山形 気ままブログ
星新一の世界
bin
2018年04月29日 06:01
日経「星新一賞」受賞作品を電子書籍で読んで以来、星新一の世界に呼び戻された。
30年前に書かれた未来小説なのに全然時代遅れでない。
今の時代から見ても、さらに時代を先取り。
今普及しかけているAIスピーカー的なものが生活の一部として書かれている。
発想もユニーク、表現にも独特の味がある。
どんでん返しを覚悟していても、さらにその裏をかかれてしまう。
関連記事
月刊「致知」再開。
樹木希林「一切なりゆき」
花の百名山
ヘタな人生論より徒然草
月刊「致知」
カーネルサンダース
塩野七生「日本人へⅣ」
Share to Facebook
To tweet