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2014年08月12日

BS-TBS「飯豊山」

BS-TBSで8/9(土)に放映された「飯豊山」。
留守録していたのを、昨晩見ました。



今回の飯豊山は、8/3に私が登った「石転び雪渓」からの登山でした。
女優の西尾まりさんが、小国山岳会の井上邦彦氏の案内で飯豊本山に登る山行。


井上さん



石転び雪渓
is


「石転び雪渓」終盤、振り返って、これまで登ってきたルートを2人で確認。
「登ってきた人しか味わえない風景」と西尾さん、感激。




西尾さん、本当によく頑張ったなと思います。
このコースにトライした人ならではの苦労の後の感動。
雪渓を登り切った直後の、梅花皮小屋前での表情。
感動で言葉がでない。
それでも、言外に、満足感・達成感があふれだしていました。

石転び雪渓の厳しさと迫力、飯豊山の雄大さが伝わってくる番組でした。  


Posted by bin at 06:28Comments(0)飯豊・朝日連峰

2014年08月11日

アウトドアライフ?

台風の影響もあって、昨日はあまり天気は良くなかった。
どこにも出かけられない。

ずっと気になっていたけれど、庭の草がここ数週間、勢いづいている。

たまに小雨が降るけど、本格的な雨は2時間くらいは持ちそう。
雨対策と虫除けで、雨具とゴム手袋で完全装備をして草たちとの戯れ。
これもアウトドアライフ?

これまでの雨で、土もやわらかくなっていて草もとりやすい。
登山も草取りも、最初に「大変だ~」と思ったら負け。
できると信じて、ちょっとずつ前に進む。
いずれ、完了する。
でも今回は、2時間で雨が降ってきて、途中で中断。
全体の1/3が完了。
残りは、お盆休み中に続きかな。
Befour


After

  


Posted by bin at 06:27Comments(4)日記/一般

2014年08月10日

加藤登紀子コンサート



庄内町「響ホール」。
8/8の夜、「加藤登紀子」コンサートに行ってきました。


「紅の豚」の挿入歌「サクランボの実る頃」からスタート。
2曲目、「琵琶湖周航の歌」を歌いながらステージから降りて客席を周回。
みんなが知っている歌で「つかみ」。
沖縄、東日本大震災、ヒロシマの語り、エディットピアフ「愛の賛歌」、シャンソン・・・・
懐かしい曲、新しい曲を織り交ぜての楽しい2時間でした。
終盤は、「百万本のバラ」、「知床旅情」。
最後は、アンコールしていないのに1曲サービス、新曲の「富士山」でしめくくりました。

曲に合わせて、経過した時間を「巻き戻し」。
昔に戻って、音楽に浸ってきました。

興奮冷めやらぬ中、買ったCDにサインをもらい握手して帰ってきました。

  


2014年08月09日

台風2つ

このところ天気が不安定。
雷や局所的な豪雨が頻発。

そして台風。
11号がこっちにやってくる。


そして13号が変な方向から回り込んできた。
本来なら抜けていくコースなのに、「変り種」。
日本上陸はないだろうけど。

  


2014年08月08日

ゴーヤ初収穫

ようやくゴーヤのグリーンカーテンも「らしく」なってきました。
苗作りが遅れ、例年より10日ほど遅れた感じ。

実の成長もおくれ、ようやく今日収穫できる見込み。
4本とれるかな。





  


Posted by bin at 06:28Comments(0)ゴーヤ日記

2014年08月07日

飯豊の花々

東北の山々は今、花盛り。
飯豊も、ちょうどいいタイミング。。
梅花皮小屋から北股岳、ギルダ原、門内岳と稜線を歩ければさらにお花を満喫できたはず。
でも、時間・体力の関係で、石転び雪渓のピストンに変更。
梶川峰を下っていたら、まともに雷と遭遇していた可能性が大で、それもやばかった。

雪渓上部の「草付き」付近、雪渓下端の「大岩周辺」、梅花皮小屋周辺の花々。
気温が高く、きつい山旅でしたが、花々はそれら全てを癒してくれました。




















  


Posted by bin at 06:28Comments(2)飯豊・朝日連峰

2014年08月06日

落石・落雷

今回の飯豊連峰「石転び雪渓」、夏山の暑さも雪渓の上では緩和。
青空と白い雲。
時間をかけながらも、石転び雪渓の雄大さを満喫。
登りに時間がかかったけれど、ここまではイメージ通り。

「石転び」の名前が示すように、両側の山からの落石がいっぱい。
当たれば大怪我。





梅花皮小屋の外で大休止。


当初は梶川峰の周遊コースを計画していたが、時間が足りない。
予定変更して、同じ道を引き返すピストンに。

北股岳



予定変更のおかげで多少余裕ができた。
いつものごとく、カップラーメンとドリップコーヒー。

くつろいでいる矢先、小屋の管理人さんからアドバイス。
「石転び雪渓下りるんだったらすぐ下りたほうがいいよ」
「雷が来る」
「梶川の沢が増水すると渡れなくなる(帰れない)」と。

「やばい」、素直にアドバイスを受け入れ、
コーヒーをペットボトルに移し、カップラーメンをジップ袋に入れて、即、下山開始。
雪渓上部の「草付き」付近で遠くから雷鳴。
雪渓を下るのと一緒に、雷もついてくる。
当初、帰路に予定していた「梶川峰」は雷雲の中、そっちも危険だった。
雪渓の淵を歩くと「落石」リスク、中央を歩くと「落雷」の標的に。
ピッケル、アイゼン、金目のものをいっぱい身に着けている。
怖いけど、運を天に任せるしかない。
何とか雪渓を下りきったところで大粒の雨、ドシャ降り。
とりあえず雨具で完全装備。
濡れと蒸れで暑苦しさが増す。

梶川が、上流のにわか雨で増水したらそこで足止めになる。
とにかく沢を渡るまで、休憩なしでノンストップで急ぐ。

梶川
来た時よりちょっと濁り?




何とか間に合いました。
ハラハラ、ドキドキだったけれど、渡り終えて結果オーライ。
上流の雨はそれほどでもなかったみたい。
お天道様に感謝でした。



  


Posted by bin at 06:26Comments(4)飯豊・朝日連峰

2014年08月05日

「石転び雪渓」3年ぶり。

飯豊「石転び雪渓」









夏山は、暑い。
直射日光は体力を奪う。

結果、「あかつき登山」が多くなる。
深夜の涼しいうちに登って、頂上でご来光。
でも、それができるのは、コースを熟知した「鳥海山」か「月山」。

もう1つの暑さ対策は、「雪渓」。
雪の上は夏でも涼しい。
陽射しが雲に遮られると、寒いと感じることも。

ということで、3年ぶりに飯豊山[石転び大雪渓」。
これまでは、深夜にウチを出て2時間半後に登山口。
通常一泊とるところを日帰りで帰宅が標準パターンでした。
今回は、無理をしないで、土曜日仕事が終わってからの移動。
麓の飯豊山荘に素泊まり。

夜明け前に、出発。
いい感じでスタートできました。

ただ、太陽が出ると早朝でも暑い。
「石転びの出合」に着くまで、熱中症の気配。
雪渓に上がって、やっとクールダウン。

風景をカメラに納めるゆとりも出ました。

真っ青な空、白い雲、足下に広がる大雪渓。
想定できる最高の山旅を体感できました。

ここまでは・・・・・・・・・順調


登山開始

森林セラピー

                         



  


Posted by bin at 06:27Comments(2)飯豊・朝日連峰

2014年08月04日

飯豊「石転び雪渓」

とりあえず画像1枚up。
飯豊連峰、石転び大雪渓。

  


Posted by bin at 06:38Comments(4)飯豊・朝日連峰

2014年08月03日

8/3 の天気

3日の天気。


山形県内は晴れそう。
でも山の上はどうなるか。
  


Posted by bin at 00:05Comments(0)日記/一般

2014年08月02日

ブナの実、「皆無」予測

昨日の朝の「山形新聞」。
「ブナの実」の話題。

一説に、山のブナの実が不作だと、それを餌にしているクマさんの食糧不足につながる。
そのために、クマさんの里山に下りてくる頻度が高まると言われる。

新聞によると、その豊凶状態、今年の結実は「皆無」との評価。
ほとんど無い。
クマさんも餌不足で死活問題だし、人間もクマさんとの遭遇は困る。
私も山では会いたくない。

ちなみに、評価は4段階。
「豊作」「並作」「凶作」「皆無」。
2011年「凶作」
2012年「皆無」
2013年「並作」
2014年「皆無」予測


  


2014年08月01日

ゴーヤグリーンカーテン

今年のゴーヤグリーンカーテンは、
昨年秋に自家採種した種を播種した「苗作り」から。
不慣れなことをやったために、定植が2週間遅れた。
その分、成長全体が後ろにずれこんだ。

でも、植物はすごい。
その時期の陽気になればちゃんと追いついてくれる。
ようやくカーテンらしくなってきました。





  


Posted by bin at 06:27Comments(2)ゴーヤ日記