え方、行動をプラス発想に導いてくれる。
新しいことに挑戦し続ける姿勢、歳は関係ない。
気さくでねあかな独特の雰囲気が本の中にもただよっている。
考え方、行動をプラス発想に導いてくれる。
2017年10月25日
2017年10月19日
日の名残り
今年のノーベル賞文学賞受賞者「カズオ・イシグロ」氏。
1954年、長崎県生まれ、5歳で渡英。
その後、日本とイギリス文化を背景に執筆、そして今回の受賞に。
受賞と同時にネットで発注。
大半が売り切れ、入荷見込み不明のメッセージ。
「日の名残り」をゲット。
3日後に届いて、読み始めたけれどなかなか進まない。
話の展開・ペースがやや違う。
360ページのうち200ページ読み終えようやくなじんできた。
残り、じっくり構えて読むことに。
1954年、長崎県生まれ、5歳で渡英。
その後、日本とイギリス文化を背景に執筆、そして今回の受賞に。
受賞と同時にネットで発注。
大半が売り切れ、入荷見込み不明のメッセージ。
「日の名残り」をゲット。
3日後に届いて、読み始めたけれどなかなか進まない。
話の展開・ペースがやや違う。
360ページのうち200ページ読み終えようやくなじんできた。
残り、じっくり構えて読むことに。
2017年09月24日
カエルの楽園
百田尚樹さんの「カエルの楽園」。
今の日本をカエルに置き換えての寓話。
日本、アメリカ、中国、憲法9条、日本共産党、の関係、少子化の問題など言いたい放題。
著者の百田さんらしいカエルも登場してくる。
それにしても、50万冊はすごい。
今の日本をカエルに置き換えての寓話。
日本、アメリカ、中国、憲法9条、日本共産党、の関係、少子化の問題など言いたい放題。
著者の百田さんらしいカエルも登場してくる。
それにしても、50万冊はすごい。
2017年09月21日
2017年09月07日
「積ん読」その2
昨日の「積ん読」の山の切り崩し。
恩田陸さんの、「蜜蜂と遠雷」。
第156回芥川賞と、第14回本屋大賞、W受賞作。
500ページ超、小さな活字、1ページ2段構え。昔の文学全集の雰囲気。
恩多陸さんの作品は、「夜のピクニック」を1年前に読んだ。
文章は素直に、読みやすかった。
秋の夜長にのんびりと・・・・・・
恩田陸さんの、「蜜蜂と遠雷」。
第156回芥川賞と、第14回本屋大賞、W受賞作。
500ページ超、小さな活字、1ページ2段構え。昔の文学全集の雰囲気。
恩多陸さんの作品は、「夜のピクニック」を1年前に読んだ。
文章は素直に、読みやすかった。
秋の夜長にのんびりと・・・・・・
2017年09月06日
積ん読(つんどく)
読書の秋。
最近、本を読むスピードがペースダウン。
出かけると本屋さんに入って本を買ってしまう。
机の隅に「積んどく」状態。
最近読んだ本にこんなことが書いてあった。
読まないとしても素晴らしい本は買ってみよう。
「積ん読」も読書のうち。
いつかは目を通すことになる。
これを読んでちょっと気が楽になった。
「積ん読」に残っているのは、分厚い本ばかり。
最近、本を読むスピードがペースダウン。
出かけると本屋さんに入って本を買ってしまう。
机の隅に「積んどく」状態。
最近読んだ本にこんなことが書いてあった。
読まないとしても素晴らしい本は買ってみよう。
「積ん読」も読書のうち。
いつかは目を通すことになる。
これを読んでちょっと気が楽になった。
「積ん読」に残っているのは、分厚い本ばかり。
2017年09月04日
2017年06月22日
山歩きの雑記帳No.34
魅力的な山形県内の山々。
写真家の斎藤政広氏の神室連峰、楽しく読ませてもらいました。
朝日連峰の雲海に浮かぶ月山、鳥海山の風景いいなと(今年まだ朝日に行ってなかったなあ)。
今年久しぶりに上った「観音森」の話題も。
粕谷氏のフランスの山の話題、「山歩きの雑記帳」も国際的になりました。
写真家の斎藤政広氏の神室連峰、楽しく読ませてもらいました。
朝日連峰の雲海に浮かぶ月山、鳥海山の風景いいなと(今年まだ朝日に行ってなかったなあ)。
今年久しぶりに上った「観音森」の話題も。
粕谷氏のフランスの山の話題、「山歩きの雑記帳」も国際的になりました。