2013年12月21日
新田次郎・藤原正彦『孤愁』
昔、「強力伝」「孤高の人」「槍ヶ岳開山」「剱岳点の記」など山岳小説にはまっていた。
その筆者「新田次郎」。
昨年、新田次郎生誕百周年。
「国家の品格」を著わした数学者で作家の藤原正彦氏はその息子。
新田次郎氏が亡くなる2年前から毎日新聞に連載していた「孤愁」。
書きかけのその作品が「絶筆」となった。
その時、息子の正彦氏が書き継ぐことを霊前で誓った。
それから32年の時をかけて調査・取材・研究。
父が亡くなった年齢になって書き継いだ。
そして今回、出版。
650ページ超の大作。
2014年の1冊目として正月中に読もうかと。
今はとりあえず、「年賀状書き」が優先。
その筆者「新田次郎」。
昨年、新田次郎生誕百周年。
「国家の品格」を著わした数学者で作家の藤原正彦氏はその息子。
新田次郎氏が亡くなる2年前から毎日新聞に連載していた「孤愁」。
書きかけのその作品が「絶筆」となった。
その時、息子の正彦氏が書き継ぐことを霊前で誓った。
それから32年の時をかけて調査・取材・研究。
父が亡くなった年齢になって書き継いだ。
そして今回、出版。
650ページ超の大作。
2014年の1冊目として正月中に読もうかと。
今はとりあえず、「年賀状書き」が優先。
Posted by bin at 12:27│Comments(0)
│読書