2008年09月17日

飯豊登山。

一泊できるということで、「飯豊」へ。

早朝の飯豊登山口、「大日杉」駐車場。20台くらい。
飯豊登山。

登山者カウンター。
脇の登山道を通ると、センサーが感知。
飯豊登山。

長之助水場
冷たくて美味しい
飯豊登山。

ここで、今回の山行をともにすることになった、南陽市の「Mさん」と意気投合。
切合小屋まで同行。
地元でもあり、ガイドをしたりということで、「飯豊」や「高山植物」に詳しい。
いろいろ教えてもらう。

地蔵岳からの「飯豊本山」。
この日の目的地。
まだまだ先は長い。
飯豊登山。

切合小屋。
「Mさん」と別れ、私だけ本山に向かう。
飯豊登山。

御秘所。ちょっと緊張するクサリ場。
ここをクリアしないと先に進めない。
飯豊登山。

あと少し。
飯豊登山。

この日の「本山小屋」は超満員。
管理人さんの話しだと60人とのこと。
1人あたり、畳半分の面積で衣・食・住。

19時過ぎ、シュラフへ。
人の体温であつい、狭くて寝返りにも気を使う、そしていびきの大合唱。
でも、ほどよい疲れで意識がもうろうと・・・。

翌朝の「本山小屋」。
出発前。
飯豊登山。


タグ :飯豊連峰

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この記事へのコメント
朝もやの綺麗な写真ですね~(^^)b
やっぱり風景写真はいいですね~♪
登山したくなります♪
綺麗な空気と澄んだ水
気分爽快リフレッシュ間違いないですね♪
Posted by キョン at 2008年09月17日 09:19
ちょっとそこまで!が飯豊登山ってとこがすごいなあ。
畳半畳で衣食住ってのも下界ではなかなか経験できない、シンドイけど山小屋ならではですね。岩場もあって、結構バラエティに富んでいるんですね。
いいなあ、羨ましいです。
Posted by 50代オヤジ at 2008年09月17日 09:55
[キョン]さん、こんばんは。

>気分爽快リフレッシュ間違いないですね♪
正直、生き返りました。

登山の鉄則の1つ、「早立ち」。
ここで、「早朝」or「未明」となるように、いつも移動は「夜行生物」になってます。



[50代オヤジ]さん、こんばんは。

飯豊連峰は山形県でも、福島・新潟との県境で、
登山口までのアプローチが長いし、山も深いです。

「登り」の容易でなさよりも、下山後の横移動がつらい。
休み休みの運転で帰宅。
山での遭難も許されないけど、下界で事故なんて、なおさら。


日ごろ、「我慢」を忘れた日本人ですが、
山小屋では、みんな「お互い様」の意識を思い出しあってました。
Posted by bin at 2008年09月17日 23:44
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