2018年11月25日
「沢庵禅師」供養祭
今日は上山市にお出かけ。
上山市にある「春雨庵(はるさめあん)」で、「沢庵禅師」供養祭。
江戸幕府の宗教統制に抵抗した京都大徳寺153世の沢庵禅師は上山に流された。
当時の藩主が提供した小庵を気に入った禅師は「春雨庵」と命名。
徳川三代将軍家光の代に、赦免、三年の流刑生活を終え江戸に戻り、家光が創設した東海寺の住職に。
家光との交流の中で、上山で作っていた大根漬を家光に。
それまで名前のなかった大根漬に家光が禅師の名前をとって「沢庵」と名付けた。
といわれているとのこと。
数年前からかみのやま温泉では、朝食に「湯漬け沢庵」を提供している。
供養祭。
春雨庵
正面に「沢庵禅師」が鎮座
地元小学生、沢庵の漬け込み作業。
ゲーム「大根輪投げ」。賞品は漬物。
上山市にある「春雨庵(はるさめあん)」で、「沢庵禅師」供養祭。
江戸幕府の宗教統制に抵抗した京都大徳寺153世の沢庵禅師は上山に流された。
当時の藩主が提供した小庵を気に入った禅師は「春雨庵」と命名。
徳川三代将軍家光の代に、赦免、三年の流刑生活を終え江戸に戻り、家光が創設した東海寺の住職に。
家光との交流の中で、上山で作っていた大根漬を家光に。
それまで名前のなかった大根漬に家光が禅師の名前をとって「沢庵」と名付けた。
といわれているとのこと。
数年前からかみのやま温泉では、朝食に「湯漬け沢庵」を提供している。
供養祭。
春雨庵
正面に「沢庵禅師」が鎮座
地元小学生、沢庵の漬け込み作業。
ゲーム「大根輪投げ」。賞品は漬物。
Posted by bin at 23:55│Comments(0)
│歴史・文化・芸術