2017年01月30日
映画「恋妻家宮本」
日曜日、藤沢周平を偲ぶ会「寒梅忌」を予定していたけれど、ネットで見たら21日開催という荘内日報の記事。
「終わってしまった?」私の勘違いと諦めて映画に切り替え。
夕方、自宅に帰って、テレビのニュースを見ていたら「寒梅忌」の報道?
あれ!ともう一度ネットを見なおしたら、2007年の1月21日のネット報道でした。
鶴岡まちなかキネマで映画鑑賞。
勘違いで、「寒梅忌」の予定削除、その分、この日は2本立て。
遠藤周作、狐狸庵先生の小説「沈黙」の映画化したものと、阿部寛さんと天海祐希さんの組み合わせの「恋妻家宮本」。
映画「沈黙」は、本も重かったけれど、映画ではもっともっと重く感じた。
中身は江戸時代の「切支丹弾圧」。
歴史では学んだけれど、その使命感、覚悟、挫折が筆舌しがたく描かれていた。
「恋妻家宮本」は、笑いと涙でした。こっちは楽しめました。
「終わってしまった?」私の勘違いと諦めて映画に切り替え。
夕方、自宅に帰って、テレビのニュースを見ていたら「寒梅忌」の報道?
あれ!ともう一度ネットを見なおしたら、2007年の1月21日のネット報道でした。
鶴岡まちなかキネマで映画鑑賞。
勘違いで、「寒梅忌」の予定削除、その分、この日は2本立て。
遠藤周作、狐狸庵先生の小説「沈黙」の映画化したものと、阿部寛さんと天海祐希さんの組み合わせの「恋妻家宮本」。
映画「沈黙」は、本も重かったけれど、映画ではもっともっと重く感じた。
中身は江戸時代の「切支丹弾圧」。
歴史では学んだけれど、その使命感、覚悟、挫折が筆舌しがたく描かれていた。
「恋妻家宮本」は、笑いと涙でした。こっちは楽しめました。
Posted by bin at 06:28│Comments(2)
│映画
この記事へのコメント
昨年末12/29、30、31、今年1/4と
鑑賞ラッシュでしたがここの所未鑑賞です。
恐らく記事の2作も未鑑賞かもしれません…。
ただ2月券があるので『聖の青春』は観るかも?
鑑賞ラッシュでしたがここの所未鑑賞です。
恐らく記事の2作も未鑑賞かもしれません…。
ただ2月券があるので『聖の青春』は観るかも?
Posted by ぱたた at 2017年01月31日 11:18
[ぱたた]さん、こんにちは。
私も今年はハイピッチです。その分、読書が減っています。
『聖の青春』は予定しています。あとは『相棒』でしょうか。
私も今年はハイピッチです。その分、読書が減っています。
『聖の青春』は予定しています。あとは『相棒』でしょうか。
Posted by bin at 2017年01月31日 12:29