山形 気ままブログ
http://kimama.n-da.jp
山形大好き人間です。山形の自然を切り口に、「気まま」なアウトドアライフとその関連をつづります。
ja
bin
2018-07-19T06:00:00+09:00
-
鳥海山美術館
http://kimama.n-da.jp/e773993.html
山頂大物忌神社前にある「鳥海山美術館」。
入場無料、写真撮影可。
以前は土足厳禁だったかと。今回は汚れを落としてそのまま。
奥には登山者個室が3つ。
入場無料、写真撮影可。
以前は土足厳禁だったかと。今回は汚れを落としてそのまま。
奥には登山者個室が3つ。]]>
鳥海山の夏
bin
2018-07-19T06:00:00+09:00
-
本格夏山シーズン到来
http://kimama.n-da.jp/e773983.html
「海の日」直前に梅雨明け宣言。
連休、飯豊にするか、朝日にするか、鳥海にするか迷ったけれど、
梅雨明け宣言を受けて、鳥海山1泊登山。
日本海に沈む夕陽、御来光、影鳥海を期待。
本音は鳥海の夏の花々に会いに。
今年の鳥海山は花が種類・量とも少ない感じ。
大平コース随所にニッコウキスゲが咲いている時期なのにほとんどない。
笙ケ岳~御浜、ここだけはキレイに咲き誇っている。
鳥海湖
風がとても強い。千蛇谷を登る間にガスが出てくる。
今回は小屋泊まり。
シュラフ、エアマット、ガスバーナーなどフル装備だったけれど、使う必要なし。
今までの板敷きの所は「個室(4,000円追加)」に改造。
神社管理人のいる時期は、参籠初穂料4,320円(秋以降は2,000円)で選択肢なし。
ちなみに夕食1,620円、朝食1,620円。
夕方、新山へ。
風が強い。そしてガス。
待っていての一瞬の風景。
連休、飯豊にするか、朝日にするか、鳥海にするか迷ったけれど、
梅雨明け宣言を受けて、鳥海山1泊登山。
日本海に沈む夕陽、御来光、影鳥海を期待。
本音は鳥海の夏の花々に会いに。
今年の鳥海山は花が種類・量とも少ない感じ。
大平コース随所にニッコウキスゲが咲いている時期なのにほとんどない。
笙ケ岳~御浜、ここだけはキレイに咲き誇っている。
鳥海湖
風がとても強い。千蛇谷を登る間にガスが出てくる。
今回は小屋泊まり。
シュラフ、エアマット、ガスバーナーなどフル装備だったけれど、使う必要なし。
今までの板敷きの所は「個室(4,000円追加)」に改造。
神社管理人のいる時期は、参籠初穂料4,320円(秋以降は2,000円)で選択肢なし。
ちなみに夕食1,620円、朝食1,620円。
夕方、新山へ。
風が強い。そしてガス。
待っていての一瞬の風景。
]]>
鳥海山の夏
bin
2018-07-17T06:00:00+09:00
-
鳥海山「鍋森」
http://kimama.n-da.jp/e770085.html
今回の登山の目的地、「鍋森」。
鳥海山のセンターにありながらマイナーな山。
遊佐町吹浦の渋谷永一さんの写真展が、先月酒田のまちなかキャンパスで開催。
当人とは初対面だったけれど、山談議に花が咲いた。
その中で、「鍋森」の話題がでて、久しぶりに登ってみたくなった。
前回登ったのは数年前のGW。
アイゼンを使うにしてもカンジキを使うにしてもなかなか難しかった。
もう二度と登ることはないと思っていた。
大平コースから入山して、笙ケ岳と御浜の分岐。
そこから雪の斜面をグリセードと尻セードでそのまま下りる。
大回りしないで、ダイレクトに鍋森の南斜面へ到達。
ブッシュ(藪漕ぎ)を覚悟していたけれど、藪も岩もすべて雪の下。
楽をさせてもらった。
「鍋森」真下
「鍋森」頂上から「新山」
頂上のケルン。
もうくることもないかと思う。
記念に1個岩を積み上げる。
before after
最終的に
御浜方向 笙ケ岳方向
風もなく初夏の日射しを浴びて1時間半。
下界は30℃くらいの予報。
ここは別世界。爽やか、天然クーラー。
いつものカップ麺とコーヒー。
あれ!マグカップがない。
でも、コーヒーをあきらめるわけにいかない。
カップ麺を食べたあと、お湯で洗って、ドリップコーヒー。
とてもいい時間を持てました。
今回の登山の目的地、「鍋森」。
鳥海山のセンターにありながらマイナーな山。
遊佐町吹浦の渋谷永一さんの写真展が、先月酒田のまちなかキャンパスで開催。
当人とは初対面だったけれど、山談議に花が咲いた。
その中で、「鍋森」の話題がでて、久しぶりに登ってみたくなった。
前回登ったのは数年前のGW。
アイゼンを使うにしてもカンジキを使うにしてもなかなか難しかった。
もう二度と登ることはないと思っていた。
大平コースから入山して、笙ケ岳と御浜の分岐。
そこから雪の斜面をグリセードと尻セードでそのまま下りる。
大回りしないで、ダイレクトに鍋森の南斜面へ到達。
ブッシュ(藪漕ぎ)を覚悟していたけれど、藪も岩もすべて雪の下。
楽をさせてもらった。
「鍋森」真下
「鍋森」頂上から「新山」
頂上のケルン。
もうくることもないかと思う。
記念に1個岩を積み上げる。
before after
最終的に
御浜方向 笙ケ岳方向
風もなく初夏の日射しを浴びて1時間半。
下界は30℃くらいの予報。
ここは別世界。爽やか、天然クーラー。
いつものカップ麺とコーヒー。
あれ!マグカップがない。
でも、コーヒーをあきらめるわけにいかない。
カップ麺を食べたあと、お湯で洗って、ドリップコーヒー。
とてもいい時間を持てました。
]]>
鳥海山の夏
bin
2018-06-05T06:00:00+09:00
-
初夏の鳥海山
http://kimama.n-da.jp/e770012.html
今日は当初予定したよりさらにいい天気。
快晴。
鳥海山へ。
この時期はいつも「大平コース」。
登山口、10mほど残雪。
「ここで残雪?」とビックリしたけれど、そこを通り抜けると夏道が出ている。
下界はかなり暑くなるとの予報だったけれど、上は風もなく爽やか。
初夏の花々も咲き始め。
鳥海湖と頂上方向
笙ケ岳
登り初めの残雪
快晴。
鳥海山へ。
この時期はいつも「大平コース」。
登山口、10mほど残雪。
「ここで残雪?」とビックリしたけれど、そこを通り抜けると夏道が出ている。
下界はかなり暑くなるとの予報だったけれど、上は風もなく爽やか。
初夏の花々も咲き始め。
鳥海湖と頂上方向
笙ケ岳
登り初めの残雪
]]>
鳥海山の夏
bin
2018-06-04T06:00:00+09:00
-
鳥海山「ケルン」
http://kimama.n-da.jp/e741799.html
この前の鳥海山の画像から。
「御浜」先の御田原の「ケルン」。
芸術的?
つい微笑んでしまいました。
「御浜」先の御田原の「ケルン」。
芸術的?
つい微笑んでしまいました。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-08-08T23:56:00+09:00
-
鳥海山36,679歩
http://kimama.n-da.jp/e741561.html
今回の鳥海山、全行程36,679歩。
いつもより多い。
左足をかばいながら、歩幅を小さく、こけないよう、慎重に。
その分、歩数をかせいだ。
でも、無事下山。
いつもより多い。
左足をかばいながら、歩幅を小さく、こけないよう、慎重に。
その分、歩数をかせいだ。
でも、無事下山。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-08-05T23:45:00+09:00
-
鳥海山下山路
http://kimama.n-da.jp/e741162.html
鳥海湖、
鳥海山、七高山をあとにして山頂の大物忌神社にお参り。
小学生の学年登山のグループ親子が30人くらい。
普通、御浜ピストンだけれど、この小学校は頂上まで。高瀬小学校?
子どもたちも頑張ったけれど、お父さんたちよく頑張りました。
千蛇谷の雪渓を下る。
七五三掛で最後の休憩。
この時点ではしっかり「晴れ」。
山頂は顔を出したり隠れたり。
鳥海湖
登りの時は一瞬、姿を見せただけ。
帰りは堪能できました。
笙ケ岳分岐で山頂は見納め
あとはノンストップで下山。
大平登山口からの夕陽。
鳥海山、七高山をあとにして山頂の大物忌神社にお参り。
小学生の学年登山のグループ親子が30人くらい。
普通、御浜ピストンだけれど、この小学校は頂上まで。高瀬小学校?
子どもたちも頑張ったけれど、お父さんたちよく頑張りました。
千蛇谷の雪渓を下る。
七五三掛で最後の休憩。
この時点ではしっかり「晴れ」。
山頂は顔を出したり隠れたり。
鳥海湖
登りの時は一瞬、姿を見せただけ。
帰りは堪能できました。
笙ケ岳分岐で山頂は見納め
あとはノンストップで下山。
大平登山口からの夕陽。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-08-02T22:00:00+09:00
-
鳥海山頂上「七高山」からの眺め
http://kimama.n-da.jp/e741069.html
鳥海山、登っている最中、下ってくる登山者とスライド。
口々に、「今日はガスでダメだった」と
今回スタートが遅れ、頂上14時ちょっと前。
普通だと下山の真っ最中。
夕方小雨程度は降るかも知れないけれど、大崩れはない。
開き直り。
コーヒータイム。
数グループが登頂してすぐ下山。
七高山からの眺め。
新山
山頂神社
秋田県側(祓川方向)
七高山
山形県警ヘリ(巡回中?)
口々に、「今日はガスでダメだった」と
今回スタートが遅れ、頂上14時ちょっと前。
普通だと下山の真っ最中。
夕方小雨程度は降るかも知れないけれど、大崩れはない。
開き直り。
コーヒータイム。
数グループが登頂してすぐ下山。
七高山からの眺め。
新山
山頂神社
秋田県側(祓川方向)
七高山
山形県警ヘリ(巡回中?)
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-08-01T23:50:00+09:00
-
鳥海山「天然クーラー」
http://kimama.n-da.jp/e740948.html
日曜日ごと天気が崩れる。
先々週は、我慢しきれずガスの中鳥海山「笙ケ岳」へ。
今週の日曜日は1週間前の「雨」の予報から「くもり」に。
月山よりは、北部にある鳥海山の方が雨の確率は低い。
鳥海山に決定。
大平コースから御浜~外輪~頂上、千蛇谷を経て大平へ戻りの計画。
朝、ちょっと遅いスタート。
吹浦の手前で、「登山靴を積んだ記憶がない」と。
車を停めて、トランクを確認。
やっぱりない。
戻って、靴を積んで・・・・・。
1時間ちょっとのロスタイム。
空は曇っていたけれど、見通しはきく。
大平を登り始めての展望台から、飛島、秋田男鹿半島の寒風山まで。
その5分後にはガスの中。視界100~500mくらい。
花は前回より咲きそろっている。
ガスで直射日光が遮られて、快適。
下界は30℃超だろうけれど、「天然クーラー」。
御浜、七五三掛、文殊岳はずっとガス。
稜線の花畑はきれい。
伏拝岳に着いたところで、一瞬ガスが晴れて、頂上が顔を出す。
ここで13時。遅く出発したのが良かったみたい。
このあとまたガスが立ちこめ、七高さん手前で、また晴れる。
先々週は、我慢しきれずガスの中鳥海山「笙ケ岳」へ。
今週の日曜日は1週間前の「雨」の予報から「くもり」に。
月山よりは、北部にある鳥海山の方が雨の確率は低い。
鳥海山に決定。
大平コースから御浜~外輪~頂上、千蛇谷を経て大平へ戻りの計画。
朝、ちょっと遅いスタート。
吹浦の手前で、「登山靴を積んだ記憶がない」と。
車を停めて、トランクを確認。
やっぱりない。
戻って、靴を積んで・・・・・。
1時間ちょっとのロスタイム。
空は曇っていたけれど、見通しはきく。
大平を登り始めての展望台から、飛島、秋田男鹿半島の寒風山まで。
その5分後にはガスの中。視界100~500mくらい。
花は前回より咲きそろっている。
ガスで直射日光が遮られて、快適。
下界は30℃超だろうけれど、「天然クーラー」。
御浜、七五三掛、文殊岳はずっとガス。
稜線の花畑はきれい。
伏拝岳に着いたところで、一瞬ガスが晴れて、頂上が顔を出す。
ここで13時。遅く出発したのが良かったみたい。
このあとまたガスが立ちこめ、七高さん手前で、また晴れる。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-07-31T22:38:16+09:00
-
御浜小屋トイレ改修中
http://kimama.n-da.jp/e739888.html
鳥海山のトイレ、順次改修中。
山頂小屋、河原宿、滝の小屋のトイレはきれいになった。
昔のように香りが漂うトイレはなくなって、水洗またはバイオトイレに変わった。
鳥海山、山形県内は御浜小屋のトイレ改修が最後かな。
山頂小屋、河原宿、滝の小屋のトイレはきれいになった。
昔のように香りが漂うトイレはなくなって、水洗またはバイオトイレに変わった。
鳥海山、山形県内は御浜小屋のトイレ改修が最後かな。
]]>
鳥海山の夏
記事・情報・話題
bin
2017-07-23T18:28:00+09:00
-
鳥海山「笙ケ岳」
http://kimama.n-da.jp/e739588.html
海の日、年間予定では「飯豊連峰石転び大雪渓」。
足の捻挫の段階で断念。
第二案、鳥海山「滝の小屋」と「山頂小屋」を活用して、夕陽と御来光。
これもお天道様のご機嫌とかみ合わず断念。
知人から、「今年の御浜、ニッコウキスゲがいい」と聞かされていた。
17日、朝、家の周りの整理をして、10時前、鳥海山大平へ。
御浜・笙ケ岳を目指す。
6月の時と同じ条件。登山口はガス。前回はここで雨が降り始めて断念。
展望台もガス。何も見えない。
例年と比べるとやっぱり花が少ない。
チングルマの群落も小さいし、シラネアオイも探せない。
時期がずれているのかも。
笙ケ岳頂上周辺
笙ケ岳三角点
御浜から鳥海湖(ガスで何も見えない)
御浜周辺
下山路も同じ風景。
良くも悪くもぶれずに、想定通り。
車で着替えしている間に雨がパラパラ。
足も何とか持ってくれたし、とりあえず、納得の山行でした。行けて良かった。
足の捻挫の段階で断念。
第二案、鳥海山「滝の小屋」と「山頂小屋」を活用して、夕陽と御来光。
これもお天道様のご機嫌とかみ合わず断念。
知人から、「今年の御浜、ニッコウキスゲがいい」と聞かされていた。
17日、朝、家の周りの整理をして、10時前、鳥海山大平へ。
御浜・笙ケ岳を目指す。
6月の時と同じ条件。登山口はガス。前回はここで雨が降り始めて断念。
展望台もガス。何も見えない。
例年と比べるとやっぱり花が少ない。
チングルマの群落も小さいし、シラネアオイも探せない。
時期がずれているのかも。
笙ケ岳頂上周辺
笙ケ岳三角点
御浜から鳥海湖(ガスで何も見えない)
御浜周辺
下山路も同じ風景。
良くも悪くもぶれずに、想定通り。
車で着替えしている間に雨がパラパラ。
足も何とか持ってくれたし、とりあえず、納得の山行でした。行けて良かった。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-07-17T22:28:00+09:00
-
昨年の大鳥池
http://kimama.n-da.jp/e734593.html
私の年間スケジュールだと今の時期5月下旬~6月上旬は、朝日連峰「大鳥池・以東岳」。
今度の日曜日、決断がつかない。
クマさんとの遭遇のリスクが高すぎる。
単独行、日の出直後の早朝、子どもを守る凶暴な子連れ熊、朝日の中でも熊密度の高い大鳥地区。
秋田県の熊は人間の存在を知っても逃げないと。熊鈴を2個つけていたみたいなのに。
一番怖いのは「出会いがしら」と思っていたけれど、こちらの居場所を知らせてあげても逆に襲われる。
これではもう注意のしようがない。
これだけのリスクがわかっていて出かけて事故に遭遇したら、愚の骨頂?
まだ、庭の草取りも未完。おとなしくしていますかね。
去年の「大鳥池」。
この風景をみると、ホント行きたいけど、
マイナスの気分で取り組んだら、物事絶対うまくいかない。グッと我慢!かな。
今度の日曜日、決断がつかない。
クマさんとの遭遇のリスクが高すぎる。
単独行、日の出直後の早朝、子どもを守る凶暴な子連れ熊、朝日の中でも熊密度の高い大鳥地区。
秋田県の熊は人間の存在を知っても逃げないと。熊鈴を2個つけていたみたいなのに。
一番怖いのは「出会いがしら」と思っていたけれど、こちらの居場所を知らせてあげても逆に襲われる。
これではもう注意のしようがない。
これだけのリスクがわかっていて出かけて事故に遭遇したら、愚の骨頂?
まだ、庭の草取りも未完。おとなしくしていますかね。
去年の「大鳥池」。
この風景をみると、ホント行きたいけど、
マイナスの気分で取り組んだら、物事絶対うまくいかない。グッと我慢!かな。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-06-01T18:28:00+09:00
-
鳥海登山「復路」
http://kimama.n-da.jp/e733909.html
鳥海登山、「復路」。
千蛇谷
七五三掛けへ
笙ケ岳と鍋森
鳥海湖。
まだクラック(ひび割れ)も入っていない。
夕陽に向かって下山。
6時半から17時半まで、11時間、しっかり鳥海山に入り浸っていました。
鳥海登山、「復路」。
千蛇谷
七五三掛けへ
笙ケ岳と鍋森
鳥海湖。
まだクラック(ひび割れ)も入っていない。
夕陽に向かって下山。
6時半から17時半まで、11時間、しっかり鳥海山に入り浸っていました。]]>
鳥海山の夏
bin
2017-05-24T18:28:00+09:00
-
山頂からの絶景
http://kimama.n-da.jp/e733907.html
鳥海山頂上の大物忌神社。
周辺はまだまだ雪が残っている。
神社前で大休止。
先客が1人。天を仰いでお昼寝中。
のどか。
「頂上をやめにして私もお昼寝」と思ったけれど、
あとで後悔してもしようがないので、新山に向けてもう一踏ん張り。
新山頂上にはスキー登山者が1人。吹浦口から入山とのこと。
その登山者が下りると、頂上は貸し切り状態。
いつもの北端のピークに移動して絶景を楽しむ。
コーヒーは大物忌神社で飲んでしまったのでなし。
お湯を沸かし、出し直そうかと思ったが、飲んだばかりで余り渇望感もない。
風もなく、いつまでも飽くことなく眺望を満喫。
周辺はまだまだ雪が残っている。
神社前で大休止。
先客が1人。天を仰いでお昼寝中。
のどか。
「頂上をやめにして私もお昼寝」と思ったけれど、
あとで後悔してもしようがないので、新山に向けてもう一踏ん張り。
新山頂上にはスキー登山者が1人。吹浦口から入山とのこと。
その登山者が下りると、頂上は貸し切り状態。
いつもの北端のピークに移動して絶景を楽しむ。
コーヒーは大物忌神社で飲んでしまったのでなし。
お湯を沸かし、出し直そうかと思ったが、飲んだばかりで余り渇望感もない。
風もなく、いつまでも飽くことなく眺望を満喫。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-05-23T18:28:00+09:00
-
鳥海山
http://kimama.n-da.jp/e733779.html
日曜日、鳥海山
最高の1日。
終日快晴。
御浜付近からの新山
登りコースに沿って
登山口の「大平山荘」
途中「マンサクの花」
雪渓の上を「直線登山」、障害物なし。
新山が見えてきて
御浜を過ぎて
雪の量はやっぱり平年より多い。
七五三掛から直接トラバース(初めての経験)
振り返って
千蛇谷
雄大な眺め。山頂神社に向かって一直線。
餌を探して雪渓の上を旋回中(トンビ)
山頂神社
神社にお参り(お賽銭箱がないので扉の前に置いて)
比較的ゆっくりなコースタイムスケジュールを立てたがほぼその予定通り。
山頂で食べる予定だったカップ麺とコーヒー。
最高の1日。
終日快晴。
御浜付近からの新山
登りコースに沿って
登山口の「大平山荘」
途中「マンサクの花」
雪渓の上を「直線登山」、障害物なし。
新山が見えてきて
御浜を過ぎて
雪の量はやっぱり平年より多い。
七五三掛から直接トラバース(初めての経験)
振り返って
千蛇谷
雄大な眺め。山頂神社に向かって一直線。
餌を探して雪渓の上を旋回中(トンビ)
山頂神社
神社にお参り(お賽銭箱がないので扉の前に置いて)
比較的ゆっくりなコースタイムスケジュールを立てたがほぼその予定通り。
山頂で食べる予定だったカップ麺とコーヒー。
]]>
鳥海山の夏
bin
2017-05-22T21:28:00+09:00
-
クマさん、ニアミス?
http://kimama.n-da.jp/e699614.html
鳥海山、笙ケ岳でくつろいで、御浜を回って下山。
行程のまでの半分を下ったところで、異音。
立ち止まって、周りを見回すと、斜め右前方の笹薮が揺れ動く。
ザザザッ、ザザザッと笹薮の揺れが移動する。
笹薮が動くということは人間か、クマさんか、カモシカか。
小動物ではない。
カモシカがいる場所ではないし、動きも違う。
とすれば、クマさん???
目測距離、20mくらい。
熊鈴は登りの時はつけていたが、うるさかったので日中は不要と思い、
笙ケ岳ピークでザックの中にしまい込んでしまった。
斜め右前方を、ゆっくり近づいてくる。
位置的にはこちらが高い、見下ろす形。
相手もこちらのことはとっくに気づいているはず。
軽く数回咳払いをしながら、わざと気配を発して、
ゆっくりゆっくりゆっくり左方向に進みながらすれ違う。
通り過ぎたあと振り返って、動く笹藪をカメラでカシャ!
5枚とも笹薮は揺れている画像だけど、動画でないので藪の揺れは表現できない。
この画像の中に笹薮を動かす何ものかがいる。
アップ
里でも連日、クマさんの出没のニュース。
山で出会っても全然おかしくはない。
でも、できれば、クマさん、マムシさん、スズメバチさんには会いたくない。
今回の教訓。
メジャーなコースでもクマさんとの遭遇はあり。
熊鈴は必ず鳴らす。
あかつき登山は控える。
行程のまでの半分を下ったところで、異音。
立ち止まって、周りを見回すと、斜め右前方の笹薮が揺れ動く。
ザザザッ、ザザザッと笹薮の揺れが移動する。
笹薮が動くということは人間か、クマさんか、カモシカか。
小動物ではない。
カモシカがいる場所ではないし、動きも違う。
とすれば、クマさん???
目測距離、20mくらい。
熊鈴は登りの時はつけていたが、うるさかったので日中は不要と思い、
笙ケ岳ピークでザックの中にしまい込んでしまった。
斜め右前方を、ゆっくり近づいてくる。
位置的にはこちらが高い、見下ろす形。
相手もこちらのことはとっくに気づいているはず。
軽く数回咳払いをしながら、わざと気配を発して、
ゆっくりゆっくりゆっくり左方向に進みながらすれ違う。
通り過ぎたあと振り返って、動く笹藪をカメラでカシャ!
5枚とも笹薮は揺れている画像だけど、動画でないので藪の揺れは表現できない。
この画像の中に笹薮を動かす何ものかがいる。
アップ
里でも連日、クマさんの出没のニュース。
山で出会っても全然おかしくはない。
でも、できれば、クマさん、マムシさん、スズメバチさんには会いたくない。
今回の教訓。
メジャーなコースでもクマさんとの遭遇はあり。
熊鈴は必ず鳴らす。
あかつき登山は控える。
]]>
鳥海山の夏
bin
2016-08-06T12:28:00+09:00
-
鳥海湖
http://kimama.n-da.jp/e699627.html
笙ケ岳で2時間ほどくつろいで、下山準備。
外輪山が出たり隠れたり。
新山も姿を現してくれそうだったので、時間稼ぎのために遠回りして「御浜(おはま)」経由。
鳥海湖と新山。
鳥海湖。青空が映えてきれいなブルー。
外輪山が出たり隠れたり。
新山も姿を現してくれそうだったので、時間稼ぎのために遠回りして「御浜(おはま)」経由。
鳥海湖と新山。
鳥海湖。青空が映えてきれいなブルー。
]]>
鳥海山の夏
bin
2016-08-04T06:28:00+09:00
-
鳥海山「笙ケ岳」
http://kimama.n-da.jp/e699195.html
「気ままブログ」で、今年の山の花が少ないと書いたら、
山の先輩のK氏から、ネットで「今年の穴場」を教えてもらいました。
1週間前の情報だったので、もつかどうか心配だったけれど、山は行ってみなければわからない。
ということで出かけました。
行って正解でした。
吹浦「大平コース」から笙ケ岳へ。
笙ケ岳頂上から新山方向。
三角点ピーク。
40分ほど休憩。
カップ麺、コーヒーでくつろぎ・・・・。
おにぎりは時間的に早かったのでパス。
そこにK氏が20人ほどを引き連れて登ってきました。
ご挨拶。
大休止の後、笙ケ岳頂上から長坂道を10分ほど下る。
K氏に教えていただいた「穴場」。
確かにお花がいっぱい。登山道まで花たちがせり出している。
直前に1時間大休止取ったのに、単独行の醍醐味。さらに1時間の大休止。
もともとこの日は、ここが終点。
お花畑の真ん中で、平らな岩を見つけ仰向けに。1時間ほど「お昼寝」。
ガスったり、晴れたり。ブヨもいないし、ほどよい風。天然クーラー。
太陽には雲がかかったまま、直射日光も遮ってくれて、最高の条件。
鳥海山全体は一番混む時期なのに、長坂道はさすがに誰も通りませんでした。
山の先輩のK氏から、ネットで「今年の穴場」を教えてもらいました。
1週間前の情報だったので、もつかどうか心配だったけれど、山は行ってみなければわからない。
ということで出かけました。
行って正解でした。
吹浦「大平コース」から笙ケ岳へ。
笙ケ岳頂上から新山方向。
三角点ピーク。
40分ほど休憩。
カップ麺、コーヒーでくつろぎ・・・・。
おにぎりは時間的に早かったのでパス。
そこにK氏が20人ほどを引き連れて登ってきました。
ご挨拶。
大休止の後、笙ケ岳頂上から長坂道を10分ほど下る。
K氏に教えていただいた「穴場」。
確かにお花がいっぱい。登山道まで花たちがせり出している。
直前に1時間大休止取ったのに、単独行の醍醐味。さらに1時間の大休止。
もともとこの日は、ここが終点。
お花畑の真ん中で、平らな岩を見つけ仰向けに。1時間ほど「お昼寝」。
ガスったり、晴れたり。ブヨもいないし、ほどよい風。天然クーラー。
太陽には雲がかかったまま、直射日光も遮ってくれて、最高の条件。
鳥海山全体は一番混む時期なのに、長坂道はさすがに誰も通りませんでした。
]]>
鳥海山の夏
bin
2016-08-02T06:28:00+09:00
-
捜索ヘリ(7/24)
http://kimama.n-da.jp/e698633.html
最近の新聞紙上では連日クマさんの出没記事(先日はカモシカが県警に)と山岳遭難事故の話題が目立つ。
7/24の鳥海山。
この日は、朝から行方不明者の捜索のために県警ヘリ「がっさん」が鳥海山南山麓をいったりきたり。
お昼すぎには、けが人の救助作業。
翌朝の新聞によると、夕方、無事収容、足首骨折とのこと。
12時過ぎ、現場は心字雪渓雪渓近くとのことなのですぐ近くにいたパーティのメンバー?
県の防災ヘリ「もがみ」、確認のためにかなりのところまで接近。
河原宿、八丁坂付近では多数の救助隊員と交叉。
駐車場には対策部隊(消防車と救急車)。
事故を起こすと、多くの人に影響を与えてしまう。
保険には入っているが、それとこれとは別。
「他山の石」として戒めにする。
7/24の鳥海山。
この日は、朝から行方不明者の捜索のために県警ヘリ「がっさん」が鳥海山南山麓をいったりきたり。
お昼すぎには、けが人の救助作業。
翌朝の新聞によると、夕方、無事収容、足首骨折とのこと。
12時過ぎ、現場は心字雪渓雪渓近くとのことなのですぐ近くにいたパーティのメンバー?
県の防災ヘリ「もがみ」、確認のためにかなりのところまで接近。
河原宿、八丁坂付近では多数の救助隊員と交叉。
駐車場には対策部隊(消防車と救急車)。
事故を起こすと、多くの人に影響を与えてしまう。
保険には入っているが、それとこれとは別。
「他山の石」として戒めにする。]]>
鳥海山の夏
bin
2016-07-30T06:28:00+09:00
-
鳥海山、さわやかな1日
http://kimama.n-da.jp/e698632.html
[鶴天]さんの、シャクナゲが最盛期という言葉につられて「河原宿・薊坂」コースを選択していました。
梅雨の合間の晴れ、オホーツク海高気圧の影響でひんやりした風が心地良い。
例年、夏山は暑さを避けるために「あかつき登山」をこころみるところだけれど、
今年は、クマさんと会いたくないし、この涼しさでその必要もない。
7月下旬の日曜日、鳥海山もシーズンを通して最も賑わう日。
シニア、高校合宿?ファミリー。
7歳と8歳の姉弟も頂上まで頑張っていました。
それぞれの楽しみ方。
いい風景。
河原宿
外輪から新山
七高山で大休止
ガスってきて
大物忌神社。
ここでも大休止。
千蛇谷を下って、御浜、千畳ケ原を周回の計画だったが、ピストンに変更。
外輪からの風景
下山の途中、いつもの場所「心字雪渓」下端で3度目の大休止。
「セブンカフェ」2杯分を七高山と神社で飲みきったので、
お湯を沸かして予備の分を出す。
くつろげた、いい1日でした。
梅雨の合間の晴れ、オホーツク海高気圧の影響でひんやりした風が心地良い。
例年、夏山は暑さを避けるために「あかつき登山」をこころみるところだけれど、
今年は、クマさんと会いたくないし、この涼しさでその必要もない。
7月下旬の日曜日、鳥海山もシーズンを通して最も賑わう日。
シニア、高校合宿?ファミリー。
7歳と8歳の姉弟も頂上まで頑張っていました。
それぞれの楽しみ方。
いい風景。
河原宿
外輪から新山
七高山で大休止
ガスってきて
大物忌神社。
ここでも大休止。
千蛇谷を下って、御浜、千畳ケ原を周回の計画だったが、ピストンに変更。
外輪からの風景
下山の途中、いつもの場所「心字雪渓」下端で3度目の大休止。
「セブンカフェ」2杯分を七高山と神社で飲みきったので、
お湯を沸かして予備の分を出す。
くつろげた、いい1日でした。]]>
鳥海山の夏
bin
2016-07-26T06:28:00+09:00