2017年11月07日
尾瀬ヶ原
11月5日、群馬県、尾瀬日帰り(関東から関東に)。
6月に、捻挫の足で、ガスの至仏山を登って以来今年2回目。
今回も戸倉・鳩待峠から山の鼻へ。
4時半にホテルを出たときは、快晴(暗くて詳細不明)。
夜が明けて、現地に近ずくと雲が厚く垂れ込めている。
戸倉第一駐車場で身支度を終えシャトルバスを待ったが雰囲気がおかしい。
受付窓口に行ったら、「マイカー規制は解除」と。
事前確認の電話では「シャトルバスかタクシーを使って」とのことだったけど。
楽になるのだからと納得。
確かに表示がありました。
鳩待峠までの車道、うっすら雪。車の外気温表示も0~ー1℃。
天候は回復はするはずだけどもやや帰り道、やや不安。
ノーマルタイヤでかろうじて駐車場へ。
晩秋の尾瀬をイメージしていたけれど、装備を「秋」から「新雪期」バージョンに変更(予備のセーター1枚追加)。
捻挫した足をかばいながら登った夏よりは楽。
でも、雪を被った木道は滑りそうで怖い。人気の少ないこの時期、怪我は絶対できない。
「山の鼻」までは経験済み。
目的地を「見晴」までとする。
周囲の山は見えないけど木道を中心に写真を撮る。
折り返し点「見晴」で12時ちょっと前。
滑る木道がどうなるかわからないのでここでUターン。
Posted by bin at 18:28│Comments(0)
│山旅