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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2015年12月14日

[映画]エベレスト3D

鶴岡まちなかキネマ「エベレスト」。

大きな勘違い。

頭の中で、「エベレスト3D」と岡田准一•阿部寛の「エヴェレスト」がチャンポンになっていました。
「エヴェレスト」は来年の3月でした。
今回の「エベレスト」は1996年に起きた実話。

行くまではストーリーを意識していませんでした。
画像に期待していました。
通常は後ろの席を取るところだけれど、3D画像の迫力を体感したくて前2列目。
初め、前すぎて、字幕と画像を行ったり来たりで目が大変。
でも慣れたらとてもいい席でした。
雪山の質感、そこを自分が歩いている感覚。
クレバスの割れ目の深さが立体的で臨場感たっぷり、
雪の崩落も自分に向かってくる、よけたくなる。

後半は、登頂成功そして遭難。
「デスゾーン」。
人間が生存できない領域。
ボーイング747の巡航高度。
気圧が地上の1/3。
気温は-26℃以下。
(パンフレットより)


自然(自分)との凄烈な格闘。
時間と体力、寒気と酸素・・・・
極限状態がヒシヒシと伝わってきました。
ずっと緊張しっぱなし。

勘違いなしで、最初からもう一度見たい。






  


Posted by bin at 06:28Comments(8)映画