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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2011年11月21日

セヴァンの地球のなおし方

鶴岡まちなかキネマ。

「鶴岡食文化映画祭」企画の6本。
「かもめ食堂」は、TVでみた。
先々週の土曜・日曜で「よみがえりレシピ」、「マーサの幸せレシピ」を見た。

(「eatrip」も見たかったけど、時間とれなかった。)

今回、「セヴァンの地球のなおし方」。
環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動・・・・・




自分の子どもを心配する両親こそ環境問題の一番の希望だと思います。
人々が将来について本気で心配するとしたら、
木々やハチのことではありません。自分たちの子どものことです。(セヴァン)


私も「地球に優しく・・・」というフレーズは嫌いです。
人間の傲慢さを示しているようで。
素直に、自分たちの子ども、孫たちのためにと言った方がいい。
地球自身は人間がいなくても、その環境に適応した命が引き継がれていけるのだから。

環境問題だけでなく、社会問題も「今の大人の責任」のはずですが。
  


Posted by bin at 19:28Comments(2)映画