2008年04月12日
2008年04月11日
今度こそイヌワシ?
今回の鳥海山で「イヌワシ」に会えました。
外輪から千蛇谷を眺めていたら、鳥影が。
見回すと1羽が新山にむかって飛んでいました。
そのあともう1羽が、伏拝岳から目の前を通り過ぎて新山の方へ悠々と。
周りが明るすぎて、モニターでフォーカスできず、
まともな画像が撮れてませんでした。
その後1羽が外輪を越えて東側へ。
降下したので5mくらい移動してさがしたところ、
下方雪斜面で、羽を広げて獲物をつかもうとしていました。
10秒間くらいその姿勢でいましたが、再び外輪に沿って南側へ。
眼下を飛んでいきました。
動く被写体の難しさを実感。
キチッと「イヌワシ」に挑戦してみたくなりました。
でもその前に、「機材」が・・・・。
外輪から千蛇谷を眺めていたら、鳥影が。
見回すと1羽が新山にむかって飛んでいました。
そのあともう1羽が、伏拝岳から目の前を通り過ぎて新山の方へ悠々と。
周りが明るすぎて、モニターでフォーカスできず、
まともな画像が撮れてませんでした。
その後1羽が外輪を越えて東側へ。
降下したので5mくらい移動してさがしたところ、
下方雪斜面で、羽を広げて獲物をつかもうとしていました。
10秒間くらいその姿勢でいましたが、再び外輪に沿って南側へ。
眼下を飛んでいきました。
動く被写体の難しさを実感。
キチッと「イヌワシ」に挑戦してみたくなりました。
でもその前に、「機材」が・・・・。
2008年04月10日
「超」感動!!!
鳥海山の頂上、どの画像をupするか悩んでました。
どうしても感動が伝わらないような気がして・・・。
いつもより、ちょっと大きな画像でupします。
鳥海山の「湯の台コース」は、
外輪(9合目)までの優しい優美な姿と、荒々しい頂上とのギャップが大きい。
何度となく登っていると、外輪の風景からその、おおよそイメージできる。
でも、今回はそのイメージ(期待)が、良い方向に大きくはずれました。
超感動でした。
外輪に着いて、新山が見えたとき、
つい、「オ~~」と感動の声をだしてしまいました。
「荘厳」ということばがピッタリでした。
しばらく佇んで見とれてしまいました。
文殊岳
千蛇谷
新山(頂上)
ちなみに昨年の4月1週目は同じ場所の立って、強風とガス・猛吹雪。
何も見えませんでした。
昨年の分も感動しました。
どうしても感動が伝わらないような気がして・・・。
いつもより、ちょっと大きな画像でupします。
鳥海山の「湯の台コース」は、
外輪(9合目)までの優しい優美な姿と、荒々しい頂上とのギャップが大きい。
何度となく登っていると、外輪の風景からその、おおよそイメージできる。
でも、今回はそのイメージ(期待)が、良い方向に大きくはずれました。
超感動でした。
外輪に着いて、新山が見えたとき、
つい、「オ~~」と感動の声をだしてしまいました。
「荘厳」ということばがピッタリでした。
しばらく佇んで見とれてしまいました。
文殊岳
千蛇谷
新山(頂上)
ちなみに昨年の4月1週目は同じ場所の立って、強風とガス・猛吹雪。
何も見えませんでした。
昨年の分も感動しました。
2008年04月09日
雪の紋様
今回の鳥海山は、直近に雪が降った。(期待どおり)
黄砂で汚れた今までの雪が新雪で「お色直し」。
そして朝早く出たために、形もくずれていない。
「自然」が作り出した造形美。
さまざまな雪紋(シュルンド)。
黄砂で汚れた今までの雪が新雪で「お色直し」。
そして朝早く出たために、形もくずれていない。
「自然」が作り出した造形美。
さまざまな雪紋(シュルンド)。
2008年04月08日
鳥海、日の出
鳥海山、「鳥海高原家族旅行村」からも登り。
「西物見」付近で「日の出」。
上空は晴れてましたが、山の端はスッキリしてませんでした。
のちに天気は良い方向に向かいましたが・・・
朝日を受けた鳥海山
「西物見」付近で「日の出」。
上空は晴れてましたが、山の端はスッキリしてませんでした。
のちに天気は良い方向に向かいましたが・・・
朝日を受けた鳥海山
2008年04月07日
また鳥海山
昨日はホントによく晴れました。
前日の時点で、期待できそうだったので、
先約を丁重にお断りして、「鳥海山3/23のリベンジ」。
天気が良い。
風がない。
暖かい。
先日の雨が山上では「新雪」となって、お色直し。
そして日曜日。
こんなに条件が揃う日はない。
また出かけちゃいました。
結果。
これまでにない「鳥海山」を満喫。
いつも、「今回が最高」と思ってますが、今回こそ「最高!」でした。
定番、河原宿から
下りてから、湯の台高原から今回のルートを振り返る。
前日の時点で、期待できそうだったので、
先約を丁重にお断りして、「鳥海山3/23のリベンジ」。
天気が良い。
風がない。
暖かい。
先日の雨が山上では「新雪」となって、お色直し。
そして日曜日。
こんなに条件が揃う日はない。
また出かけちゃいました。
結果。
これまでにない「鳥海山」を満喫。
いつも、「今回が最高」と思ってますが、今回こそ「最高!」でした。
定番、河原宿から
下りてから、湯の台高原から今回のルートを振り返る。
2008年04月06日
自宅のカタクリ
会社から帰ると、kaさんが「ウチのカタクリ咲いてるよ」って。
そんなのあった?
そういえば、そんな気も・・・・・。ちょっと思い出した。
数年前、知人からいただいたものが、毎年花を咲かしてくれてた。
でも早い!
野生のものはまだまだ雪の下。
ついでに撮りました。kaさんに無断。
そんなのあった?
そういえば、そんな気も・・・・・。ちょっと思い出した。
数年前、知人からいただいたものが、毎年花を咲かしてくれてた。
でも早い!
野生のものはまだまだ雪の下。
ついでに撮りました。kaさんに無断。
タグ :カタクリの花
2008年04月05日
町の花「クロユリ」
庄内町(余目)の商品券と町の花「クロユリ」の関係。
立川町と余目町が合併して、もうじき3年目。
昨年9月、庄内町の町民憲章・花・木・鳥について公募がありました。
今回の合併で、月山の頂上が「庄内町」に含まれたということで、
希少性の高い「クロユリ」を県の花に是非と思い、「クロユリ」に○をつけ応募。
先日、「厳正なる抽選で・・・・商品券ご当選・・・ 」ということで、
商品券5,000円分が送られてきました。
感謝です。
この分の「お返し」は、今年の6~7月に月山に登って「クロユリ」を撮ってup。
全国に宣伝します。
ちなみに庄内町の「木・花・鳥」は「ツバキ・クロユリ・ヒバリ」に決まりました。
※一昨年、月山は雪が多く、「ネズミ」にクロユリの根が食い荒らされ、激減した。
という話も数人から聞いています。
立川町と余目町が合併して、もうじき3年目。
昨年9月、庄内町の町民憲章・花・木・鳥について公募がありました。
今回の合併で、月山の頂上が「庄内町」に含まれたということで、
希少性の高い「クロユリ」を県の花に是非と思い、「クロユリ」に○をつけ応募。
先日、「厳正なる抽選で・・・・商品券ご当選・・・ 」ということで、
商品券5,000円分が送られてきました。
感謝です。
この分の「お返し」は、今年の6~7月に月山に登って「クロユリ」を撮ってup。
全国に宣伝します。
ちなみに庄内町の「木・花・鳥」は「ツバキ・クロユリ・ヒバリ」に決まりました。
※一昨年、月山は雪が多く、「ネズミ」にクロユリの根が食い荒らされ、激減した。
という話も数人から聞いています。
2008年04月04日
「県境」の謎
以前から、県南に位置する飯豊山の[県境]は不思議に思ってました。
[新潟県]と[山形県]が接しているところに、
1m幅で7.5kmほど[福島県]が入り込んでいる。
(歩いたら4~5時間くらいかかる距離)
「なぜ?」とず~っと気になってました。
今回、春日部市の本屋さんでいい本を見つけました。
「知らなかった!驚いた!日本全国『県境』の謎」で解決。
「日本一摩訶不思議な県境」として紹介されていました。
明治時代、広大な福島県の北西部(東蒲原郡)を新潟県に管理を移管。
その中に含まれていた「飯豊山」は譲れないと問題が表面化。
最終的に今の「主稜線」を福島県に残した形で決着。
その他、県境に関しての山形県関係は、
鳥海山山頂争奪戦:庄内藩(山形県14万石)と矢島藩(秋田県1万石)
蔵王山のリフト建設計画:山形県上山市と宮城県七ヶ宿町
等がありました。
[新潟県]と[山形県]が接しているところに、
1m幅で7.5kmほど[福島県]が入り込んでいる。
(歩いたら4~5時間くらいかかる距離)
「なぜ?」とず~っと気になってました。
今回、春日部市の本屋さんでいい本を見つけました。
「知らなかった!驚いた!日本全国『県境』の謎」で解決。
「日本一摩訶不思議な県境」として紹介されていました。
明治時代、広大な福島県の北西部(東蒲原郡)を新潟県に管理を移管。
その中に含まれていた「飯豊山」は譲れないと問題が表面化。
最終的に今の「主稜線」を福島県に残した形で決着。
その他、県境に関しての山形県関係は、
鳥海山山頂争奪戦:庄内藩(山形県14万石)と矢島藩(秋田県1万石)
蔵王山のリフト建設計画:山形県上山市と宮城県七ヶ宿町
等がありました。
2008年04月03日
融合料理「まごころ」
庄内町のPRです。
庄内町余目猿田にある融合料理「まごころ」。
基本は「フランス料理」、素材は庄内産。
若い人も、グループも楽しめる。
もう1つの売りは「絵」。
元々、酒田市のギャラリー喫茶「ヴィヨン」の姉妹店。
庄内町出身の佐藤光治氏の作品が展示してある。
下の画像は2000年に総理大臣賞に輝いた作品。
(著作権に触れるかな)
お店のPRということでご容赦!
絵の陰影はすべて線で表現しています。
庄内町余目猿田にある融合料理「まごころ」。
基本は「フランス料理」、素材は庄内産。
若い人も、グループも楽しめる。
もう1つの売りは「絵」。
元々、酒田市のギャラリー喫茶「ヴィヨン」の姉妹店。
庄内町出身の佐藤光治氏の作品が展示してある。
下の画像は2000年に総理大臣賞に輝いた作品。
(著作権に触れるかな)
お店のPRということでご容赦!
絵の陰影はすべて線で表現しています。
2008年04月02日
2008年04月01日
イヌワシでしょうか。
先日の鳥海山で撮った画像です。
イヌワシでしょうか?
詳しい方、教えてください。
月山森で千畳ケ原の方向にカメラを向けていました。
左手(西側)の「二の滝」の方から、スーッと現れてきて、目の前に。
東風をうまく使い、新山の方に向かいながら上昇。
旋回しながらさらに上昇していきました。
最後は点になりました。
イヌワシでしょうか?
詳しい方、教えてください。
月山森で千畳ケ原の方向にカメラを向けていました。
左手(西側)の「二の滝」の方から、スーッと現れてきて、目の前に。
東風をうまく使い、新山の方に向かいながら上昇。
旋回しながらさらに上昇していきました。
最後は点になりました。