2018年03月26日
鳥海山「鈴木小屋」
今回の鳥海山「さんゆう~月山森」コースは雪がある季節しか登れない。
夏道はない(と私は思い込んでいる)。
私の年間計画では3月の定番。
さんゆうと月山森のほぼ中間にある「鈴木小屋」。
標高836m(GPS記録)。
春山は天気がくずれると厳しい冬山に一変。
厳しい環境の中で、一息つける「砂漠のオアシス」的存在。
下りの時の鈴木小屋と登りの時の鈴木小屋。


例年は2階の窓からの出入り。
今年は大雪だった割に、雪解けは着実に進んでいる。
窓枠まで足が届かない。

改めてじっくり観察すると、一冬越して、かなりやつれてしまった。
1階は雪解期の屋根からの落雪で窓が割れ、雪がくずれ込んでいる。

隣の建物の窓もヒビが。

煙突も屋根も。

時間と体力に余裕があれば片付けたいと思ったけれど実行にいたりませんでした。
夏道はない(と私は思い込んでいる)。
私の年間計画では3月の定番。
さんゆうと月山森のほぼ中間にある「鈴木小屋」。
標高836m(GPS記録)。
春山は天気がくずれると厳しい冬山に一変。
厳しい環境の中で、一息つける「砂漠のオアシス」的存在。
下りの時の鈴木小屋と登りの時の鈴木小屋。
例年は2階の窓からの出入り。
今年は大雪だった割に、雪解けは着実に進んでいる。
窓枠まで足が届かない。
改めてじっくり観察すると、一冬越して、かなりやつれてしまった。
1階は雪解期の屋根からの落雪で窓が割れ、雪がくずれ込んでいる。
隣の建物の窓もヒビが。
煙突も屋根も。
時間と体力に余裕があれば片付けたいと思ったけれど実行にいたりませんでした。
Posted by bin at 22:20│Comments(0)
│鳥海山の春