2007年12月13日
「光」接続
庄内町エリア、12/4から「光」スタート。
ウチも業者さんがきて、「Bフレッツ光」の接続をしてくれました。
設定に手こずりましたが、どうにか開通。
まだ違いがわかりません。
動画でないと差はわからないのか。
ウチも業者さんがきて、「Bフレッツ光」の接続をしてくれました。
設定に手こずりましたが、どうにか開通。
まだ違いがわかりません。
動画でないと差はわからないのか。

2007年12月12日
そろそろ年賀状
師走も中盤。
そろそろ年賀状に取りかからないと。
撮ってある画像はいっぱいあるので、パソコンでやれば簡単だけど、
いまだに「ゴム版」の多色刷り。
彫って、刷って、書いて、宛名はパソコン印刷。
これが終わるとホンとの「歳末」です。
もうすぐ、お正月。はやっ!!
そろそろ年賀状に取りかからないと。
撮ってある画像はいっぱいあるので、パソコンでやれば簡単だけど、
いまだに「ゴム版」の多色刷り。
彫って、刷って、書いて、宛名はパソコン印刷。
これが終わるとホンとの「歳末」です。
もうすぐ、お正月。はやっ!!

2007年12月11日
2007年12月10日
敬天愛人
鶴岡市役所前にある、南洲書「敬天愛人」。
庄内と、西郷さんの関わりは、以前書きましたが、
「敬天愛人」は、晩年好んで書いた。
前回upした、稲盛和夫氏の「人生の王道」は、
薩摩の「西郷さん」の言動、考えをベースに書いています。
稲盛氏も鹿児島出身で、「西郷さん」の生き方に共感し、
会社、京セラ(現KDDIの社是に「敬天愛人」を掲げています。
「敬天愛人」
天を敬い、人を愛する。
天を敬うとは、自然の道理、人間としての正しい道、
すなわち天道をもって善しとせよ、つまり、
「人間として正しいことを貫く」こと。
人を愛するとは、己の欲や私心をなくし、
人を思いやる「利他」の心をもって生きるべしという教えを説いている。
解説文
2007年12月09日
南洲翁遺訓
稲盛和夫氏の「人生の王道」に引き続き、西郷さんの話。
最近の庄内の本屋さん、西郷さんの本が多いです。
歴史的に、薩摩藩と庄内藩は西郷さんを通して縁が深い。
戊辰戦争で庄内藩は薩長と最後まで戦い、降参した。
明治新政府(薩長)は、幕末に幕府の指示に従って京都の治安を守った会津藩と
江戸を守った庄内藩を「許すな」とせまった。
そんな中で、降参した庄内藩に対する西郷さんの処置の寛大さ、人間の大きさに
旧藩主酒井忠篤(ただずみ)はじめ家老、多くの旧藩士がみな感動した。
すっかり西郷さんに惚れ込んだ庄内藩は、薩摩まで出向いての交流が生まれた。
旧藩主自らも、薩摩での軍事教練を受けたり、西郷さんのすすめでドイツに留学したりした。
西南の役の時、新政府は旧庄内藩が西郷さんと呼応するものと考えその対応も想定とか。
この時、元家老の菅秀実(すげひでざね)は、西郷さんと一緒に死ぬことより、
生き残って西郷さんの意志を後世に伝えることがあるべき姿と考え、
藩士の軽挙を思いとどまらせたとも言われている。
明治22年、西郷さんの賊名が解かれたあと、旧庄内藩士は西郷さんの言葉をまとめた
「南洲翁遺訓」を発刊した。
庄内藩士がまとめた「南洲翁遺訓」

詳しくは、初代致道博物館館長の犬塚又太郎氏がまとめた「庄内と大西郷」に書いてあります。
最近の庄内の本屋さん、西郷さんの本が多いです。
歴史的に、薩摩藩と庄内藩は西郷さんを通して縁が深い。
戊辰戦争で庄内藩は薩長と最後まで戦い、降参した。
明治新政府(薩長)は、幕末に幕府の指示に従って京都の治安を守った会津藩と
江戸を守った庄内藩を「許すな」とせまった。
そんな中で、降参した庄内藩に対する西郷さんの処置の寛大さ、人間の大きさに
旧藩主酒井忠篤(ただずみ)はじめ家老、多くの旧藩士がみな感動した。
すっかり西郷さんに惚れ込んだ庄内藩は、薩摩まで出向いての交流が生まれた。
旧藩主自らも、薩摩での軍事教練を受けたり、西郷さんのすすめでドイツに留学したりした。
西南の役の時、新政府は旧庄内藩が西郷さんと呼応するものと考えその対応も想定とか。
この時、元家老の菅秀実(すげひでざね)は、西郷さんと一緒に死ぬことより、
生き残って西郷さんの意志を後世に伝えることがあるべき姿と考え、
藩士の軽挙を思いとどまらせたとも言われている。
明治22年、西郷さんの賊名が解かれたあと、旧庄内藩士は西郷さんの言葉をまとめた
「南洲翁遺訓」を発刊した。
庄内藩士がまとめた「南洲翁遺訓」

詳しくは、初代致道博物館館長の犬塚又太郎氏がまとめた「庄内と大西郷」に書いてあります。

2007年12月08日
2007年12月07日
2007年12月06日
2007年12月05日
靴更新
2002年5月以来5年間、足元を守ってくれた登山靴、いよいよ寿命。
今年の春、残雪期、午後になると雪解け水が靴の中に滲んできた。
履きやすかったし、夏の間は少々濡れても大丈夫だったので、使ってた。
さすがに、積雪期はそうも言ってられない。
頑張ってくれた靴

これから頑張ってもらう靴

夏の間に買っておいたものをおろす。
新雪期・残雪期を含む3シーズン用。
今年の春、残雪期、午後になると雪解け水が靴の中に滲んできた。
履きやすかったし、夏の間は少々濡れても大丈夫だったので、使ってた。
さすがに、積雪期はそうも言ってられない。
頑張ってくれた靴
これから頑張ってもらう靴
夏の間に買っておいたものをおろす。
新雪期・残雪期を含む3シーズン用。
2007年12月04日
銀杏(ぎんなん)


実家の近くの神社、境内に大きなイチョウの木があります。
大粒の銀杏(ぎんなん)をつけてくれます。
強い風が吹くと、ポタポタおちてきます。
子どもの頃はよく拾いに行きました。
10月に、数十年ぶりに拾いました。
かぶれないように用心しながらの後処理が大変だったけど、先日、洗い作業完了。
そのまま焦がしてもおいしい。
楊枝に刺しておでんの具、茶碗蒸し、天ぷらetc.楽しみ。
2007年12月03日
2007年12月02日
2007年12月02日
西郷隆盛展
南洲西郷さんの話題の続きです。
庄内には、その道の研究家がたくさんいます。
私の出る幕ではありませんが、山形関連の紹介ということで。

今、鶴岡の致道博物館で「西郷隆盛展」が開催されています。
致道博物館には、西郷さんの常設展示もありますが、
今回は、本間美術館や南洲神社、個人の所蔵品なども展示。
12/3(月)まで。入館料700円。
展示室の年表を見ると、庄内と西郷さんの交流の深さがよくわかります。
致道博物館敷地内。
外観は撮影OK。展示物は撮影禁止。

庄内には、その道の研究家がたくさんいます。
私の出る幕ではありませんが、山形関連の紹介ということで。

今、鶴岡の致道博物館で「西郷隆盛展」が開催されています。
致道博物館には、西郷さんの常設展示もありますが、
今回は、本間美術館や南洲神社、個人の所蔵品なども展示。
12/3(月)まで。入館料700円。
展示室の年表を見ると、庄内と西郷さんの交流の深さがよくわかります。
致道博物館敷地内。
外観は撮影OK。展示物は撮影禁止。

