飯豊、石転び雪渓
6/28(日)、飯豊に行ってきました。
予報では、飯豊エリア、一時的にくもり~雨ということだったけど、
予報に反して「快晴」でした。
夏の飯豊連峰はこの「石転び雪渓」ルートが一番と思っています。
雪渓にたどりつくまで2時間弱かかるけど、雪渓に乗れば「天然クーラー」。
暑さに弱い私はここで生き返る。
石転び沢出合からの雪渓眺望
ここがこの時期の雪渓のスタート地点。
稜線上に「梅花皮(かいらぎ)小屋」が見える。
当初、石転び雪渓から入って、丸森尾根を使って下りる予定だったけど、
朝のスタートが1時間遅れ。
もともと強行なので、1時間の遅れは取り戻せない。
梅花皮小屋ピストン(往復)に予定・計画を変更。
雪渓の中間から上の方向。
振り返って、「歩いてきた道」
落石群
「石転び雪渓」が危険といわれる理由の1つ「落石」。
両側の山々、正面の山から石が転がり落ちてくる。
「石転び」の由来?
途中の風景。
梅花皮小屋。
登ってきた雪渓。
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