2006年08月20日
「ゲド戦記」、今度は見ました。
4週連続、山でしたが、今週は「下界」で、普通の生活しています。

8/6鳥海山からの下山が遅れ、予約していたのに見れなかった「ゲド戦記」、
今日、見てきました。帰省している息子と一緒に。
以下、今後、「ゲド戦記」を見る予定のある方は「ネタ」にふれるところがあります。
是非、「Uターン」して下さい。
8/6【ばくさんのかばんと旅ノート】さんから入っていたトラックバックも開きました。
トラックバックの中身、皆さん「酷評」ですね。
確かに前段は、「布石」の多いストーリーという印象。
自分なりに最後どうつながりがでるのかを、想像力たくましく見ていました。
逆に後半はあまりにあっさり終わったという感じ。
もう少し1つ1つ説明的な場面があっても良かったかも。
テーマも哲学的過ぎて子どもにとってはピンとこない?
それでも、私は私なりに楽しみました。
剣を抜く場面も、抜けることがわかってはいても、本当に抜けて、ホッ。
「全てがハッピィでないと子ども向けとしては・・・」という評もありましたが、
「人間って弱いもの」ということもときには必要なこと。
(「ジブリ」のブランドとして許せないんでしょうか。)
全てが最初から完璧である必要はないし、成長し続ければそれでよし!
ではないでしょうかね。
8/6鳥海山からの下山が遅れ、予約していたのに見れなかった「ゲド戦記」、
今日、見てきました。帰省している息子と一緒に。
以下、今後、「ゲド戦記」を見る予定のある方は「ネタ」にふれるところがあります。
是非、「Uターン」して下さい。

8/6【ばくさんのかばんと旅ノート】さんから入っていたトラックバックも開きました。
トラックバックの中身、皆さん「酷評」ですね。
確かに前段は、「布石」の多いストーリーという印象。
自分なりに最後どうつながりがでるのかを、想像力たくましく見ていました。
逆に後半はあまりにあっさり終わったという感じ。
もう少し1つ1つ説明的な場面があっても良かったかも。
テーマも哲学的過ぎて子どもにとってはピンとこない?
それでも、私は私なりに楽しみました。
剣を抜く場面も、抜けることがわかってはいても、本当に抜けて、ホッ。
「全てがハッピィでないと子ども向けとしては・・・」という評もありましたが、
「人間って弱いもの」ということもときには必要なこと。
(「ジブリ」のブランドとして許せないんでしょうか。)
全てが最初から完璧である必要はないし、成長し続ければそれでよし!
ではないでしょうかね。
Posted by bin at 15:31│Comments(1)
│映画
この記事へのコメント
ゲド戦記、まだ見てないけど、Uターンしませんでした!確かにハッピーエンドも良いけど、終わりが見えず先を考えたり、想像したり…それもいぃんじゃないかな?と私は思う。是非見に行きたい!
Posted by ぷ〜ちん at 2006年08月21日 00:25