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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年04月24日

明日への遺言

藤田まことが主演の、ものすごく重い映画でした。
場面は、「監獄」と「法廷」のみ。
原作は大岡昇平の著作「ながい旅」。
個人的には、いい映画でした。

第2次世界大戦後、無差別爆撃を実行した米軍搭乗員処刑の罪に問われ、
戦犯裁判にかけられた東海軍司令官・岡田資(たすく)中将。
法廷裁判を 「法戦」 とし、部下を守って全責任を負う潔い姿に胸を打たれました。
「日本人」を見ました。

  


Posted by bin at 22:03Comments(4)映画