2008年01月14日
ややまつり
「やや祭り」は、庄内町の観光案内には必ず掲載。
庄内町北部「千河原」地区の八幡神社の歳越祭。
安産と健康を祈願する奇祭として知られている。
これまで暖かかったのに、数日前から雪。
今日は、時おり吹雪で特に寒い。




お百度参り


情報が古いですが、「ややまつり」を解説してあります。
http://www.amarume.net/kanko/yaya/index.htm
庄内町北部「千河原」地区の八幡神社の歳越祭。
安産と健康を祈願する奇祭として知られている。
これまで暖かかったのに、数日前から雪。
今日は、時おり吹雪で特に寒い。
お百度参り
情報が古いですが、「ややまつり」を解説してあります。
http://www.amarume.net/kanko/yaya/index.htm
2008年01月13日
アル・ケッチャーノ 奥田さん
日本農業新聞朝刊一面に、鶴岡市のレストラン「アル・ケッチャーノ」のシェフ奥田さんが載ってました。
>新しい料理を創作したときは、必ずその野菜を提供してくれた農家に最初に試食してもらう。・・・
>・・・店名の「アル・ケッチャーノ」は、「足元には世界にも負けない食材がいっぱいあるけちゃの」という庄内弁。
>昨年7月には隣にイル・ケチャーノを開店した。・・・etc.(1/12日本農業新聞)

>新しい料理を創作したときは、必ずその野菜を提供してくれた農家に最初に試食してもらう。・・・
>・・・店名の「アル・ケッチャーノ」は、「足元には世界にも負けない食材がいっぱいあるけちゃの」という庄内弁。
>昨年7月には隣にイル・ケチャーノを開店した。・・・etc.(1/12日本農業新聞)
2008年01月12日
2008年01月11日
熊野長峰の入り口
鶴岡市の「熊野長峰」。
去年の初夏の湿原植物の時期と秋の紅葉シーズンに行こうとしたけど、どちらも天気にはばまれた。

庄内平野が一望できるということで、晴れ間をねらって登るつもりでいるけれど晴れない。
しかも、遠景ではわかるけれど、入り口がわからなかった。
今回、ちょっと時間があったので入り口の確認。

入り口、確認できました。
あとは暦と天気との相談。
去年の初夏の湿原植物の時期と秋の紅葉シーズンに行こうとしたけど、どちらも天気にはばまれた。
庄内平野が一望できるということで、晴れ間をねらって登るつもりでいるけれど晴れない。
しかも、遠景ではわかるけれど、入り口がわからなかった。
今回、ちょっと時間があったので入り口の確認。
入り口、確認できました。
あとは暦と天気との相談。
2008年01月10日
鹿男あをによし
2007.6奈良公園のシカ
去年、京都・奈良の旅行についてブログにupしたとき、
[yoshi]さんから、「鹿男あをによし」を読んだ?と聞かれました。
その時はまだでした。
「そのうち」と思いつつ、半年が経過。
今回、TVで放映されるということで、買い求め、今、半分読み終わりました。
小説としては読みやすく、おもしろいです。
山形のTV放送は1/17から始まります。
万城目学(まきめまなぶ)著「鹿男あをによし」 幻冬舎¥1,500
2008年01月09日
2008年01月08日
新井田川と山居倉庫
酒田市の観光名所となった「山居倉庫」。
山居倉庫内にある「庄内米歴史資料館・お米ギャラリー」。
中に入ると、お米の話などとても勉強になるけど、今回は外観だけ。

新井田川にかかった山居橋。


内陸と庄内の物流を担った船便。
米俵350俵(約20トン)を積んだという解説


新井田川を介して荷物の集積・出荷が行われた。
山居倉庫内にある「庄内米歴史資料館・お米ギャラリー」。
中に入ると、お米の話などとても勉強になるけど、今回は外観だけ。

新井田川にかかった山居橋。


内陸と庄内の物流を担った船便。
米俵350俵(約20トン)を積んだという解説


新井田川を介して荷物の集積・出荷が行われた。

2008年01月07日
名勝「總光寺庭園」
酒田市(旧松山町)の国指定名勝總光寺庭園。
いつもは中に入らないで、入り口の「きのこ杉」だけで済ましてきたが、
久しぶりに中へ。
参拝の受付所で申込。
本堂を通り抜けて、庭園が見える縁側に座って拝観(¥300)。
「静寂」を満喫。
桜の季節と紅葉の季節が見頃、夏の緑もいいとのことでした。


山門


いつもは中に入らないで、入り口の「きのこ杉」だけで済ましてきたが、
久しぶりに中へ。
参拝の受付所で申込。
本堂を通り抜けて、庭園が見える縁側に座って拝観(¥300)。
「静寂」を満喫。
桜の季節と紅葉の季節が見頃、夏の緑もいいとのことでした。


山門


2008年01月06日
2008年01月05日
2008年01月04日
ハチドリのひとしずく
今年の「読書」カテゴリーのup1冊目。
なまけもの倶楽部 ゆっくり堂『ハチドリのひとしずく』。


南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語
あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」
出典:『私にできること~地球の冷やし方』(ゆっくり堂)、
『ハチドリのひとしずく』(辻信一監修、光文社)
地球温暖化、戦争、記が、貧困・・・・。
いろいろ問題を抱えながら、「自分にできることなんかない」と思っていることが問題。
「自分にもできることがある」と思えたら、問題の半分は解決しているのでは・・・・
という内容です。
http://www.yukkurido.com/items_book_hitoshizuku.html
なまけもの倶楽部 ゆっくり堂『ハチドリのひとしずく』。
南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語
あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」
出典:『私にできること~地球の冷やし方』(ゆっくり堂)、
『ハチドリのひとしずく』(辻信一監修、光文社)
地球温暖化、戦争、記が、貧困・・・・。
いろいろ問題を抱えながら、「自分にできることなんかない」と思っていることが問題。
「自分にもできることがある」と思えたら、問題の半分は解決しているのでは・・・・
という内容です。
http://www.yukkurido.com/items_book_hitoshizuku.html
2008年01月03日
2008年01月02日
2008年01月01日
羽黒山、初詣
荒天が心配された年末年始でしたが、大晦日は、予定どおり「羽黒山」。
参道をたどって上まで。
直前に雪が降ったものの、それまで穏やかだったため、近年では一番積雪は少ない。
途中、年中行事化したこの「大晦日の参道参詣」の良さを教えていただいた先生とばったり。
お孫さんと一緒でした。昨年はギックリ腰でお休みしたとのこと。
カウントダウン

山頂 「合祭殿」

途中の国宝「五重塔」
参道をたどって上まで。
直前に雪が降ったものの、それまで穏やかだったため、近年では一番積雪は少ない。
途中、年中行事化したこの「大晦日の参道参詣」の良さを教えていただいた先生とばったり。
お孫さんと一緒でした。昨年はギックリ腰でお休みしたとのこと。
カウントダウン
山頂 「合祭殿」
途中の国宝「五重塔」