2017年06月11日
鳥海山「笙ケ岳」のはずが・・・・
昨日の夜、鳥海山「笙ケ岳」を計画。
朝、完璧なくもり、雨もきそう。
見上げた鳥海山はガスの模様。
という状況の中、余目を出発。
今日の鳥海山、見晴らしは望み薄、期待できない。
「シラネアオイ」と「ハクサンイチゲ」を目的にして出かけることに。

いつもの「大平口」に到着。
登山届けを出し、GPSの電源を入れ、熊鈴を下げ、(熊用)ラジオを点け、準備万端。
スタート。
ガスは濃いけれど、日差しがなくいい。

(登山開始)
と、歩き始めて3分、雨がポツリポツリ、数秒後にはザーッ。
雨具を出すのも面倒。
戻る。
天気の回復は微妙。
花見が目的だったけれど、花々も閉じるか垂れるか、鑑賞には耐えられないはず。
「眺め」も「花」もないとすれば、ただ雨に濡れるだけ・・・・。意味がなくなった。
5分ほど前に登山届けを出したばかりだったけれど下山届けに記入して帰路に。


大平山荘もすっぽりガスに包まれて。

途中八幡側に回って、ネマガリタケ採り(一食分)。

朝、完璧なくもり、雨もきそう。
見上げた鳥海山はガスの模様。
という状況の中、余目を出発。
今日の鳥海山、見晴らしは望み薄、期待できない。
「シラネアオイ」と「ハクサンイチゲ」を目的にして出かけることに。
いつもの「大平口」に到着。
登山届けを出し、GPSの電源を入れ、熊鈴を下げ、(熊用)ラジオを点け、準備万端。
スタート。
ガスは濃いけれど、日差しがなくいい。
(登山開始)
と、歩き始めて3分、雨がポツリポツリ、数秒後にはザーッ。
雨具を出すのも面倒。
戻る。
天気の回復は微妙。
花見が目的だったけれど、花々も閉じるか垂れるか、鑑賞には耐えられないはず。
「眺め」も「花」もないとすれば、ただ雨に濡れるだけ・・・・。意味がなくなった。
5分ほど前に登山届けを出したばかりだったけれど下山届けに記入して帰路に。
大平山荘もすっぽりガスに包まれて。
途中八幡側に回って、ネマガリタケ採り(一食分)。
Posted by bin at 21:28│Comments(2)
│鳥海山
この記事へのコメント
鶴岡市街からは、すっぽり雲のなか、むしろ月山の方かなと
思っておりましたが、、、。
新緑のブナ林を傘代わりにして歩くのもまたいいものですが、
森林限界での雨では前進は躊躇いますね。
(6日は行者岳へ。車道はのぞきまで。下山はあざみ坂から
滝の小屋東側の夏道荒木沢まで切れ目ない雪渓歩き。
今年の鳥海は残雪豊富な感じです)
思っておりましたが、、、。
新緑のブナ林を傘代わりにして歩くのもまたいいものですが、
森林限界での雨では前進は躊躇いますね。
(6日は行者岳へ。車道はのぞきまで。下山はあざみ坂から
滝の小屋東側の夏道荒木沢まで切れ目ない雪渓歩き。
今年の鳥海は残雪豊富な感じです)
Posted by 鶴天 at 2017年06月12日 10:29
[鶴天]さん、こんばんは。
南部の方が天気良さそうだったので、月山の花も選択肢でした。
でも、湯殿山口も姥沢口も「どちらも遠いな」と言うことで、
安易に鳥海山を選びました。
ガスは覚悟していましたが、雨は想定外(期待)でした。
南部の方が天気良さそうだったので、月山の花も選択肢でした。
でも、湯殿山口も姥沢口も「どちらも遠いな」と言うことで、
安易に鳥海山を選びました。
ガスは覚悟していましたが、雨は想定外(期待)でした。
Posted by bin
at 2017年06月12日 20:16
