2016年11月12日
冒険家「三浦雄一郎」氏講演会
昨晩、庄内町の「響ホール」で県議会議員田沢伸一事務所主催の春秋談話会が開催。
冒険家(登山家・スキーヤー)の三浦雄一郎氏の講演。
演題「諦めなければ夢は叶う」
転校の多かった小学校時代、大学生についていった冬の蔵王と、
そのまま仙台まで歩いた経験がその後の生き方に大きく影響。
学祭時代は北海道の山々の登山、スキー三昧。
やがてプロスキーヤー・冒険家として世界で活躍。
60歳を過ぎて引退、飲んで食べて完全なメタボに。
余命3年の宣言を受ける。
99歳で子どもと孫の三代でモンブランを滑降した父敬三氏の影響で、
「攻める健康」に取り組み、復活。低山、富士山、そして70歳でエベレストに。
75歳で再びエベレストに登った後、76歳の時スキーで右大腿骨と骨盤を骨折。
「70歳代の骨折はそのまま寝たきり」と言われた中で、
「どうしても80歳でエベレストに立ちたい」という一途な思いが、見事な復活に導いた。
今、「90歳でもう一度エベレストに」と話すことで、それが挑戦目標になる、と。
楽しい講演会でした。
冒険家(登山家・スキーヤー)の三浦雄一郎氏の講演。
演題「諦めなければ夢は叶う」
転校の多かった小学校時代、大学生についていった冬の蔵王と、
そのまま仙台まで歩いた経験がその後の生き方に大きく影響。
学祭時代は北海道の山々の登山、スキー三昧。
やがてプロスキーヤー・冒険家として世界で活躍。
60歳を過ぎて引退、飲んで食べて完全なメタボに。
余命3年の宣言を受ける。
99歳で子どもと孫の三代でモンブランを滑降した父敬三氏の影響で、
「攻める健康」に取り組み、復活。低山、富士山、そして70歳でエベレストに。
75歳で再びエベレストに登った後、76歳の時スキーで右大腿骨と骨盤を骨折。
「70歳代の骨折はそのまま寝たきり」と言われた中で、
「どうしても80歳でエベレストに立ちたい」という一途な思いが、見事な復活に導いた。
今、「90歳でもう一度エベレストに」と話すことで、それが挑戦目標になる、と。
楽しい講演会でした。