2006年11月02日
「秋」を拾ってきました。
会社の帰り道、昨日の桜の木の下から、
[落ち葉」を拾ってきました。
机の上に並べて撮った「秋」です。
並べている最中、さくら餅の香りがしました。
「花より団子」「紅葉よりお餅」ですかね。
すみません。晩ご飯前なもので。
2006年11月02日
秋の土門拳記念館
無性に「土門拳記念館」に行きたくなり、行ってきました。
2年ぶりくらいかな。
仏像の剥げ残った金箔が放つなんともいえない光に惹かれてしまう。
夕日に映える輝く雲と、鳳凰のシルエットも印象深く残る。
光と陰の微妙なバランス、自然光・照明のテクニックが何ともいえない。
(素人がすみません)
昔(1996年)、掲示してあったパネルをメモりました。
実物がそこにあっても、実物を何度見ても、実物以上に実物であり、
何度みた以上に見せてくれる写真が本当の写真である。
写真は肉眼を越える。
写真の中でも、ねらったとおりにピッタリ撮れた写真は一番つまらない。
「何て間がいいんでしょう」という写真になる。
そこがむずかしいのである。
記念館を出たら、外は黄昏(たそがれ)。
2年ぶりくらいかな。
仏像の剥げ残った金箔が放つなんともいえない光に惹かれてしまう。
夕日に映える輝く雲と、鳳凰のシルエットも印象深く残る。
光と陰の微妙なバランス、自然光・照明のテクニックが何ともいえない。
(素人がすみません)
昔(1996年)、掲示してあったパネルをメモりました。
実物がそこにあっても、実物を何度見ても、実物以上に実物であり、
何度みた以上に見せてくれる写真が本当の写真である。
写真は肉眼を越える。
写真の中でも、ねらったとおりにピッタリ撮れた写真は一番つまらない。
「何て間がいいんでしょう」という写真になる。
そこがむずかしいのである。
記念館を出たら、外は黄昏(たそがれ)。