2006年08月22日
涼しい演出、鳥海山。
まだまだ暑い。
涼しい風景をちょっと。

今年8月の鳥海山、「新山」。東側の三角点ピーク七高山からの眺め。
庄内とは反対側の斜面。
平地とは約2,000mの標高差、温度差にして13℃くらい。
下で30℃でも上は17℃。過ごしやすい。
まだ涼しさの足りない方。
今年4月の同じ場所、同じ風景。雪で真っ白。
体感温度は1桁。

涼しくなりました。
さぶ~? やっぱりダメ?
涼しい風景をちょっと。

今年8月の鳥海山、「新山」。東側の三角点ピーク七高山からの眺め。
庄内とは反対側の斜面。
平地とは約2,000mの標高差、温度差にして13℃くらい。
下で30℃でも上は17℃。過ごしやすい。
まだ涼しさの足りない方。
今年4月の同じ場所、同じ風景。雪で真っ白。
体感温度は1桁。

涼しくなりました。
さぶ~? やっぱりダメ?
2006年08月21日
2006年08月21日
2006年08月20日
2006年08月20日
「ゲド戦記」、今度は見ました。
4週連続、山でしたが、今週は「下界」で、普通の生活しています。

8/6鳥海山からの下山が遅れ、予約していたのに見れなかった「ゲド戦記」、
今日、見てきました。帰省している息子と一緒に。
以下、今後、「ゲド戦記」を見る予定のある方は「ネタ」にふれるところがあります。
是非、「Uターン」して下さい。
8/6【ばくさんのかばんと旅ノート】さんから入っていたトラックバックも開きました。
トラックバックの中身、皆さん「酷評」ですね。
確かに前段は、「布石」の多いストーリーという印象。
自分なりに最後どうつながりがでるのかを、想像力たくましく見ていました。
逆に後半はあまりにあっさり終わったという感じ。
もう少し1つ1つ説明的な場面があっても良かったかも。
テーマも哲学的過ぎて子どもにとってはピンとこない?
それでも、私は私なりに楽しみました。
剣を抜く場面も、抜けることがわかってはいても、本当に抜けて、ホッ。
「全てがハッピィでないと子ども向けとしては・・・」という評もありましたが、
「人間って弱いもの」ということもときには必要なこと。
(「ジブリ」のブランドとして許せないんでしょうか。)
全てが最初から完璧である必要はないし、成長し続ければそれでよし!
ではないでしょうかね。
8/6鳥海山からの下山が遅れ、予約していたのに見れなかった「ゲド戦記」、
今日、見てきました。帰省している息子と一緒に。
以下、今後、「ゲド戦記」を見る予定のある方は「ネタ」にふれるところがあります。
是非、「Uターン」して下さい。

8/6【ばくさんのかばんと旅ノート】さんから入っていたトラックバックも開きました。
トラックバックの中身、皆さん「酷評」ですね。
確かに前段は、「布石」の多いストーリーという印象。
自分なりに最後どうつながりがでるのかを、想像力たくましく見ていました。
逆に後半はあまりにあっさり終わったという感じ。
もう少し1つ1つ説明的な場面があっても良かったかも。
テーマも哲学的過ぎて子どもにとってはピンとこない?
それでも、私は私なりに楽しみました。
剣を抜く場面も、抜けることがわかってはいても、本当に抜けて、ホッ。
「全てがハッピィでないと子ども向けとしては・・・」という評もありましたが、
「人間って弱いもの」ということもときには必要なこと。
(「ジブリ」のブランドとして許せないんでしょうか。)
全てが最初から完璧である必要はないし、成長し続ければそれでよし!
ではないでしょうかね。
2006年08月20日
どれくらい歩いただろう。飯豊。
「ランニングマン」さんパクリました。こちらは「ウォークマン」ですけど。

飯豊、「石転び雪渓」ルートの入り口、温身平(ぬくみだいら)。
標高約460m。ここが登りのスタート。
奥、右側に見える稜線の一番低いところ(鞍部)が梅花皮(かいらぎ)小屋。
現地では肉眼でも見えます。そこまで所要時間6時間。
そこから左側の山、梅花皮岳・烏帽子岳(2,010m)を登って、さらに左へ。
画面から外れた部分に御西(おにし)小屋。3時間かかる。
他に、食事休憩、写真撮り。
片道合計11.5時間。標高差で1,550m、マップ上の水平距離で10.9km。
でした

飯豊、「石転び雪渓」ルートの入り口、温身平(ぬくみだいら)。
標高約460m。ここが登りのスタート。
奥、右側に見える稜線の一番低いところ(鞍部)が梅花皮(かいらぎ)小屋。
現地では肉眼でも見えます。そこまで所要時間6時間。
そこから左側の山、梅花皮岳・烏帽子岳(2,010m)を登って、さらに左へ。
画面から外れた部分に御西(おにし)小屋。3時間かかる。
他に、食事休憩、写真撮り。
片道合計11.5時間。標高差で1,550m、マップ上の水平距離で10.9km。
でした

2006年08月19日
2006年08月19日
チングルマ
1個の花としてみても、群生でみてもきれいな花。
一番の特徴は、花が終わったとも伸び続ける羽根状のめしべ。
その最終形が子どものおもちゃの「稚児車」に似ることが名前の由来とか。


(飯豊 大日岳稜線)

(2006.7鳥海山)
一番の特徴は、花が終わったとも伸び続ける羽根状のめしべ。
その最終形が子どものおもちゃの「稚児車」に似ることが名前の由来とか。


(飯豊 大日岳稜線)
(2006.7鳥海山)
2006年08月18日
コオロギ、夜の散歩
会社に出社すると、毎朝、必ず1匹は侵入しています。
羽も伸びきってない未成年コオロギ。
追いかけっこをして、捕らえ、外の草はらに、「無罪放免」。
もう1ヶ月もすれば、一人前になって秋の夜長の「虫のね」を聞かせてくれる?
でも、卵管があるということは「メス」?
「オス」が、ナワバリを宣言し、「メス」を呼び集めるために鳴くのでは?
2006年08月18日
遺伝の勉強?
テンプレート「2カラムの岳」ができたというので使ってみます。
今日の晩ごはん、「だだちゃ豆ご飯」に、「夏カレー」をかけた「ダブル夏」メニューでした。
「夏カレー」に入るはずだった、ズッキーニ(画像)が残してありました。

このズッキーニ、kaさんの畑の収穫物です。
今年は通常の緑ズッキーニの他に、黄色ズッキーニも植えました。
黄色ズッキーニの雄花が咲かなかったため、
黄色ズッキーニの雌花に緑色ズッキーニの花粉を付けました。
(アレッ!逆だったかな)
その結果、「ハーフ」。こんな色になりました。
カレーを食べながら「遺伝学」の勉強?ふ~っ
。
今日の晩ごはん、「だだちゃ豆ご飯」に、「夏カレー」をかけた「ダブル夏」メニューでした。
「夏カレー」に入るはずだった、ズッキーニ(画像)が残してありました。
このズッキーニ、kaさんの畑の収穫物です。
今年は通常の緑ズッキーニの他に、黄色ズッキーニも植えました。
黄色ズッキーニの雄花が咲かなかったため、
黄色ズッキーニの雌花に緑色ズッキーニの花粉を付けました。
(アレッ!逆だったかな)
その結果、「ハーフ」。こんな色になりました。
カレーを食べながら「遺伝学」の勉強?ふ~っ

2006年08月18日
2006年08月18日
天上の涼空間

クレバス(氷の割れ目)をかわしながら2時間弱の雪渓登りを終え、ホッと一息。
これから「夏道」にはいるが、「落石」のリスクは高まる。


稜線上の「御手洗の池」 北股岳と梅花皮(かいらぎ)小屋
2006年08月17日
夕凪、日本海

笹川流れの夕陽を撮ったあと、急に眠気が出てきたので、
車を止めてストレッチ体操。
粟島がクッキリと、シルエットになってきれいだったので撮りました。
画像で見ると、夕凪の「静寂」がただよっています。
2006年08月17日
トリカブト。
今回も、お花畑は満開。

ハクサントリカブト
よく「サスペンスドラマ」でトリカブト毒殺事件なんてでるけど、
猛毒を持っているなんて教えられなければわかりません。
きれいなブルー(濃紫)です。


ハクサントリカブト
よく「サスペンスドラマ」でトリカブト毒殺事件なんてでるけど、
猛毒を持っているなんて教えられなければわかりません。
きれいなブルー(濃紫)です。




2006年08月16日
同じ太陽が。
今日の山形も、「超々快晴」です。秋の空を思わせる、さわやかな青空です。
でも、暑くなりそう。

笹川流れに沈む夕陽 飯豊本山の朝日
飯豊の大日岳で見た日の出(御来光)の太陽が、海に沈む瞬間をとりました。
「同じ日の太陽」がこだわりです。
下山後、112号線から7号線にでた段階で空がきれいに澄みわたっていました。
急遽、「笹川流れ」にコース変更。沈む1分前に岩ヶ崎海水浴場に着き、パチリ。
でも、暑くなりそう。


笹川流れに沈む夕陽 飯豊本山の朝日
飯豊の大日岳で見た日の出(御来光)の太陽が、海に沈む瞬間をとりました。
「同じ日の太陽」がこだわりです。
下山後、112号線から7号線にでた段階で空がきれいに澄みわたっていました。
急遽、「笹川流れ」にコース変更。沈む1分前に岩ヶ崎海水浴場に着き、パチリ。
2006年08月16日
飯豊、ダイグラファンへ
「んだ!ブログ」参加者で「ダイグラ」ファンがいましたらお知らせです。
飯豊ダイグラ尾根の入り口、桧山沢吊橋が壊れて不自由していましたが、
8/13に修理が終わったようです。
8/14に登った方との会話(御西小屋で)&8/15に下った方との会話(温身平で)。

(画像は2005/7)
飯豊ダイグラ尾根の入り口、桧山沢吊橋が壊れて不自由していましたが、
8/13に修理が終わったようです。
8/14に登った方との会話(御西小屋で)&8/15に下った方との会話(温身平で)。
(画像は2005/7)
2006年08月16日
御来光。

大日岳から「飯豊本山」を望む。御来光は「蔵王」の右から。
8/15 3:30起床、3:50小屋を出て、大日岳に向かう。
星空と新潟の夜景がきれい。
日の出予定は4:50すぎ。1時間、微妙。
ヘッドランプで足元を照らしてダッシュ。
最後の5分は「日の出」と競争。
1分前に到着、セーフ。
同じ「日の出」でも意識の違いで、厳粛な気持ちになる。

磐梯山
眺望は抜群。月山、朝日連峰、葉山、吾妻、磐梯、安達太良、尾瀬の燧ケ岳、那須・・・・。
2006年08月16日
飯豊山、石転び雪渓。

石転び雪渓を登りつめた梅花皮(かいらぎ)小屋から見た北股岳

夏はこのルートがいい。
雪渓の直登は、疲れるけど暑くなくていい。
暑さは完璧に体力を消耗させる。
山形から暗い内に移動。
涼しい内に「出合い」まで着くことが楽に登る条件。
2006年08月16日
雲上の避暑地
2日間、ブログ休みました。
山のてっぺんにいました。
カメラ付き携帯でないため、PCで以前の画像を入れておいて、
文だけ携帯で入力、[live]のつもりでいましたが、
小屋周辺は携帯が安定しない。あきらめました。
今回は、連休がとれたので「宿泊装備」持参。
「海の日」の予定が雨で流れた分の実践。
飯豊の「石転び雪渓」を登って、御西小屋泊まり。
朝2時、自宅を出て、登山開始5時、夕方16:55小屋着。
午前中は雪渓の上で涼しかったが、午後の稜線上は暑い。
小屋泊まりは25人くらい。ギュウギュウ詰めを想定したが意外とすいていた。
会話をしてみると、関東・県外の人が多い。お盆のせい?

御西(おにし)小屋
山のてっぺんにいました。
カメラ付き携帯でないため、PCで以前の画像を入れておいて、
文だけ携帯で入力、[live]のつもりでいましたが、
小屋周辺は携帯が安定しない。あきらめました。
今回は、連休がとれたので「宿泊装備」持参。
「海の日」の予定が雨で流れた分の実践。
飯豊の「石転び雪渓」を登って、御西小屋泊まり。
朝2時、自宅を出て、登山開始5時、夕方16:55小屋着。
午前中は雪渓の上で涼しかったが、午後の稜線上は暑い。
小屋泊まりは25人くらい。ギュウギュウ詰めを想定したが意外とすいていた。
会話をしてみると、関東・県外の人が多い。お盆のせい?


2006年08月13日
ダチョウの卵
テレビ等では見たことがあったが、実物はさすがに大きい。
1kg以上、1.3kgも。
子どもが乗っても割れないらしい。
基本的に有精卵。
県外の孵卵施設に送って、雛にして送り返してもらう。
雛をそのまま売る場合もある。
「釣りオヤジ」さんは、さすが地元。
卵焼きとプリンにして、もう食べたとか。
1kgもあったら、おかず&デザートでなく「メインディッシュ」ですね。