2011年05月12日

「年輪経営」

今年2月訪問した、長野県伊那市にある伊那食品工業。
寒天製品「かんてんぱぱ」のメーカー。

その時は本当に「こんな会社があるのか」と感動して帰ってきました。

塚越会長さんの「年輪経営」。
「年輪経営」

いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長。
「売上も利益も前年を上回ればいい」。急成長は敵。
木の年輪のように少しずつでも前年より確実に成長していく。
それが理想と言いきる。

会社は社員を幸せにするためにある。
社員の幸せを通じて、いい会社をつくり、社会に貢献する。

あわせて、
同じ塚越会長の「いい会社をつくりましょう」。
「年輪経営」
こっちは来週、読みます。


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Posted by bin at 06:28│Comments(0)読書
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